【2024年最新】ワーホリの年齢制限と滞在期間一覧：政府サイトも集めてみた

01/07/2024

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ワーホリの年齢制限の一覧がサクッと知りたい
私の行きたい国の年齢制限情報ってどうなってるの？

ワーホリの年齢制限や滞在期間ってどこでわかるの？
情報が知りたいな

ボクホリ

2024年版のワーホリの年齢制限＆滞在期間をリストアップしました
ワーホリ対象国の政府サイトのURLもまとめたのでチェックしてみてね

「ワーホリの年齢制限の一覧をサクッと知りたい！でも、どこの情報を見たらいいのかわからない…」

そんなあなたのために、ワーホリ対象国の政府サイトを集めました。

ワーホリの条件や年齢制限などが記載されているホームページのURLも一緒にまとめたのでチェックしてね。

この記事でわかること

ワーホリの年齢制限一覧
ワーホリの年齢制限に関するQ&A
ワーホリ対象国の大使館＆ビザ申請サイトのリンク一覧
ワーホリ準備に役立つコンテンツ紹介

ワーホリの年齢制限を一覧表で紹介

ワーホリの年齢制限を一覧表で紹介します。

情報は日本の外務省のページと各国の大使館、移民局などから集めて作成しました。

ワーホリ対象国の年齢制限などを知りたい場合。

大使館や各国の移民局が出している、日本と対象国のワーホリの条件について調べる必要があります。

参照：外務省｜ワーキング・ホリデー制度

ページ下部には、参考にした大使館などのホームページのURLをまとめました。

気になる方はチェックしてみてください。

情報は2024年7月01日時点のものです。

ワーホリの年齢制限を一覧表

ワーホリの年齢制限の一覧表は以下です。

ワーホリできる国	年齢制限	年間発給枠	滞在可能期間	制度開始年
オーストラリア	18〜30歳	無	12ヶ月（条件を満たせば24ヶ月延長可能）	1980
ニュージーランド	18〜30歳	無	12ヶ月（条件を満たせば3ヶ月延長可能）	1985
カナダ	18〜30歳	6,500	12ヶ月	1986
韓国	18歳以上25歳(やむを得ない事情という判断される場合は30歳)以下	10,000	12ヶ月（申請で30日間延長可能）	1999
フランス	18〜30歳	1,800	12ヶ月	2000（注）
ドイツ	18〜30歳	無	12ヶ月	2000
英国	18〜30歳	6,000	24ヶ月	2001
アイルランド	18〜30歳	800	12ヶ月	2007
デンマーク	18〜30歳	無	12ヶ月	2007
台湾	18〜30歳	10,000	180日（更新で180日延長可能）	2009
香港	18〜30歳	1,500	12ヶ月	2010
ノルウェー	18〜30歳	無	12ヶ月	2013
ポルトガル	18〜30歳	無	12ヶ月	2015
ポーランド	18〜30歳	500	12ヶ月	2015
スロバキア	18〜30歳	400	12ヶ月	2016
オーストリア	18〜30歳	200	12ヶ月	2016
ハンガリー	18〜30歳	200	12ヶ月	2017
スペイン	18〜30歳	500	12ヶ月	2017
アルゼンチン	18〜30歳	日から亜：200 亜から日：400	12ヶ月	2017
チリ	18〜30歳	200	12ヶ月（最長24ヶ月滞在可能）	2018
アイスランド	18歳以上26歳以下	30	12ヶ月	2018
チェコ	18〜30歳	400	12ヶ月	2018
リトアニア	18〜30歳＊ビザの要項記載ページが見つからなかった	100	12ヶ月	2019
スウェーデン	18〜30歳	無	12ヶ月	2020
エストニア	18〜30歳	日からエストニア：無エストニアから日：100	12ヶ月	2020
オランダ	18〜30歳	200	12ヶ月	2020
ウルグアイ	＊条件が見つけられなかった	100	12ヶ月	2023
フィンランド	18〜30歳	日からフィンランド：無フィンランドから日：200	12ヶ月	2023
ラトビア	18〜30歳	100	12ヶ月	2023
ルクセンブルク	18〜30歳	100	12ヶ月	2024
一部参照｜外務省ワーキング・ホリデー制度

なんでワーホリには年齢制限があるの？

そもそも何でワーホリには年齢制限があるのか気になった人もいますよね。

ワーホリの年齢制限はなぜあるのかについて調べて記事を作りました。

【若い人だけの特権？】ワーホリの年齢制限はなぜ存在するのか

ボクホリ

気になった人は読んでみてね

ワーホリの年齢制限が30歳以下の国

ワーホリの年齢制限が30歳以下の国は2カ国です。

ビザを申請する際には年齢制限に気をつけましょう。

ウルグアイの年齢制限に関しては情報を見つけることができませんでした。今後、ウルグアイ大使館から情報公開があるかもしれません。

韓国｜18歳以上25歳(やむを得ない事情という判断される場合は30歳)以下
アイスランド｜18歳以上26歳以下

年齢制限などの情報は各国の大使館や政府サイトを参考にしてくださいね。

ボクホリ

ビザの専門家である留学エージェントに相談するのもいいですね

「韓国＆アイスランド」の政府サイト

韓国｜駐日本国大韓民国大使館
アイスランド｜Check if you need a residence permit in Iceland（出身国を選ぶことでワーホリ情報を確認できる）
アイスランド｜Residence permit for Working Holiday / Youth Mobility（ワーホリの居住許可について）
アイスランド｜アイスランド移民局の日本人ワーホリについての記載

年齢制限が30歳以上の国はある？

年齢制限が30歳以上の国はあるのでしょうか。

結論から言うと、日本人がワーホリできる国の中には30歳以上の年齢で渡航できる国はありません。

しかし、ほとんどのワーホリ対象国では31歳の誕生日を迎えるまでに、ビザを申請すればワーホリビザを取得できるようです。

ワーホリの年齢制限については、政府の発表が何よりも優先されるので各国のページを参考にしてください。

この記事のページ下部に、ワーホリ対象の国の参考サイトを記載しました。

よろしければチェックしてみてください。

ワーホリビザの発給条件を確認

ワーホリに必須である、ワーホリビザの発給条件を確認しておきましょう。

以下は外務省で公表されているワーキングホリデーのビザ発給要件です。

ワーホリビザの発給条件

相手国・地域に居住する相手国・地域の国民・住民であること。
一定期間相手国・地域において主として休暇を過ごす意図を有すること。
査証申請時の年齢が18歳以上30歳以下であること（オーストラリア、カナダ、韓国及びアイルランドとの間では18歳以上25歳以下ですが、各々の政府当局が認める場合は30歳以下まで申請可能です。また、アイスランドとの間では18歳以上26歳以下の方が申請可能です。）。
子又は被扶養者を同伴しないこと。
有効な旅券と帰りの切符（又は切符を購入するための資金）を所持すること。
滞在の当初の期間に生計を維持するために必要な資金を所持すること。
健康であること。
以前にワーキング・ホリデー査証を発給されたことがないこと。

参照：外務省｜ワーキング・ホリデー制度

ワーホリのビザを申請する際には、いくつかの情報を提供する場合があります。（内容は国によって違います）

健康診断の証明書（健康であることの証明）
無罪証明書（犯罪歴などのバックグラウンド証明）
英文の残高証明書（十分に資金があることの証明）

などです。

ボクホリ

養っている家族（子供）がいないことや、ビザ申請国で以前にワーホリビザを取っていないこと（一生に2回同じワーホリビザはダメ）なども条件になっているよ

ワーホリの年齢制限に関するQ&A

ワーホリの年齢制限に関するQ&Aをまとめました。

気になる質問がないか確認しておきましょう。

年齢的にワーホリできない人の選択肢は？

すでに31歳の誕生日を迎えている人で、年齢制限に当たる人は「語学留学」という手段があります。

滞在国によってビザ申請の難易度は違いますが、観光ビザであっても留学ができる国は存在します。

そのほかの手段は以下。

海外インターンを探す
現地企業に就職
日本の海外支店へ就職
外国籍のパートナーと結婚

滞在中に32歳になっても大丈夫？

ワーホリ先に31歳で到着した場合、ワーホリ滞在先で32歳になるケースもあります。

ワーホリ中に32歳になってもビザの取り消しなどにはなりません。

ビザが降りる前に年齢制限を超えた場合は？

ビザ申請が31歳の直前（ギリギリ）で、申請後ビザが降りる前に31歳になってしまった場合。

申請が31歳の誕生日よりも前であれば、問題ありません。

ワーホリビザの申請要項は変更する可能性もあるので、渡航先の最新情報をチェックしましょう。

専門家のアドバイスなども参考にするのが一番いいです。

ワーホリの年齢制限｜各国大使館やビザ申請サイトへのリンク

ワーホリ対象国の大使館、ビザ申請サイトのURLをまとめて一覧にしました。

あなたがワーホリに行きたい国のビザの条件はどうなっているのかチェックしてみてください。

ボクホリ

できるだけ情報を集めましたが、抜けていることもあるかも…
一部サイトは、対象国のホームページに飛ぶので翻訳などを使ってみてください

\無料の翻訳アプリを載せておきます/

DeepL：翻訳と文章校正

開発元:DeepL GmbH

無料

posted withアプリーチ

2024年7月時点の情報です。

ワーホリビザ情報の政府参照サイト一覧

各国のワーホリビザに関する内容が記載されていたページURLです。

ワーホリできる国	参考サイト
オーストラリア	・オーストラリア内務省
ニュージーランド	・ニュージーランド移民局
カナダ	・カナダ政府｜Find out if you’re eligible — International Experience Canada（日本人のワーキングホリデー基本情報について）・Rounds of invitations – International Experience Canada（ビザの申請状況について）
韓国	・駐日本国大韓民国大使館
フランス	・在日フランス大使館
ドイツ	・ドイツ連邦共和国大使館
英国	・Youth Mobility Scheme visa
アイルランド	・駐日アイルランド大使館
デンマーク	・デンマーク外務省・デンマーク大使館(ワーホリビザ情報はない) ・Visa Information ・https://www.nyidanmark.dk/en-GB/You-want-to-apply/Working-Holiday（immigration）・Working Holiday for Japanese citizens
台湾	・台北駐日経済文化代表処（大使館）
香港	・香港移民局
ノルウェー	・UDI（The Norwegian Directorate of Immigration）
ポルトガル	・日本ポルトガル大使館（ユースモビリティビザの記載）・ポルトガル大使館
ポーランド	・ポーランド共和国政府サイト
スロバキア	・Embassy of the Slovak Republic in Tokyo ＊National Visaを提出するらしい。ワーキングホリデーのビザに関する詳しい記載は政府サイトの記載を見つけれれなかった
オーストリア	・オーストリア大使館
ハンガリー	・駐日ハンガリー大使館＊年齢について記載あり・ハンガリー政府サイト（ワーキングホリデーの一時居住に関する情報がある）
スペイン	・スペイン大使館・スペインワーキングホリデービザに関する情報
アルゼンチン	・駐日アルゼンチン共和国大使館・Ministry of foreign affairs International Trade and Worship（ワーホリプログラムを行っている国のリストが載っている｜日本は現在載っておらずビザ発給が止まっている模様）
チリ	・在日チリ大使館・東京チリ領事館
アイスランド	・Check if you need a residence permit in Iceland（出身国を選ぶことでワーホリ情報を確認できる）・Residence permit for Working Holiday / Youth Mobility（ワーホリの居住許可について）・アイスランド移民局の日本人ワーホリについての記載
チェコ	・チェコ共和国大使館（ワーキングホリデーに関する記載｜2019年）
リトアニア	・駐日リトアニア大使館・ワーキングホリデービザの記載（一部）→（type of visaのタブを開くと出てくる）・ワーキングホリデープログラム要項＊ビザの要項記載ページが見つからなかった
スウェーデン	・スウェーデン移民局Working holiday visa for young people
エストニア	・東京エストニア大使館（ワーキングホリデーに関する記載）
オランダ	・オランダ入国管理局｜Working holiday residence permit
ウルグアイ	・在ウルグアイ日本国大使館（ワーキングホリデーに関する記載｜【ウルグアイ国籍の人に関する記述】・日本ウルグアイ協会・Uruguay-Japan Joint Statement ・定期報告（ウルグアイ政務・経済：２０２３年３月）（年齢とビザ発行数の記載がある）＊条件が見つけられなかった
フィンランド	・フィンランド移民局｜Residence permit application for Working Holiday（ワーホリビザに関する記載）・駐日フィンランド大使館・在フィンランド大使館｜日本からワーキングホリデー査証で渡航される皆様へ
ラトビア	・駐日ラトビア大使館・日・ラトビア・ワーキング・ホリデー協定の署名（外務省）・ワーキング・ホリデー制度に関する日本国政府とラトビア共和国政府との間の協定
ルクセンブルク	・ルクセンブルク大公国大使館
参照｜外務省ワーキング・ホリデー制度