
ワーホリにカップルで行く人・行った人の経験談が聞きたい!
みんなどうしているの?準備の方法とかは?

カップルや夫婦でワーホリしたいけど心配…
うまくいく秘訣やコツってある?

パートナーと一緒にワーホリするって、とっても楽しそうですよね。
でも、実際にやってみるとなると不安や、心配なことも多いはずです。
5年間彼女と一緒にワーホリした私が、成功の秘訣をコソッと紹介します。
パートナーとのワーホリ。
結論から言うと、最高に楽しいですし、かけがえの無い記憶になります。
でも。
日本を二人で出発するとなると、様々な心配がありますよね。
- 費用はどうする?
- お金をどうやって貯めよう
- 今後のことや将来設計はどうする?
- 海外で本当に2人でやって行けるだろうか…etc
この記事は、そんなワーホリをカップル・夫婦で検討中の人に向けた記事です。
- そもそも2人でワーホリできるの?
- カップル・夫婦ワーホリのメリットやデメリット
- カップル・夫婦でワーホリを成功させるコツ
- カップル・夫婦でワーホリをスタートさせる方法
- カップル・夫婦でワーホリする際の注意点
- 私ががワーホリ中に出会ったカップル・夫婦の実例8選
- 私がカップルでワーホリした際の体験談(感じたこと、心がけたこと、大変だったこと、その後)
- カップル・夫婦でのワーホリでよくある質問
ワーホリにはカップル・夫婦で行くことはできる?
ワーホリへはカップル・夫婦でも行くことができます。
ワーホリビザの条件として、夫婦の場合は「子供を扶養していないこと」がビザ取得の条件となります。
ビザの要項は変更するので、各国の政府サイトの情報を確認しましょう。

カップル・夫婦でワーホリをする人は少なくありません。
日本から一緒に現地入りするケース、現地でパートナーと出会うケースなど様々です。
パートナーと一緒にワーホリをする場合の、
メリット・デメリットについて簡単に触れておきましょう。
カップル・夫婦でワーホリする場合の【メリット】

パートナーと一緒にワーホリをする場合の、
メリットについて著者の経験談も併せて紹介します。
メリットは以下です。
- 費用面で節約できる
- 新しい土地でも心強い
- 絆が深まる
詳しく紹介しますね。
費用面で節約できる

カップル・夫婦でワーホリすれば、
費用面で大きく節約できます。
特に大きく節約できるのは以下。
- 旅の費用の節約
- 娯楽費用の節約
- 生活費の節約

生活をパートナーと一緒にすることで、日本出発前から現地の生活まで「生活費」を節約できます。目標に向けての予算だてや、積立が簡単になりますよ。
ワーホリの費用はどうしても大きな金額になってしまいます。
できるだけ節約を心がけることで、現地で体験できることが増えますし、
ワーホリ出発までの期間の短縮も可能です。
全ての国にあるわけではありませんが、ワーホリの現地保険に加入する場合「カップルプラン」があることも。
パートナーと入れば、保険料も少しだけセーブできます。
新しい土地でも心強い
パートナーと一緒にワーホリすれば、
新しい土地でも心強いです。
慣れない土地、言葉の壁、ゼロからの人間関係の構築など。
ワーホリスタート時にはストレスを感じることも多いです。

パートナーと一緒なら、新しいことにチャレンジする場合も心強いですよね。心の支えになるのは、本当にありがたいです。
絆が深まる

カップル・夫婦でワーホリすれば、
2人の絆が深まります。
ワーホリ中は大変な状況もあります。(仕事、人間関係、将来の方向性など)
難しい状況を二人で乗り越える度に、
今よりもずっと繋がりが強くなりますよ。

私はパートナーと約5年間ワーホリしましたが、特に絆が深まったと感じます。これは過ごした時間だけではなく、濃い海外生活を2人で乗り越えたからだと思います。(ファーム生活、パンデミック、旅、貧乏生活など)
カップル・夫婦でワーホリする場合の【デメリット】

続いてカップル・夫婦でワーホリする場合の、
デメリットも紹介します。
デメリットは以下です。
- 話し合って決めることが増える
- 日本語環境にあるため語学力が伸び悩む
- 一緒にいる時間が増えてストレスに感じる
詳しく紹介しますね。
話し合って決めることが増える
カップル・夫婦でワーホリする場合、
小さなことも話し合って決めることが増えます。
- ビザのこと
- 仕事のこと
- これからのこと…etc
限られたビザの期間、一緒に海外にいるからこそ話し合いは必須です。
時にはお互いの意見が対立してしまうこともあります。
すれ違いでケンカになることもあるでしょう。

お互いの意見を尊重しながら、方向性を模索するのは大変ですよね…。
話し合いが苦手なカップル・夫婦は大変かもです。
日本語環境にあるため語学力が伸び悩む
ワーホリに行く人の目標の一つとして、
「語学力の向上」がありますよね。
しかし。
パートナーが日本人の場合、
どうしても日本語環境にあるため語学力が伸び悩みます。

「英語を学びたいからワーホリに行く!」と強い意志がある人は、学校・職場などを徹底して英語環境にしていくような自分の努力が必須になります。
一緒にいる時間が増えてストレスに感じる
日本で生活している場合は、
お互いの生活リズムがあります。
職場環境も違うのが一般的ですよね。
ですが海外生活がスタートすると、
同じ家・同じ部屋に一緒にいる時間が増えます。

同棲生活が長い人であれば問題ないかもです。
しかし、いきなり生活環境が変わる場合は大変です。自分の時間が取れずストレスに感じることも増えるでしょう。
一人の時間が大切な人は「息が詰まってしまう…」と感じる人もいます。
特にワーホリにカップルで行く場合は、
一度二人で生活する環境に身を置くのがおすすめです。
私はリゾートバイトでパートナーと生活をしてから海外生活をスタートしました。
お互いにお金も貯められますし、ワーホリ生活の擬似体験ができます。
ワーホリをカップル・夫婦で成功させるコツ

ワーホリをカップル・夫婦で成功させるコツを紹介します。
パートナーと充実したワーホリ生活を送るための参考にしてください。

私が5年間のワーホリを彼女とした際に、心がけていたことをまとめてみました。参考までに。
\ 成功のコツ /
- 計画をしっかりと立てる
- ワーホリを目一杯楽しむ
- 困難な時こそお互いに支え合う
- 不安に思うことを二人でしっかり話し合う
それぞれ紹介します。
計画をしっかりと立てる
ワーホリをカップル・夫婦で成功させるには、
計画が重要です。
計画を立てずに過ごしてしまうと、
なかなか思い通りに進まず、時間だけがすぎてしまったり…
「ワーホリに行く」と決めたらパートナーと計画をたてることから始めましょう。

全てが計画通りに進まないのもワーホリですが、進むべき方向性は二人で行うからこそ必要だと感じました。目標を達成するために、お互い頑張りやすくもなります。
計画はワーホリ中も大切
ワーホリ中も計画は大切です。
なぜならワーホリの期間は基本的にどの国も1年だけだから。
限られているからこそ、
後悔ないように計画性を持って過ごすといいですよ。
ワーホリを目一杯楽しむ

「ワーホリの成功」って人によって違いますよね。
ですが私は、
『ワーホリを目一杯楽しむ』
ってことに尽きると思います。
海外生活では、辛いことも楽しいことも起こりますが、
どんな瞬間もパートナーと一緒に笑っていられるならそれでいいのではないでしょうか。

楽しいも、しんどいも目一杯楽しむことでカップル・夫婦でのワーホリの充実度は変わります。楽しめたら大成功ですよね?
困難な時こそお互いに支え合う
ワーホリ中は困難な時もあります。
うまくいかずに落ち込むことも…
そんな時こそパートナーをサポートしてあげられるといいですね。

支え合いはマジで大切です。
今後の二人の関係も、よりいいものになると思います。
不安に思うことを二人でしっかり話し合う
自分一人の判断だけではなく、
パートナーの意見を聞くことも大切ですよね。
不安に思うことは二人でしっかり話し合う時間を作るといいです。

私はパートナーと、2人で何か大きな決断をする時は、改めて時間を作るようにしています。ちなみに私たちはこの話し合いを『家族会議』と呼んでいます。
きちんと改まって話し合いをしましょう。
結論が出るまでゆっくり、冷静にお互いの意見を話すといいかもです。
カップル・夫婦でワーホリをスタートする方法

カップル・夫婦でワーホリをスタートする方法をまとめました。
私が実際にパートナーと一緒にオーストラリアへ渡航した際の手順も記載しました。
それぞれの状況に合わせて、
計画だての参考にしてみてください。
\ おおまかな流れ /
国、退職のタイミングなど
それぞれに要点をまとめました。
①ワーホリへ行くことを決める
大きな決断である「ワーホリに行くかどうか」を決めましょう。

お互いが「ワーホリしてみたい」と思わなければ、決めるのは難しいですよね。よく話し合う必要があります。
リアルな話をすれば「仕事の状況」や「資金の問題」「お互いの関係性」など、
たくさんの課題があります。
一人で行く選択肢もある
パートナーがワーホリへ行かないと決めた場合、
一人で渡航する選択肢もあります。

実際に私が1年目のワーホリをしたときは、彼女とは1年間の遠距離でしたよ。
現地で出会った日本人の中にも「婚約中の人」「パートナーは日本にいる人」など、意外とこのケースは多いと感じました。
資金や仕事の状況で進めない場合
ワーホリへの資金不足や、仕事の状況で進めない場合もありますよね。
資金不足を解消する方法やアイディアは以下の記事へまとめました。
仕事の状況で進めない場合は、
休職できないか職場へ相談するか、思い切って退職をするかが大きな分かれ目になります。

多くの場合は「退職」を選択するケースが多いと思います。
私がワーホリ中に出会った日本人で「休職している」人は、5年間で1〜2人しか知りません。
②具体的な渡航の期日を決める
渡航することが決まったら、
具体的な渡航の期日を決めましょう。
期日を設けるのはダラダラと過ごさないために必要です。
\ 独自アンケート /
ワーホリ前の準備ってみんなどれくらい前から始めているのかな?🤔
— ボクホリ@ワーホリ準備ブログ (@BOKU_HORI_) April 10, 2025
僕は1年くらいかけて、お金を貯めたり調べたりして準備に時間をかけたけど…
もっと短い人もいる?
ワーホリ経験者の皆さん!
ポチッとお願いします🙇♂️

SNSでアンケートを取ってみましたが、意外と皆さんサクッと渡航しているようでした。準備に時間がかかる人もいますが、ワーホリ自体は「資金とビザ」があればスタートできてしまいます。
③予算を立てる
渡航日が決まったら予算を立てます。
ワーホリに必須な費用は以下。
- ビザ申請費用
- 渡航の航空券
- 当面の生活費
- 海外保険(国によって必須)
- パスポート申請費用(持ってない場合)

現地で語学学校に通う場合は、さらに費用がかかります。
学校費用を抑えて確実に英語力を上げるため、ワーホリ前にフィリピン留学を挟む人もいますよ。
④準備を進める
具体的にパートナーと2人で準備を進めていきましょう。
退職する日取りを決めたり、必要なことの情報収集をしていきます。

手分けして情報収集すると一気に作業が捗ります。
準備する持ち物などは別の記事に紹介しています。
同棲してみるのもおすすめ
夫婦の場合は問題ありませんが、
カップルであればパートナーと同棲したことがない人もいますよね。
ワーホリ中は二人で行動することが多く、
生活を共にすることになります。
練習を兼ねて同棲してみると現地での生活もスムーズにスタートできます。

私はワーホリ前のリゾートバイトで初めて彼女と同棲しました。
生活と仕事を一緒にすることで、仲も深まりましたし現地生活もストレスなく始められました。
共同生活が心配な人ほど、経験するといいですよ。
⑤渡航する
いよいよ渡航です。
日本でやり残したことがないようにしっかりと確認してください。
特に役所での手続き関連は確認必須なので、
お忘れなく!
カップル・夫婦でワーホリする際の注意点

カップル・夫婦でワーホリする際の注意点についてです。
注意したいポイントは以下。
- お金の管理は慎重に
- 生活の負担は半分に
- ワーホリ後のことも話し合う
私の経験談も合わせてそれぞれ紹介します。
お金の管理は慎重に
カップルでワーホリする際の注意点として、
お金の管理があげられます。
夫婦ではない限り金銭にまつわることは、慎重になるのが無難です。
- 生活費はきちんと折半する
- 自分のお金は自分で管理する
など、トラブルを回避するためにもきちんとしましょう。

信頼関係があってもお金の貸し借りは避けるのが無難ですね。
以下ではカップルで実践できるお金の管理方法を2つ紹介します。
2人の口座を作って管理
一つ目は2人の口座を作って管理する方法。
日本では共有口座を作ることは難しいです。
しかし。
私が滞在していたオーストラリアでは、
ネット申請で口座を開設できたため「共有口座」を使ってました。
日々の生活費は、給料日にお互い決まった額を入金し、完全に折半。
支払いは口座に紐づいたデビットカードで行っていました。

「旅の資金の積立」や「一時帰国の費用」など、生活費を管理するようになってから貯金にも回せるようになりましたよ。
共有のカードを発行する

現在進行形で行っているのが、
共有カードを作って支払いに使うことです。
使っているのは「ワンバンク」というカード。
日本での同棲や支払いの折半、生活費の管理にとっても使えます。
\ ワンバンクの特徴 /

- お互いに一枚ずつカードを持っていられる
- 入金もアプリからできるのでスムーズ
- デビットカードなので支払い通知がリアルタイムでわかる
- 月別の支出の把握がアプリでできる

ワンバンクは同棲をしているカップルに、とっても便利なカードです。
日々の支払いストレス、お金の管理の煩わしさが一気に解消されますよ。

ワンバンクの登録時に、
お互い¥300分の残高がもらえる紹介コードがあります。
ちょっぴりお得なので、よければコピペでお使いください。
\ 紹介コード /
WJ9LIS
\紹介リンク /
生活の負担は半分に
ワーホリ生活中の生活の負担は、半分になるように注意しましょう。
「生活の負担」とは支払いなどだけではなく、
家事や仕事探しなども含めます。
お互いの英語力の違いによっては、
現地での仕事探し・家探しなどで負担が変わりますからね。

パートナーの語学力が低い場合、どちらかが交渉したり手続きを行う必要があります。
できるだけ負担が平等になるよう、その他のことでカバーするなど「気遣い」も必要ですよね。
ワーホリ後のことも話し合う
とっても大事なのが「ワーホリ後のことも話し合う」ってポイントです。
多くのカップル・夫婦であれば、
「今後どうするか」
というトピックは話し合うはずですね。
ワーホリの1年は早いです。
すれ違いが起こらないようにするためにも、
ワーホリ後のことも話し合っておきましょう。
私がワーホリ中に出会ったカップル・夫婦の実例8選

ここからは、私がワーホリ中に出会ったカップル・夫婦の実例を8組紹介します。

どんな人達がいるか知っておくと、自分だけじゃないって気持ちになれるので、安心しますよね。いいケース・そうじゃないケース様々ありました…
①結婚・婚約していてワーホリしているケース
私が現地で出会った人の中には、
すでに結婚・婚約していて一人だけでワーホリしている人がいました。
パートナーは日本で勤めているのだとか。

出会ったのは女性で「家庭に入って子育てをする前に海外で生活してみたかった」と教えてくれました。
②1年は遠距離するケース
私も含めて「1年は遠距離するケース」も複数人出会いました。
- パートナーは日本にいる人
- パートナーも別の国でワーホリしている人
など、皆さん様々なシチュエーションでした。

遠距離後にパートナーをワーホリに誘って、海外生活を送っている人もいましたね。
③渡航前に別れたケース
ワーホリ渡航前に別れたケースもありました。

「海外に長期間滞在するので、事前にパートナーとの関係を終わらせた。」と出会った人は話してくれました。
ワーホリに出るのは大きな決断なので、事前にパートナーとの別れを選ぶ人もいるようです。
④現地で落ち合うケース

ワーホリ先(現地)で落ち合うケースも複数いました。
どちらかがパートナーのワーホリ先へ訪れて、
現地で二人でワーホリをスタートしていましたよ。

私が出会った人たちは、旅人のカップルにこのケースが多かったです。
⑤現地で出会った人とカップルになるケース
現地で出会った人とカップルになるケースは多かったです。
海外生活では同じ言語で会話できる人が少ないです。
お互いにワーホリ先で意気投合するケースは多くて、
現地でカップルになる人もいます。

お互いのワーホリ苦労話で仲良くなることもありますし、海外のパートナーができる人もいましたよ。
⑥現地で結婚式を挙げるケース
ワーホリ中はカップルで、
現地でプロポーズ・結婚式を上げるケースもありました!

私は友人の話や写真を見せてもらっただけで、海外での結婚式に参加はしていませんが、とっても楽しそうでした。
日本の結婚式とは違って、その国ならではの式を挙げるのは一生の思い出にもなりますよね。
⑦結婚していたが離婚してワーホリするケース
日本で結婚していた人が、離婚してワーホリするケース。

理由は様々ですが、離婚してからワーホリする人もいます。
心機一転。リスタートするにはワーホリはいい選択肢なのかもしれません。
⑧ワーホリ中に現地ではめを外すケース
パートナーはいるけれど、
ワーホリ中に現地ではめを外すケースも目にしました。

パートナーにバレないので浮気する人もいましたね。
その後どうなったのかはわかりません…
私がカップルでワーホリした体験談

ここでは、私がカップルでワーホリした体験談を紹介します。

恥ずかしいので少しだけ紹介します。
私がカップルでワーホリして感じたこと
私は約5年ほど彼女とオーストラリアで生活しました。
とても全てのエピソードを書ききれませんが、
現在のパートナーと2人でワーホリできたことは、
私にとって最高の経験であったと言いきれます。

ワーホリを終えた今。
私が感じているよかったことは以下です。
\ ワーホリをカップルでしてみて /
- 何よりも二人の絆が深まった
- 思い出をいつまでも共有できる
- 同棲生活の基盤がしっかりできた
- 共有の友人ができたので気軽に話題にできる
- 苦労したことを思い出して自分たちを鼓舞できる

思い出の共有ができたことや、ワーホリ後の生活基盤を作れたのはとてもよかったです。
私たちがワーホリ中に心がけたこと

パートナーとのワーホリでお互いに心がけたのは3つです。
- 話し合い
- 将来への積立
- 足並みを揃える
サクッと紹介します。
話し合い
何度もキーワードとして出ていますが、
「話し合いの機会」を設けるように心がけました。

2人にとって大きな決断は、必ず時間をかけて決めました。
将来への積立
ワーホリ中に将来への積立をしていました。
これは遠い未来ではなく、
- 旅の予算
- 帰国の費用
- 車の修繕費の積立
- 生活を便利にする道具
などなど。
生活費を抑えて過ごせた時は、お金を共有の口座へプールしてました。
足並みを揃える
一緒にいると、つい自分の意見を押し通してしまいます。
そんな時は衝突の原因にもなってしましますよね。
お互いに相手のペースを考えて、足並みを揃えて生活するように心がけていました。
カップルでワーホリしてみて大変だったこと
大変だったことは、
- うまくいかない時に引っ張られる
という点です。
ワーホリ中はパートナーと生活リズムが一緒になります。
パートナーが落ち込んだり、
上手くいってない時は、相手に引っ張られて「自分も落ち込む」なんてことがありました。
カップルでワーホリしたその後のこと
カップルでワーホリしたその後は、皆さんどうしているのでしょう?

私たちの場合を紹介しますね。
\ ワーホリ後の私達 /
- 地方へ移住
- 同棲生活の継続
- 二人の夢を見つけた
- お互いの夢を見つけた
私たちの場合、日本への帰国を決意しました。

永住権や、学生としてオーストラリアへ滞在する選択肢はありませんでした。理由はお互いに「日本でやりたいこと」が見つかったためです。
帰国後は知り合いのいない地方へ移住し、
1から同棲生活をスタートしました。
また。お互いに実現したい夢があったため、現在も達成に向けて日々生活しています。
私の友人カップルの話
私がワーホリでであった友人カップルも様々な方向へ進んでいます。
- 国際結婚したカップル
- 帰国し起業したカップル
- 帰国後に別れて別のパートナーと結婚した人
などなど様々です。

ワーホリ後は、みんな自分の進むべき方向を見つけ、進んでいる印象です。
逆に永住権を目指して、現地で滞在し続けている友人は少ないですね。
カップル・夫婦でのワーホリでよくある質問

カップル・夫婦でのワーホリでよくある質問をまとめました。
カップル・夫婦でのワーホリについてまとめ
カップル・夫婦でのワーホリについて紹介してきました。
パートナーとワーホリするなら、
メリット・デメリットをお互い納得した上で決めるといいですね。
\ メリットとデメリット /
メリット | デメリット |
費用面で節約できる 新しい土地でも心強い お互いの絆が深まる | 話し合って決めることが増える 日本語環境にあるため語学力が伸び悩む 一緒にいる時間が増えてストレスに感じる |
ワーホリの準備を始めると決めたら、
当ブログのロードマップを参考にしてみてください。

ワーホリに必須の送金アプリWise(ワイズ)の使い方や、公的手続き、留学エージェントの選び方なども、ボクらのワーホリでは紹介しています。
カップルのお金の管理にも役立つアプリ
カップル・夫婦のお金の管理で役立つのが、
送金アプリWise(ワイズ)です。
手数料を抑えて海外へお金を持って行けます。
詳しくは記事にまとめました。