ワーホリの持ち物リスト完全版!経験者の口コミ・体験談と準備に役立つ情報を集めてみた

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ワーホリの持ち物チェックリスト

ワーホリに必要な持ち物って何があるの?
準備し忘れて、後悔したくないな。

ワーホリで役立つ持ち物が知りたいな。
経験者の人達はどんなものを持って行ったんだろう。

ボクホリ

ワーホリの持ち物は、国ごとの違いもあるし何を準備すべきか迷いますよね。経験者の人の口コミを参考に、みんなの「持って行ってよかった」「いらなかった」を集めました。

この記事ではnote・ブログ・SNS・Youtubeを調査し、

ワーホリ経験者たちの持ち物に関する口コミを集めました。

さらに著者が経験した、

「4年間のワーホリ&数回の一時帰国」からも情報をまとめています。

記事を参考に、

快適なワーホリの一歩を踏み出してみてください。

この記事でわかること
  • ワーホリの持ち物準備のコツ3つ
  • 持ち物のチェックリスト
  • 経験者が持って行ってよかったもの21選
  • 持っていかなくとも良いもの
  • ワーホリ経験者の口コミ
  • 国別の持ち物に関するアドバイス
  • ホストファミリーへのお土産について
  • 機内持ち込みの持ち物・準備
  • スーツケース選びとパッキングのコツ
  • よくある質問
目次

ワーホリ持ち物準備の3つのポイント

ワーホリの持ち物を準備する上で大切な3つのポイントを紹介。

準備に取り掛かる前に確認しておきましょう。

\ 持ち物準備の3つのポイント /

  1. 航空会社の荷物制限を確認
  2. 重たいものは現地調達
  3. 生活スタイルに合わせた準備

詳しく紹介しますね。

ポイント1:航空会社の荷物制限を確認

まずは渡航で使う予定の航空会社の荷物制限をチェック。

預け荷物・機内持ち込みの重さに合わせてパッキングが必要です。

ボクホリ

規定の重さ以上の荷物には追加料金がかかってしまいます。
一生に一度のワーホリですし初期費用を抑えて、海外での経験に変えましょう。

ポイント2:重たいものは現地調達

ポイントの2つ目です。

それは、重たいものは現地調達すること。

ボクホリ

重たいものを現地で調達するように心がけるだけで、荷物の削減になります。航空会社への追加料金に怯える心配もなくなりますね。

\ 現地調達を検討すべきもの /

  • 電化製品
  • ノート・書籍などの紙類
  • シャンプー・リンスなどの液体類
  • 冬物のニットやアウターなど大きな衣類

ポイント3:生活スタイルに合わせた準備

持ち物準備の最後のポイントは、

生活スタイルに合わせた準備をすること。

ボクホリ

現地の暮らし方をイメージして準備しましょう。
街での暮らしがメインなのか、ファーム生活が長くなりそうなど。
生活スタイルで準備に必要なものが変わってきます。

\ 現地でのワーホリをイメージしよう /

  • 街での暮らしをメインに考えているなら、日本のものは手に入りやすい
  • 僻地への移動を考えているなら、手に入りにくものはストックを持っていくと安心

ワーホリの持ち物チェックリスト

ワーホリの持ち物チェックリストを作成しました。

ボクホリ

チェックリストの作成では、できるだけたくさんのワーホリ経験者さんの情報を参考にしました。

\ 参考にした情報源 /

  • note75記事(1年以内のもの)
  • ブログ10記事
  • YouTube10本
ボクホリ

さらにワーホリ4年&一時帰国を複数回経験している著者が選ぶ「必須の持ち物」も記載しました。

ワーホリの持ち物【決定版】をぜひ活用してみてください。

\ PDFダウンロード /

ワーホリに必要な貴重品リスト

まずは絶対に外せない貴重品のリスト。

ボクホリ

貴重品リストにあるものは「基本」ですね。
大切なものなのでしっかりと保管しましょう。

貴重品
  • パスポート
    • パスポートコピー
  • マイナンバーカード
    • 戸籍謄本
  • ビザ関連書類
    • コピー
  • 運転免許証
    • 国際運転免許証
  • 航空券
  • クレジットカード
  • 海外保険証明書
  • 残高証明書

\補足情報/

パスポートはカバー必須

パスポートにはカバーをしておきましょう。

ICチップページの損傷・大きな汚れがある場合は再発行が必要になってしまいます。

マイナンバーカードは必ず持っていこう

ワーホリにはマイナンバーカードを持参しましょう。

パスポートの紛失などの場合、

現地の大使館で再発行の手続きに使えます。

ワーホリ先で変わる持ち物もある

ワーホリ先によって入国時に、

保険加入の有無・帰りの航空券確認などが必要になります。

重要書類の確認をしましょう。

海外保険の証明書はコピーを持っておこう

海外保険に加入した場合は、

証明書のコピーをとっておきましょう。

クレジットカードは複数枚準備しよう

クレジットカードは複数準備すると安心です。

おすすめのカードを確認してみてください。

ワーホリに必須の持ち物

必須の持ち物を確認しておきましょう。

ボクホリ

「言わずもがな」の必須アイテムたち。
事前に漏れなく準備しましょう。

必須のもの
  • スマホ
  • 変換器
  • モバイルバッテリー
  • キャリーケース・バックパック

\ 補足情報 /

スマホの準備

現地のSIMを使えるように「SIMロックの解除」をしましょう。

SIMピンを準備するのもお忘れなく。

変換器はワーホリ先のものを準備

変換器は必須です。

渡航先によってプラグの形が違います。

国名プラグの種類プラグの形状
オーストラリアOタイプ斜めのハの字型(3本ピン)
ニュージーランドOタイプ斜めのハの字型(3本ピン)
カナダA・Bタイプ日本と同じ2本または3本ピン
イギリスBFタイプ大きな四角い3本ピン
アイルランドBFタイプ大きな四角い3本ピン
ドイツC・SEタイプ丸ピン2本(C)+接地付き(SE)
モバイルバッテリーは扱いに注意

モバイルバッテリーは機内に持ち込みが必須です。

発火の危険があるので預け荷物には入れないこと。

キャリーケース・バックパックは自分にあったものを

荷物が多くなるワーホリでは大きなキャリーケース・バックパックが必要です。

ですが大きすぎると荷物が重くなるデメリットも。

自分にあった大きさを選びましょう。

衣類関連の持ち物

衣類関連の持ち物です。

ボクホリ

滞在先の気候に合わせて準備しましょう。
基本的に1週間分の衣類があれば、十分です。
できるだけ最小限にとどめましょう。

衣類
  • アウター
    • ダウン
    • レインウェア
  • トップス
    • 薄手・厚手(シャツ・スウェット・パーカー・ニット)
  • インナー
    • Tシャツ
    • ヒートテック
  • ボトムス
    • ロング丈(デニム・ジャージ)
    • ショート丈(スウェット・ギアパンツなど)
  • 下着
    • 1週間分
  • 靴下
    • 1週間分
    • サンダル
    • スニーカー・ブーツ
  • アクセサリー
    • 帽子
    • サングラス
    • ベルト
  • その他
    • エコバック/トートバッグ
    • 水着

\ 経験者からの情報 /

ユニクロの「ウルトラライトダウン」が口コミNo.1

ユニクロの「ウルトラライトダウン」は、

ワーホリ経験者の中でも口コミが多かったです。

以下の口コミ一覧でも紹介しています。

衣類のパッキングは圧縮袋を活用しよう

圧縮袋を活用しましょう。

小分けにして衣類を分けるとパッキングしやすいです。

サンダルは複数あると便利

サンダルは室内履き・シャワー用の二つがあると良いです。

寒さ対策にはヒートテックが人気

寒さ対策ならヒートテックがおすすめ。

人によっては「痒くなってしまう」こともあるので、

そんな人は重ね着できる衣類を準備しましょう。

厚手の衣類は少なめにすると収納率アップ

秋・冬物は大きくどうしても嵩張ってしまいます。

渡航するときは、お気に入りだけにして現地で購入することを検討しましょう。

電子機器・ガジェット類の持ち物

ワーホリに欠かせない電子機器・ガジェット類の持ち物です。

電子機器・ガジェット
  • PC/タブレット
    • USB
    • SSD
    • 充電ケーブル
  • 変圧器
    • USBは二口がマスト
  • カメラ
    • (ポラロイドがおすすめ!)
  • イヤホン/ヘッドフォン
  • 海外用の延長コード
  • ドライヤー・アイロン
    • ドライヤーは電力の関係で風力が弱まることもあり。現地で購入するといい。強い。

\ 補足情報 /

PC/タブレットは迷ったら持っていこう

パソコンは学校や履歴書作成などで役立ちます。

調べ物にも使えるので持って行きましょう。

データの整理にはSSDがおすすめ

ワーホリしていると思い出の数だけ、写真や動画が増えていきます。

データ整理には「小さい・軽い・容量が多い」SSDがちょうど良いです。

変圧器はUSB二口以上がマスト

変換器を準備するならUSBの差し口は2口以上が良いです。

シェアハウスなどでは、1口だと足りなくなってしまいます。

海外用の延長コードはどこでも活躍する便利アイテム

ワーホリでは滞在先の部屋が相部屋だったり、

家具の関係で電源が引けないことがあります。

そんな時。海外用の延長コードが活躍します。

ドライヤー・アイロンは現地での購入がベター

日本製品を持っていくと

  • 必ず変換器が必要
  • 移動時に重いし嵩張る

などのデメリットがあります。

現地で準備するのがベターです。

日用品の持ち物

日用品の持ち物です。

日用品
  • 衛生
    • 歯ブラシ・フロス
    • 大・中・小のタオル
  • 風呂グッズ
    • シャンプー
    • リンス
    • ボディソープ
  • コンタクトレンズ
  • マスク

\ 補足情報 /

歯ブラシ・フロスは現地でも買えるけど…

デンタルケア用品は現地でも購入できます。

しかし海外製品は大きい…

歯ブラシも歯磨き粉も巨大です。

風呂グッズは最小限を持っていこう

お風呂グッズも最小限だけ持参しましょう。

基本的には現地で購入するのが良いです。

女性はお気に入りのヘアケア用品を持参すると良いです。

薬関連の持ち物

ワーホリには自分にあった医薬品を持っていきましょう。

ボクホリ

海外の薬は日本よりも成分が強いものが多いです。
自分にあった薬を持っていくと安心ですよ。

    • 漢方系
    • 下痢止め
    • 湿布
    • 目薬
    • 風邪薬
    • 抗生物質
    • 鼻炎系・鼻の穴を広げるやつ
    • 痛み止め
    • 虫刺され
    • 痒み止め
    • ピル
  • 応急処置・ファーストエイド(バンドエイド)
  • 体温計

\ 補足情報 /

漢方系の薬は海外で手に入らない

漢方系の薬は手に入らないです。

体にあったものを使っているなら、持って行くと安心です。

すっきりする目薬もなかなか無い

スッキリする目薬は現地にありません。

持って行くと勉強で疲れた時に使えます。

痛み止めは自分にあったものを準備しよう

現地でも痛み止め・解熱剤は購入できます。

しかし、普段使い慣れているものがあるなら、持参すると良いかもしれません。

鼻炎が辛い人は必ずいつもの薬を準備しよう

鼻炎持ちの人は鼻炎薬を持っておくと良いです。

環境や気候の変化で悪化することもあります。

飲み薬も含めて準備すると良いかも。

虫刺され・痒み止めは現地のものが良いかも

ワーホリに虫刺されの薬を持って行く人は多いです。

ですが個人的な感覚では現地の虫刺されは、

現地の薬が一番効きます。

虫除けも同じです。

体温計は一つ持っておくと安心

体温計はあると便利です。

自己管理で役立つので持って行きましょう。

貼るタイプの湿布は見かけない

オーストラリアにはスプレーやジェルタイプはありました。

しかし湿布タイプは見かけませんでした。

学校関連の文房具などの持ち物

ワーホリ中に語学学校に通う人は多いですよね。

ボクホリ

日本製の文房具は品質が高いので、お気に入りがあれば持っていくと良いです。

学校
  • ノート
    • ファイルできるものがおすすめ
  • クリアファイル
  • 文房具
  • マスキングテープ
  • セロハンテープ
  • 通学用のカバン
    • 折りたためて軽いものがおすすめ

\ 補足情報 /

シャーペンは海外では見かけない

日本でよく見かけるシャーペンは現地で見かけません。

使う人は替え芯も合わせて持って行くと良いです。

クリアファイルはマストで持っていこう

書類関連はついつい増えて行きます。

クリアファイルがあると、とっても便利です。

可愛い付箋・メモ用紙・シールは語学学校でもウケがいい。

可愛い付箋やキャラクターのメモ用紙などは、

語学学校のクラスメイトからウケがいいです。

持って行くと話題作りになりますよ。

通学用のカバンは軽くて折り畳めるものが便利

通学用のカバンは軽くて、

キャリーケースにも収納できるようなものが良いです。

普段使いにも活用できるので現地で重宝します。

日本食を持っていく場合

海外で恋しくなるのが日本食。

ボクホリ

ワーホリ中にどうしても食べたくなってしまう日本食。
たくさんは持っていけないけれど、少しだけならいいよね…

日本食について
  • 調味料
  • お菓子
  • 小分けの味噌汁
  • 緑茶
  • おつまみ

食品の持ち込みは各国によって検疫の厳しさが違います。

事前に持ち込み可能な食材にはチェックしておきましょう。

\ 補足情報 /

海外で見かけない日本食の種類
  • 日本のカップ麺
  • 乾物(あたりめ・干物など)
  • 出汁関連(昆布・鰹節など)
  • グミなどのお菓子
海外で日本食を買うなら知っておきたい2つのコーナー

スーパーで日本食を探す際には、

以下2つのコーナーをチェックしましょう。

  • Asian Foods
  • Global Cuisine

コーナーはどちらかひとつの場合もありますが、

日本食は大抵どちらかに置いてあります。

楽天のグローバルエクスプレスなら日本から取り寄せも可能

日本製品が欲しくなったら、海外発送サービスを使うのも手段です。

楽天のサービスでは『楽天グローバルエクスプレス』が有名。

費用は割高になってしまいますが、

海外では手に入らない商品を取り寄せできますよ。

海外生活中に日本食から離れるコツ

日本食が「食べたいけど、食べられない」と思うのは、

海外生活をしている日本人なら誰しも体験することです。

ボクホリ

そんな時は日本食から離れてみるのもありです。
海外の食材をふんだんに使って、洋食や多国籍料理にチャレンジすると節約にもつながり、料理の幅も広がります。

私は食べるのが好きで、せっかくの海外生活だから。とワーホリ中に日本食から離れてみました。

すると料理のレパートリーが増え、食を通じて交友関係も広がりました。

食生活が合わない場合もある

食べ慣れた日本食から離れると食生活が大きく変わり、

「便秘」に悩まされる人が多くいました。

ボクホリ

便秘になってしまう人は多くて、知り合いでも数名いました。
整腸剤を持って行くと消化吸収を助けてくれるので、肌荒れとかも防げます。

あると便利な持ち物

必須じゃないけどあると便利な持ち物を紹介。

ボクホリ

荷物に余裕があるなら持っていくと便利です。
SNSやブログ・noteなども参考にしました。

リスト&補足情報を参考に、

パッキングへ役立ててもらえると嬉しいです。

あると便利なもの
  1. 洗濯ネット
  2. ハンガー
  3. トラベル用洗濯洗剤
  4. 水筒・ボトル
  5. 裁縫道具
  6. ピンセット
  7. 耳かき
  8. 予備の歯ブラシ
  9. ライスクッカー
  10. 栓抜き
  11. はし・菜箸
  12. フードクリップ
  13. たこ焼きプレート
  14. ポケットティッシュ
  15. ファブリーズ
  16. 整髪料
  17. 電動シェーバー
  18. ストール
  19. 圧縮袋
  20. 参考書
  21. AirTag(ロストバゲッジ対策)

\ 補足情報 /

洗濯関連であると便利なもの
  1. ハンガー:現地でも購入可能、すぐに使える数本があると便利
  2. 洗濯ネット:海外の洗濯機は強力。服がすぐに痛むので洗濯ネット推奨
  3. トラベル用洗濯洗剤:移動の合間など、補助的にあると便利
水筒・ボトルがあると現地でも節約につながる

海外には「給水所」が常設されているケースが多い。

ペットボトルの水も日本のように安くないので、

水分補給に水筒があるととっても役立つ。

小さな裁縫道具は衣類の応急処置に役立つ

衣類のほころびや、ちょっとした破れの補強に使える。

電子レンジで使えるライスクッカーは経験者からもおすすめされている

レンジでお米が炊けるライスクッカーは、

ワーホリ経験者からもおすすめされてる持ち物。

一人分のお米を炊ける上に、軽いので持ち運びも苦にならない。

キッチン用品は現地での自炊で即戦力になる
  1. 栓抜き:海外には瓶ビールが多いので、栓抜きがあると困らない。
  2. はし・菜箸:日本の箸は海外にあまりない。菜箸と合わせて持って行くのがおすすめ。
  3. フードクリップ:食べかけのお菓子・調味料・食材にすぐ使える。
  4. たこ焼きプレート:海外の友人ができると、パーティで大活躍。重たいけど鉄板のみがGood。
日常生活であると便利なもの
  1. ポケットティッシュ:日本のように配っていない。購入必須なので持って行くといい。
  2. 電動シェーバー:産毛を剃れるタイプは海外で見かけない。
  3. ファブリーズ:海外にもあるが、匂いがついたタイプのみ。「消臭タイプ」ではない。
  4. ストール:すぐに出せて体温管理に便利。
  5. 整髪料:髪質が違うせいか、海外の整髪料は日本人には合わない。使い慣れたものがおすすめ。
出番は少ないけど保険になるのロストバゲッジ対策

空港での「ロストバゲッジ」「財布の置き忘れ」などに、

AirTagなどのトラッキングアイテムがあると小さな保険になる。

人によって必要性が変わる持ち物

普段の生活で使っているものでも、

海外では手に入らないことがあります。

ボクホリ

使い慣れているものを予備も含めて準備すると安心です。

    • 持病の薬(痒み止め・抗生物質)
    • ピル
  • アイウェア
    • メガネ:ファームなどで傷つくので、予備の作成が必要
    • コンタクトレンズ
  • タバコ:高級なので持ってくるのがおすすめ。出国前にタックスフリーで購入すると安い。
  • 仕事道具
  • マウスピース

\ 補足情報 /

飲み慣れている薬関連は準備しておこう

持病があったり、普段から飲み慣れている薬がある人は

事前に準備しておこう。

薬の量が多い場合は、英文の処方箋や診断書も準備すること。

アイウェアは海外で準備するのが大変

海外でメガネなどを作り直すのは大変。

予備も含めて準備しておくと、

紛失・破損の時に安心できる。

海外のタバコの値段はかなり高い

海外のタバコは日本よりもずっと高いので、

喫煙者は空港のタックスフリーなどで購入すると良いかも。

仕事で使える道具は日本から持っていこう

ワーホリ中に専門職としてのスキルを活かして働く場合、

仕事道具は一式持って行くと現地ですぐに働ける。

マウスピースなども忘れないように

歯軋り(はぎしり)がある人はマウスピースを準備すること。

ワーホリ中はストレスで悪化する場合もある。

ワーホリ経験者が選ぶ!持って行って本当に良かった21選

ワーホリで現地に持って行って本当に良かったものを選びました。

ボクホリ

現地では手に入りずらかったもの。
「あって良かったなぁ」と感じたものを優先的にリストアップしました。

\ こちらです /

ワーホリ持って行ってよかった物
著者が「持っていってよかった物」一覧
  • サンダル
  • Uniqlo商品(ヒートテック・ダウン)
  • SSD
  • SIMピン
  • ブルーライトカットメガネ
  • 耳栓
  • スケール
  • トラベル洗剤
  • 箸・菜箸
  • コーヒードリッパー
  • 透明なジップ
  • S字フック
  • 圧縮バッグ
  • 収納ボックス
  • 折りたたみプラスチックケース
  • つめきり
  • 小さい財布
  • 折りたためるカバン
  • 洗濯ロープ・せんたくピン
  • 靴の下敷き
  • 大好きな本

ワーホリに持っていって良かった衣類

ワーホリに持って行って本当に良かったと思った衣類関連は2つ。

  • サンダル
  • Uniqlo商品(ヒートテック・ダウン)

サンダル

サンダルは2種類あると便利です。

一つは室内履き。

海外は土足文化が日本よりも身近なので、室内で履くタイミングが多かったです。

もう一つはシャワー用。

共有のシャワーブースを使う際、汚れていることが多々あります。

そんな時ビーチサンダルがあれば素足で入ることを避けられます。

Uniqlo商品(ヒートテック・ダウン)

Uniqlo商品(ヒートテック・ダウン)には助けられました。

海外でも購入できますが、値段が高いので気軽に準備できません。

ボクホリ

「ヒートテック」や「ウルトラライトダウン」はワーホリ経験者の中でも人気の商品です。私も持って行ってすごく重宝しました。

ダウンベストタイプも一つあれば、

室内の気温に合わせて調整ができて便利でした。

持って行って良かったガジェット類

持って行って良かったガジェット関連は3つ。

  • SSD
  • SIMピン
  • ブルーライトカットメガネ

SSD

ワーホリ中はとにかく写真をたくさん撮ります。

動画も合わせるとすぐにスマホの容量を圧迫してしまうので、

泣く泣くデータを消すことも…

小型のSSD(データ移行用のハードディスク)はとっても役立ちました。

Sandisk(サンディスク)が小さい上に衝撃にも強いので、

万が一落としても大切なデータを破損する心配がなくて安心。容量も十分でした。

SIMピン

意外となくて困るのがSIMピン。

現地のSIMカードへの差し替えや帰国時のSIM入れ替えなどで使いました。

一つだけあれば十分なので準備しておくといいです。

ブルーライトカットメガネ

個人差がありますが、ブルーライトカットメガネはとっても役立ちました。

ワーホリ中にはなかなかいいものが見つけられず、

日本で購入してとっても良かったものです。

学校の課題や普段の調べ物で液晶をよく見る人であれば、

目の疲れや頭痛に悩まされることがあるはず。

長時間の作業を予定しているなら一つあると安心です。

あって良かったトラベル用品

あって良かったトラベル用品は3つです。

  • 耳栓
  • スケール
  • トラベル洗剤

耳栓

シェア文化が根付いている海外では、

他人と生活するタイミングが多いです。

そんな時に気になるのが生活音です。

耳栓は一人で集中したい時や、就寝時などでかなり役立ちました。

私の愛用はLoopの耳栓。

程よく雑音を軽減してくれますが、

周辺の音は聞こえるため静かな空間にいるような感覚になります。

耳を圧迫しないので長時間つけていても、

耳が痛くなりずらいのも気に入っています。

スケール

購入して本当に良かったものNo.1です。

荷物スケールがあれば、わざわざ体重計に乗ったり、

空港の重量計にドキドキしながら荷物を載せる必要はありません。

その場で荷物に引っ掛けてすぐに重さを測ることができます。

あまりに安い商品だと、すぐに壊れてしまうものもあるので注意しましょう。

トラベル洗剤

海外の洗剤はとにかくでかい。

少しだけ欲しいって場合に大きな洗剤を購入したり、

ランドリーに備え付けのおまけみたいな洗剤を使うのも嫌。

そんな時に備えて小さなトラベル洗剤をいくつか準備すると、

洗濯時に便利です。

大量にはいらないので2〜3回洗濯を回せる分は準備しましょう。

小分けタイプだと嵩張らず持ち運びが便利です。

持って行って良かったキッチン用品

持って行って良かったキッチン用品は3つ。

  • 箸・菜箸
  • コーヒードリッパー
  • 透明なジップ

箸・菜箸

海外では日本の箸を見かけません。

韓国・中国系の箸はよく見かけました。(シルバー箸・平べったい箸・棒のような箸など)

先端が細くなっている日本式の箸を準備すると、

日々の食事のQOLが上がります。

コーヒードリッパー

コーヒー好きの方はコーヒードリッパーを持っていきましょう。

海外では日本とコーヒー文化が異なります。

モカポットやエスプレッソなどの器具が主流なので、

お湯で落とすようなドリッパーが気軽に買えません。

プラスチックのものだと重くないので荷物も軽くできます。

透明なじっぷ

透明なジップケースがあると、

なんでも入れられる&小分けにできて便利でした。

移動時の液体の漏れ防止にも使えます。

あって良かった収納関連のもの

ワーホリがスタートした時にあって良かった収納関連のものは4つ。

  • S時フック
  • 圧縮バッグ
  • 収納ボックス
  • 折りたたみプラスチックケース

S字フック

S時フックは生活がスタートした際にすぐ使えます。

  • 帽子をかける
  • カバンをかける
  • タオルを引っ掛けておく

収納が少ないワーホリ中の生活でも、

気軽に収納力を上げられます。

数個持っていても嵩張らないので持っておくと便利でしたよ。

圧縮バッグ

ワーホリ中の荷物の削減は永遠のテーマですよね。

言わずもがなですが圧縮バッグを活用すると、

キャリーケース・バッグの中のスペースを増やせます。

私は100均で購入しましたが、すぐに穴が空いてしまい役に立ちませんでした。

収納ボックス

フック付きの収納ボックスは現地生活スタートで重宝します。

シェアハウスだとクローゼットに備え付けてあることもあります。

ですが、自分で管理できた方が気持ち的にも安心。

私は購入して良かったと感じました。

折りたたみプラスチックケース

折りたたみプラスチックケースがあれば、

細々したものを一箇所に入れて管理できます。

  • ID
  • 財布
  • ハンカチ
  • リップクリーム

など出がけで必要になるものを入れられて紛失リスク減です。

プラスチックなので移動があっても重くないですよ。

持って行って良かった日用品関連

ワーホリに持って行って良かった日用品は4つ。

  • つめきり
  • 小さい財布
  • 折りたためるカバン
  • 洗濯ロープ・せんたくピン

つめきり

いい爪切りって見つけるの難しくないですか?

サクッと切れるとか、切った爪が飛ばないとか…

やっぱり日本製が安定感あります。

小さい財布

海外ではカード社会です。

少しの現金とカードが数枚あれば十分。

ワーホリで小さい財布に変えてから持ち物を圧迫しなくなって、

ミニマルに過ごせています。

日本のようにポイントカードもないし、大きな財布を持っている人をあまり見かけませんした。

折りたためるカバン

荷物の中に折りたたんで入れられるカバンはとっても役に立ちました。

  • 普段の買い物
  • 学校の通学
  • ちょっとしたお出かけ

などなど、使えるシーンがたくさんありました。

私は中古で購入した、無印っぽいウレタン素材のカバンを持っていきました。

洗濯ロープ・洗濯ピンチ

意外と現地で見つからないのが、

洗濯ロープや小さめの洗濯ピンチ。

シェアハウスなどで限られたスペースでも、

ハンガーと合わせれば省スペースで洗濯物を干せます。

小さめの洗濯ピンチもあまり見かけないのであるといいですね。

その他ワーホリに持って行って良かったもの

その他にワーホリに持って行って良かったものは2つ。

  • 靴の下敷き
  • 大好きな本

靴の下敷き

靴の下敷きをあらかじめ準備しておくと、

ワーホリ中に靴を新調するタイミングがあってもサイズを合わせやすいです。

海外の靴では足の形やサイズが合わないことがありました。

仕事用の靴などに使える、緩衝材付きの下敷きを準備するとさらに安心です。

現地にもありますがとっても高い、もしくは低品質なものばかりでした。

大好きな本

大好きな本は持って行って良かったものです。

たくさんは持って行けませんので、お気に入りを一つだけ。

ワーホリ中にモチベが低下したり、

気分が落ち込んだ際に読んでいました。

そのほかにも、

  • 推しグッズ
  • 家族の写真
  • アイケア商品
  • お気に入りのフレグランス

などを持っていく人は多いみたいです。

ワーホリに持っていかなくとも良いもの

ワーホリに持っていかなくとも良いものを紹介します。

ボクホリ

無駄な荷物を増やさないためにもぜひチェックしてください。

持っていかなくともいいもの

ワーホリ経験者の人たちの口コミでも多かったものを紹介します。

\ いらないもの /

  • 日本食
  • 電子辞書
  • 折りたたみ傘
  • 参考書や教科書
  • スーツやジャケット

\ 補足情報 /

日本食

日本よりも高い場合がほとんどですが、現地でも購入できます。

少量で荷物を圧迫しない分だけにするといいです。

電子辞書

スマホで十分です。荷物になるので持ってこないのがベター。

折りたたみ傘

意外と荷物になる折りたたみ傘。

雨の多い国・都市へいく場合以外は、持っていかない方がいいです。

参考書や教科書

経験者の声で最も多かったのが「複数の参考書はいらなかった」というもの。

私も経験しましたが、紙ベースの参考書・教科書は重いです。

ネットを活用する方が軽量でワーホリを楽しめます。

最低1、2冊にするのがベストです。

どうしても持っていきたいものは、PDF化してしまう方法もあります。

スーツやジャケット

特殊な理由がない限り(カジノで働くなど)、スーツは必要ありません。

ワーホリ経験者の口コミでも「不要だった」との声が複数ありました。

私も『使うかも』と持っていきましたが、一度も着ませんでした。

\ ワーホリ中に就活する人はいるかも /

ワーホリ経験者の口コミ一覧

ワーホリ経験者の口コミをSNSから集めて紹介します。

みんなの「持っていって良かった」「いらなかった」の声を聞いてみましょう。

参考書について

参考書についての口コミです。

スクロールできます
ボクホリ

学習用の参考書を持って行く人は多いですが、現地で使わなかったり重いという口コミが多かったですね。私も皆さんに同感です。

紙ベースの本は重くて嵩張るので、

どうしても持っておきたい人はPDFなど電子化するのが良いです。

ウルトラライトダウンについて

ウルトラライトダウンについての口コミです。

スクロールできます
ボクホリ

渡航先が思ったよりも寒くてダウンが活躍したという口コミですね。
ウルトラライトダウンは小さく畳めるのであると便利。
現地でも購入できますが、値段が日本よりも高いです。

ファームなど、外でもガシガシ使うなら、汚れが目立たない色を選ぶと良いです。

私はグレーを持って行きましたがファームでドロドロになってしまった…

歯ブラシ

歯ブラシについての口コミです。

スクロールできます
ボクホリ

海外の歯ブラシは大きいという口コミは多くて、noteやブログ記事でも予備を持って行くのをお勧めするものがいくつかありました。
海外の歯医者さんはとっても高いので、虫歯予防などデンタルケアは大切です。

実は電動歯ブラシならヘッドの交換だけで済むので、

海外でも気軽に購入できます。

私は持ってきた歯ブラシのストックがなくなった際に、

電動歯ブラシへ乗り換えました。

海外ブランドBRAUN(ブラウン)のオーラルBシリーズなら、

日本でも海外でも同じ商品を購入できますよ。

S字フック

S字フックについての口コミです。

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たくさんのワーホリ経験者からおすすめされているのがS字フック。
シェアハウスやバックパッカーなど収納が限られた環境で使える万能アイテムです。

私は大小2種類のS字フックを持っていきました。

100円ほどで購入できます。

濡れたものをそのままかけるのであれば、

表面がコーティングされたものなら色移りの心配がありません。

薬に関する口コミです。

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ワーホリを始めたばかりの頃は環境の変化などで体調を崩しやすいです。
病院にかかると費用も高いし、普段から飲んでいる薬を持っていると安心できます。

私は「5分ほどの診療+抗生物質の処方」で、¥8,000ほど払ったことがあります。

食品

食品についての口コミです。

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日本食を持って行く人は多いです。
アジアンフードは世界的に進出しているので、基本的には現地でも買えます。しかし高い!

食品はどれだけ持参しても、最終的になくなるので現地の食事に慣れるのが一番です。

手軽に食べられる食品を少量持って行くのがベストですね。

以前ワーホリ先で出会った日本人男子はスーツケースいっぱいのカップ麺を持ってきていました。

食べたくなるのはわかるけど、海外にカップ麺を大量に持っていくのってどうなんだろう…

そのほかの口コミ

そのほかの口コミを一部紹介します。

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個人的には輪ゴムやジップロックなど「買うほどではない」ものはとっても共感できました。
あとファームジョブするならサポーターは役に立ちます。

その他いらなかったものの口コミ

その他いらなかったものの口コミで多かったものを紹介。

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口コミの中でも「いらなかった」という声で多かったのは『家電(ドライヤーなど)・書籍・生理用品・大量の服』などでしたね。
準備する際には一度考えてみると良いかもです。

ワーホリ国別の持ち物アドバイス

基本的なワーホリの持ち物はどの国でも大きくは変わりません。

しかし、国別に特徴的な持ち物もあるようです。

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私はオーストラリアワーホリを経験したので、一部経験談から紹介。
そのほかの国は、SNSの口コミ&note記事を参考にしました。

以下ではワーホリの国別に紹介します。

オーストラリアでのワーホリ

オーストラリアワーホリで特徴的な持ち物は以下。

  • 日焼け止め(SPF50+必須)
  • サングラス(紫外線が強い)
  • 防寒着(冬場は寒い)

オーストラリアの紫外線はとにかく強力。

肌に合った日焼け止めやサングラスなどの日差し対策は必須です。

現地でも購入は可能です。

そして意外なのが「冬場の寒さ」。

ケアンズなどの温暖な気候をのぞいて冬場はとても寒いです。

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オーストラリア中部〜南部の冬場は風も冷たくて寒い!
防寒着は必須です。

ニュージーランドでのワーホリ

ニュージーランドでのワーホリで特徴的な持ち物です。

  • レインウェア(4つの季節が1日に)
  • 重ね着できる服(気温差激しい)

ニュージーランドはオーストラリアよりも南部に位置しているので、

冬場の寒さは厳しいでしょう。

紫外線も強いです。

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ニュージーランドの冬は寒いとの経験者の口コミが多かったです。

カナダでのワーホリ

カナダでのワーホリで特徴的な持ち物をまとめました。

  • 防寒具セット(手袋、マフラー、ニット帽)
  • カイロ(日本製が優秀)
  • 保湿クリーム(乾燥対策)

カナダは国土が広大なので、滞在地によって気候が大きく違うようです。

特に冬渡航する場合は、寒さ対策が大切です。

イギリスでのYMS

イギリスでのYMSで特徴的な持ち物をまとめました。

  • レインコート・傘(雨が多い)
  • 防寒対策(セーター・カイロなど)
  • 変換プラグ(BFタイプ)

曇り空や雨が多いことで知られるイギリスでは、

折りたたみ傘を持って行く人が多い印象です。

冬の防寒対策もお忘れなく。

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アイルランドのワーホリ

アイルランドワーホリで特徴的な持ち物です。

  • 雨対策(傘よりも羽織れるジャケットタイプが良い)

天気の変化が激しいアイルランドでは、

雨対策の持ち物に関して口コミが多かったです。

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より詳しくアイルランドワーホリについて知りたい方は、ブロガーさんの記事を参考にしてみると良いですね。

アイルランドのワーホリ情報なら

ホストファミリーへのお土産について

ワーホリをスタートする際にホームステイをする人もいますよね。

中にはホストファミリーへお土産を持っていこう。

と考えている人もいるはずです。

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お土産選びは難しいけれど『地雷』も存在するので、念の為確認しておこう。お土産選びの参考にしてみてください。

100均商品は注意すべき

手頃な価格でお土産を準備できる100均商品。

ついつい購入したくなってしまいますよね。

しかし注意なのが、ダイソー商品。

海外にもダイソーは進出しています。

ワーホリ先でも大きな都市であれば、

商品が充実しているので「お土産で渡した商品が現地にもある」ということも…

ホストファミリーの家族構成を元に選んでみよう

お土産を渡すのであれば、ホストファミリーの家族構成を元に選んでみるといいです。

「子供の数・年齢・構成」などをもとに、

あなたがもらって嬉しいものや、話題が広がるお土産を選んでみましょう。

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日本のアニメは世界共通で知っていることが多いです。
ドラえもん、ジブリなどを選ぶのも面白いかも。

実際のところ、お土産は必須ではないので無理して準備しなくとも大丈夫です。

お土産のアイディア10選

お土産のアイディア10選を紹介しておきます。

\ お土産のアイディア10選 /

  1. お香
  2. 和柄の小物入れ
  3. 日本柄の手拭い
  4. 日本特有のお菓子
  5. 日本っぽいTシャツ
  6. 香り付きボディクリーム
  7. 和食器(小皿・茶碗・湯呑みなど)
  8. おもちゃ(アニメ・日本固有のものなど)
  9. 話題作りになる地元の品(ポストカード・特産品など)
  10. ちょっとした食品(レトルトカレー・ふりかけ・調味料)

家族の構成や予算に合わせてお土産選びをしてみてください。

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私はポーチみたいなものをホストファミリーのママにあげました。
コミュニケーションが生まれるならどんなものでもOKです。

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出発時の機内への持ち物と準備

ワーホリ出発時の機内への持ち物を一部紹介します。

海外渡航では長時間のフライトに備えることがポイントです。

搭乗前の準備

搭乗前の準備に関してポイントをまとめます。

  • パスポートの確認
  • 酔い止めは事前に飲んでおく
  • 荷物を預ける前には必ず重さをチェック
  • 長時間フライトに備えて楽な服装になっておく

パスポートを持っていることを確認することや、

事前に酔い止めを飲んでおくなど、準備をしておきましょう。

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渡航先までのフライトが長い場合には、デニムなどのズボンよりもスウェットなどの方が疲れません。あらかじめ着替えておくと楽ちんです。

機内に持って入るべきもの

飛行機の機内に持って入るものをまとめました。

必要に応じてチェックしてください。

\ 事前の持ち物チェック /

  • ペン
  • 耳栓
  • マスク
  • スリッパ
  • パスポート
  • アイマスク
  • USBケーブル
  • ネックピロー
  • 羽織れる上着
  • PC/タブレット
  • モバイルバッテリー

\ 補足情報 /

入国カード(不要な国もある)用にペンを準備

飛行機が到着間近になったら入国カードを記入します。

ペンを準備しておくと書きやすいですよ。

事前に記入例も確認しておくと、焦ることなく記載できます。

スリッパがあると足元が楽です

靴を履きっぱなしよりも、

スリッパに履き替えると長時間フライトでも楽です。

ネックピローは必須

フライトが長いのであれば、絶対にネックピローを購入すべきです。

同じ姿勢だと首が痛くなってきます。

本当に辛いので一つ準備しておくといいです。

羽織れる上着で冷房対策

機内は冷房が効いてる場合があるので、

羽織れる上着があると役に立ちます。

スーツケースの選び方と荷物パッキングのコツ

スーツケースの選び方と荷物パッキングのコツについてです。

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ポイントを押さえて効率的にパッキングしましょう。

まずはスーツケース選びのポイントについて。

スーツケース選びのポイント

以下に注意するとあなたに合ったスーツケースを選びやすいです。

  • 材質
  • 作り
  • 本体の重さ
  • 大きさ(容量)
  • セキュリティ(ロックの有無)

求める条件は人それぞれですので、

優先順位を決めて探してみましょう。

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スーツケースはワーホリ中の相棒になります。
ぜひあなたに合ったものを探してみてください。

スーツケース選びに失敗したくない人は、

以下の記事でも詳しく紹介しています。

パッキングの基本テクニック

覚えておくと荷物のパッキングで役立つ基本テクニックです。

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ワーホリは国内旅行のパッキングとは量も中身も違います。
ちょっとしたコツでたくさん入れられて、中身を壊さずに運べますよ。

中身の重量配分に注意する

パッキングでは中身の重量配分に注意するだけで、

ずっと運びやすくなります。

\ 意識すること /

  • 底部:重いもの(靴、本等)
  • 中央:衣類(圧縮袋使用)
  • 上部:軽くて壊れやすいもの

一番のポイントは、スーツケースの「底(キャスター側)」には重たいものを入れること。

移動の時に重心が下にあると、

ケースが転倒することもなくバランスが取れます。

パッキングの効率的な詰め方

効率的にパッキングするにはいくつかのコツがあります。

\ 3つのコツ /

  1. 圧縮袋を活用する:衣類は空気を抜くと50%サイズ削減
  2. 隙間を活用する:ポーチ・靴の中・カバンの中などにも収納。新品は箱から出す
  3. 重要品は手荷物で機内に持ち込む:貴重品・1日分の着替え・ジャケットなど

膨らみやすい冬物などは圧縮袋で小さくしてパッキング。

靴やポーチなどの隙間にも小物を詰めることで、

デッドスペースも最大限活用できます。

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機内に持ち込めるなら荷物を分散するのも手段です。
多機能ベストに色々と詰め込んで、機内に持ち込む強者もいます。

その他の最終チェック

パッキング時の確認事項をさらっとまとめました。

  •  重量確認(制限以内)
  •  液体物規制チェック
  •  電池・充電器動作確認
  •  重要書類のコピー作成
  •  緊急連絡先リスト作成

ワーホリ前の多くの人が重量オーバーに悩まされます。

ラゲッジチェッカーは早めに購入して、

こまめに重さをチェックしましょう。

ボクホリ

私は出国直前までパッキングに悩まされました…
いつまで経っても終わらず、何度絶望したことか…

よくある質問(FAQ)

ワーホリの持ち物や荷物についてよくある質問をまとめました。

荷物を現地に送るには?

滞在先に確認してから送りましょう。

方法は以下があります。

  • 日本郵便(EMS・国際小包)
  • ヤマト国際宅急便
  • FedEx / DHL / UPS
日本製品を現地で手に入れるには?

日本製品は「アジアンスーパー」などで購入できます。

「ダイソー・ユニクロ・無印」などは世界中に進出しているので、購入できることがあります。

その他「海外発送サービス」を使う手段もあります。(楽天グローバルエクスプレスなど)

日本食は現地でも手に入る?

手に入りやすいですが、価格が高いことが多いです。

荷物を軽くするには?

紙・液体・電化製品などを優先的に減らすと軽くなります。

その他、現地で購入できるものはパッキングしないなど調整しましょう。

薬は大量に持参できる?

国によって持ち込みできる量や種類が異なるので注意。

事前に確認しましょう。

持ち込みできない薬もある?

あります。

例えば韓国では2025年4月から、

解熱鎮痛剤で有名な『EVE(イブ)』の一部シリーズが禁止されています。

電子機器はスーツケースに入れても大丈夫?

できます。

しかし、高価な製品は機内持ち込みが推奨されています。

モバイルバッテリーは禁止されています。

空港で重量オーバーしたら?

オーバーした分に対して超過料金を支払います。

事前申告していない場合の超過(当日)は通常よりも1.5〜2倍ほど高いです。

ワーホリの持ち物に関する情報まとめ

ワーホリに必要な持ち物や経験者の口コミ、

荷物パッキングのコツなどを紹介してきました。

以下に持ち物リストを記載します。

ボクホリ

ダウンロードして印刷も可能なので、準備に役立ててみてください。

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\ 持ち物リスト一覧 /

ワーホリの持ち物チェックリスト

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