サクッとワーホリに行きたい!
ワーホリに最短で行くにはどれくらいの期間がかかるの?
早くワーホリに行きたいから、何をすればいいのか知りたい人向けの記事です
ワーホリの準備にはけっこう時間がかかりますよね。
迷っている時間がもったいないからサクッとワーホリ行きたい!
と思っているあなた向けに記事を書きました。
要点だけまとめたので、最短でワーホリに行きたい人は参考にしてみてください。
- 最短でワーホリするために必要なこと
- 最短でワーホリするために必要な期間
- 最短でワーホリに行くメリット・デメリット
- ワーホリで最低限滞在しなければいけない期間は?
- 最短の期間でワーホリをスタートするためのステップ
最短でワーホリをするなら必要なのは3つだけ
「とにかく早く、最短でワーホリに出発したい!」
そう思っているあなたへ、これだけあればワーホリができるというものを3つ紹介します。
ワーホリ準備に時間をかけるのに越したことはありませんが、20代の時間は有限。
サクッとワーホリしたい人は参考にしてみてください。
最短でワーホリに行きたいのであれば、以下の3つが最低限必須です。
- ワーキングホリデービザ
- 当面の生活費
- 語学力
極論ですが以上の3つを準備できれば、ワーホリは可能です。
①|ワーキングホリデービザ
ワーホリで海外へ滞在するのであれば、ワーキングホリデービザが必須です。
ビザがなければワーホリはできませんからね。
あなたがワーホリしたい国の、ビザについてまずは知ることが必要です。
ワーホリのビザは渡航先によって申請の方法が違ったり、ビザの発給数に制限があったりとさまざまな規則があります。
著者が初めてワーホリした「オーストラリア」に限っていうと、申請からビザの発給までに数時間ということもあります。
しかし、ワーホリのビザ申請は個人で行うと思わぬトラブルにあったりすることも。
心配な人は、留学・ワーホリをサポートしているエージェントに相談してみることをおすすめします。
②|当面の生活費
ワーホリを最短でするのであれば、ある程度のまとまった資金が必要です。
具体的な金額は「渡航先の物価やあなたの現地での生活スタイル」によって変わります。
物価が高い国へワーホリするのであれば、多めに見積もっておく必要があります。
しかし、現地で数ヶ月生活ができるほどの貯蓄があれば、ワーホリはすぐにでも可能です。
現地到着後にすぐに仕事を探してゲットできれば、生活に困ることもありません。
以下の『語学力』に続きます。
③|語学力
最短でワーホリするために必要な3つ目の要素は「語学力」です。
限られた資金でワーホリをスタートするのであれば、現地ですぐに仕事を見つける必要がありますね。
日本人のコミュニティで仕事を探すにせよ、海外生活では現地での語学力が必須。
ワーホリ前から語学力を底上げしておくことで、できることが格段に増えます。
最短でワーホリに出発するなら必要な期間はどれくらい?
最短でワーホリに出発する場合の必要な期間はどれくらいか。
それはズバリ、ビザ申請から許可までの期間によります。
ワーホリで渡航する国によって、申請から許可が降りるまでの期間は違います。
著者の経験からいうと、オーストラリアは比較的かんたんにビザを取得できるかと思います。
私は申請〜許可まで数時間で完了しました
その後すぐに、航空券を予約しましたよ
ワーホリは最低限必須の条件がそろえば可能
ワーホリをする多くの人は、1年ほどの期間をかけて準備を進めます。
中には数年かけて準備する人もいますね
ワーホリの準備を進めていくうちに、仕事がやめられなくなってしまったり。
なんとなく生活しているうちに周りに流されてしまったり。
さまざまな理由でワーホリを諦めてしまう人も多いです。
私個人の意見ではありますが「ワーホリは最低限必須の条件がそろえばすぐにでも可能」だと思っています。
ビザの条件とお金があればワーホリはできます。
一番大切なのはきっと、一歩ワーホリに向かって進む勇気なんですよね。
最短でワーホリをするメリット・デメリット
ここでは最短でワーホリをするメリット・デメリットを紹介しておきます。
しっかりと確認して、今後のワーホリ準備に役立ててみてください。
最短ワーホリのデメリット
最短の準備期間でワーホリする場合のデメリットは2つ。
- リスクがある
- 現地で苦労することも多い
短い期間でワーホリの準備を進めると「ある程度のリスク」は覚悟する必要があります。
日本で保険の準備が疎かになったり、出国前の手続きでミスが起こったり…
現地情報の下調べが十分でない場合には、思ったよりも仕事探しがハードに感じる場合や生活が落ち着くまでに時間がかかるなどの欠点もありますね。
最短の期間でワーホリに行く!という人は、失敗やうまくいかないことも楽しめるようなマインドを持っている人に向いています。
思い切った行動ができるあなたは、きっとワーホリ先でも困難を楽しめるでしょう。
最短ワーホリのメリット
最短の準備期間でワーホリを始める場合のメリットです。
- 時間的な節約
- 行動力が高まる
- 覚悟が決まる
すでに記載したとおり、ワーホリは20代の限られた期間のみ可能なビザです。
20代の若い時間を1年〜数年かけてワーホリのために準備するのはなかなか大変ですよね。
「思い立った時がタイミング」のように、時には勇気を出してワーホリに全振りしてみるのもいいかと思います。
海外生活では時に行動力や決断力が求められることもあります。
ワーホリへの最初の一歩が、「最短でワーホリに行く」という決断でもいいのではないしょうか。
ワーホリで滞在しなければいけない最短期間ってあるの?
ワーホリで滞在しなければいけない最短の期間について。
ワーホリには最短滞在期間はありません。
いざワーホリに行ってはみたものの「自分には合わない…」「想像とは違った…」ということはよくあること。
海外生活を楽しめないのであれば、いつでも帰国することができます。
ワーホリのビザは基本的に、ワーホリ協定国で1年間の滞在ができる制度。
ワーホリ渡航先の国によっては、条件によって1年以上の滞在を認められる場合もあります。
ワーキング・ホリデー (英語: Working Holiday)とは、2国間の協定に基づいて、青年(18歳~25歳、26歳、29歳または30歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度である。
引用元:「ワーキングホリデー」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』、最終更新 2023年3月23日 (木) 11:45
URL:https://w.wiki/6cx5
ワーホリで滞在するなら年齢制限には要注意
ワーホリは20代の人が海外で滞在できるビザです。
ビザの要項には「年齢制限」があるので、渡航するワーホリ先のビザ要項をチェックしましょう。
年齢制限についての記事も書いたのでよければそちらも参考までにどうぞ。
オーストラリアワーホリの年齢制限についても記載しました。↓
最短期間でワーホリをスタートするためのステップ
最短の期間でワーホリを始めるためのステップを紹介します。
ワーホリに行きたい国のビザを取得しましょう。
エージェントなどの申請代行を使うとスムーズです。
余談ですがビザ申請には、パスポートも必須です。
ワーホリ前に日本で行っておく手続きを済ませましょう。
ワーホリに出発!
最短でワーホリに行くためのポイントは「資金力」!
とにかく早く最短でワーホリに行きたい。
そんなあなたにまず必要なことは「ワーホリの資金」です。
大前提として、ワーホリ中の生活スタイルをどのように過ごすかによって、必要な資金は変わります。
- 語学学校に通う
- すぐに働き始める
- 旅をしてみたい
- ちょっぴり休憩したい
どの選択肢を取るにしても、海外で生活するならば「生活費」はかかる。あわせてビザ申請費用、航空券もかかります。
いくらなんでも貯蓄が数万〜10万円ほどではワーホリはできません。
まずはあなたがワーホリに必要な予算を決めて、すぐに貯蓄を始めましょう。
ワーホリ資金を貯めるアイディア
私が実践したものから「ワーホリ資金を貯めるアイディア」を紹介します。
短期間でまとまったお金を貯めるのであれば、リゾートバイトがおすすめです。
現在お仕事をされている人は、スキマバイトや副業などで効率的に貯蓄をしましょう。
生活をすぐに見直して貯蓄を始めることがワーホリへの第一歩です。
まとめ:ワーホリに最短の準備期間で行くのであれば貯蓄を始めよう
ワーホリに最短の準備期間で行くのであれば、貯蓄を始めることが第一目標。
なぜなら、お金を貯めるのって大変だから。
ワーホリに向けて貯蓄を開始したら、次は渡航先のビザを取得しましょう。
合わせて言語学習も継続することで、現地生活を始めた際に大きくあなたの可能性が広がります。
ワーホリの準備を始めよう
当ブログではワーホリ準備に役立つコンテンツを発信しています。
日本出国前に行うことや、便利なサービスの紹介などを海外生活&ワーホリの経験から紹介しています。
ぜひこれからワーホリに行く人は記事を参考にしてみてください。
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