
ワーホリの海外保険どうしよう。
どうやって選ぶの?そもそも必要なの?

ワーホリの海外保険って高い…
相場や安くする方法を知りたいな。

ワーホリに行く際には、海外保険の加入を考えますよね。費用が高くて驚く人も…安くする方法・費用相場などを幅広く解説します。
1年間のワーホリで海外保険に入ると相場はいくらくらいなんだろうか。
何か費用を抑えられるおすすめの方法も知りたい。
そんなあなたのために、ワーホリの海外保険に関する情報をまとめて解説しました。
ぜひ、ワーホリ準備中の方はご覧ください。
- ワーホリに海外保険が必要な理由について
- 海外保険の選び方
- クレカ保険・民間保険・現地保険の特徴について
- ワーホリ1年間の海外保険の費用相場&著者が支払った額
- ワーホリ向け海外保険を扱う会社の一覧
- 海外保険に関するよくあるQ&A
ワーホリに海外保険が必要な理由
ワーホリには保険への加入が必要です。
海外保険は海外での様々なリスクに対するものです。
しっかり準備することで、安心してワーホリ生活を送ることができますよ。
以下では、保険が必要な理由を紹介します。
海外生活では環境の変化が大きい
海外生活では、環境の変化が大きく体調を崩しやすいです。
初めての海外生活では、予期せず体調を崩してしまうことも十分あり得ます。
- 新しい言語の中で生活
- 日本との気候の違い
- 食生活の変化
- 時差
など、ワーホリ初期では、身体的なストレスも多いです。

私もワーホリスタート時に、海外の寒暖差で体調を崩しました。
海外では医療費が高額
海外の治療費は日本に比べて高額です。
ワーホリ中に体調を崩して無保険で医療機関へ通院した場合、
大きな金額を自己負担で支払わなければいけません。
怪我や病気の種類によっては数十位万円〜数百万円になります。
ワーホリビザ要項に記載がある
ワーホリ先によっては、ビザ申請時・入国時に保険への加入を証明する必要があります。
- カナダ
- フランス
- アイルランド
- ドイツ
- リトアニア
ビザの要項は変化します。最新情報は政府ページを参照してください。
カナダ
カナダワーホリでは、滞在全期間をカバーする医療保険への加入が必要。
カナダ政府は、
- 滞在中の医療費
- 入院費用
- 本国への医療送還費用をカバーする保険への加入
を求めています。
入国時に保険加入の証明が求められる場合があり、未加入の場合、入国を拒否される可能性があります。
フランス
フランスワーホリでは、入国日から1年間有効な健康保険への加入が必要です。
フランスのワーキングホリデービザ申請時には、
- 病気
- けが
- 入院に対応
- フランス入国日から1年間有効な保険への加入証明書(英文または仏文)の提出
が求められます。
クレジットカード付帯の保険は認められていません
アイルランド
アイルランドワーホリでは、滞在全期間をカバーする医療保険への加入が必要。
アイルランドのワーキングホリデープログラムでは、
滞在期間をカバーする医療保険への加入が必須とされています。
ビザ申請時に、医療保険証券または付保証明(英文原本とA4コピー1枚)の提出が必要です。
ドイツ
ドイツワーホリでは、滞在全期間をカバーする医療保険および、旅行賠償責任保険への加入が必要。
ドイツのワーキングホリデービザ申請時には、
- 歯科治療
- 女性の場合は妊娠時にも適用される医療保険
- 旅行賠償責任保険への加入証明
が求められます。
ワーホリ向け海外保険の選び方
ワーホリ向けに海外保険を選ぶのであれば、
「よく使う項目」&「高額になってしまう項目」
の二つのポイントを意識して選ぶといいでしょう。
保険はグレードによって補償内容・金額が変わります。
なので、あまり起こり得ない項目へ、高額な補償をつける必要はないと私は考えます。(個人的な意見です)
傷害・疾病の項目は充実していると安心
ワーホリ向けに海外保険を選ぶなら、傷害・疾病の項目が手厚いと安心です。
理由は、現地での怪我・体調不良での通院は一番可能性が高ためです。
よって補償額に余裕があると安心。
救援者費用は高額になる可能性が高い
ワーホリ中に大きな怪我・病気になった場合、
緊急帰国や大きな医療施設への移送が行われます。(ドクターヘリなど)
その場合、数百万〜数千万円単位の、高額な費用が発生する可能性があります。
これらをカバーするのが「救援者費用」です。
もしもの状況に備えるのであれば、救援者費用の補償項目はしっかりチェックしましょう。
クレカ保険・民間保険・現地保険の特徴まとめ
ワーホリの海外保険では、いくつかの選択肢があります。
選択肢を上げると、
- クレカ(クレジットカード)保険
- 民間保険
- 現地保険
などがあります。
以下に、特徴をまとめて記載します。
クレジットカード保険
クレジットカード保険は、ワーホリでも手軽に使えるので、人気です。
メリット・デメリットを一覧にしました。
メリット | デメリット |
---|---|
加入手続きがない 保険の費用が抑えられる 無保険よりも安心感がある | 補償期間が決まっている 保険の適用条件が決まっている 保険の補償額が十分ではない可能性 自分に合ったクレジットカード選びが難しい |
クレジットカード保険については、詳細記事を書きました。
民間保険
ワーホリする上で、加入すると一番安心なのが民間保険。
民間保険では「日本の会社」「海外の会社」の2種類があります。
日本の民間保険
日本の民間保険について、
メリット・デメリットを記載します。
メリット | デメリット |
---|---|
補償額も高額 日本語なので安心 サポートが手厚い 補償項目も多くてもしもの際には安心 | 支払う費用が高額になる 会社が多くて選ぶのは大変 会社ごとに補償内容・補償額が違う |
海外の民間保険
海外資本の民間保険について、
メリットデメリットを記載します。
メリット | デメリット |
---|---|
補償額は十分 日本の民間保険よりも安い 一部日本語の保険もある 日本の民間保険と内容が変わらない | 英語で契約・やり取りが必要 会社が多くて選ぶのは大変 もしもの際の保険申請はメールで海外へ行う必要がある |
現地保険
現地保険とは、ワーホリ先の国にある保険です。
留学生・ワーホリ・移民・観光客向けの保険になります。
メリットデメリットは以下です。
メリット | デメリット |
---|---|
費用が最も安い 現地の保険会社なので支店がある 必要なグレードによって選べる | 英語で契約・やり取りが必要 現地の医療制度について基礎知識が必要 |
ワーホリの海外保険1年間の費用相場
ワーホリで海外保険に1年間加入した場合の費用相場について。
海外保険の費用は、ワーホリの渡航先によって変わります。
アジアでは安く、ヨーロッパでは高いという感じ。
大まかな金額では、1年間で約27万円が相場と言われています。

保険は必要だけど、年間27万円の保険料を払うのは大きな負担ですよね。
以下、日本の民間保険2社の、同グレードのプランを比較しました。
\ 民間保険2社比較 /
保険の補償内容 | t@biho(保険料節約プラン) | 東京海上日動(契約タイプAD) |
傷害死亡 | 1,000万円 | 1,000万円 |
傷害後遺障害 | 1,000万円 | 1,000万円 |
治療・救援費用 | 3000万円 | 1,000万円 |
疾病死亡 | 1,000万円 | 1,000万円 |
航空機寄託手荷物 | 10万円 | – |
航空機遅延 | 2万円 | – |
個人賠償責任 | 1億円 | – |
生活用動産 | 50万円 | – |
テロ等対応保険金 | 1万円 | – |
弁護士費用 | 100万円 | – |
年間の | 保険料199,680円 | 216,510円 |
ワーホリ前に海外保険へ加入した場合、基本的に渡航前に支払う必要があります。
著者がワーホリ1年で支払った海外保険の費用

私がオーストラリアワーホリ1年で、民間の保険に支払った額は、
¥218,320でした。
留学エージェントを使ったため、手続きはエージェントがしてくれました。

当時は、保険料に21万円払うことに、なんとなくモヤモヤしました。高額なんですもの。
最終的に、1年間のワーホリ中では、一度も医療機関を訪れることはありませんでした。
ワーホリ保険費用を安く抑える方法
ワーホリの海外保険の費用を安く抑える方法を紹介します。
実践するかどうかは、ご自身で判断してください。
クレジットカード保険+現地保険を活用する
海外保険の費用を抑えるには、
クレジットカード保険を活用するのが一番効果的です。
クレジットカードの保険は基本的に、カード発行をしてワーホリまでの費用を支払うことで利用できます。
年会費無料のクレジットカードなら、無料で保険が使えます。
しかし、保証される期間は、ほとんどの場合入国後90日のみ。
補償期間が切れる前に、現地の保険へ切り替えることで、無保険の期間をなくすことができます。
注意点
クレジットカード保険は、入国審査時の保険加入証明に使えない場合もあります。
また、補償額も民間保険と比べると劣ります。
万が一の「保険」として使うのではなく、あくまでも補助や無保険をカバーするものである。
と認識するのがおすすめです。
ワーホリ向け海外旅行保険を扱う会社の一覧
ワーホリ向けの海外旅行保険を扱う会社を一覧で紹介します。
日本の保険会社
日本の会社で留学・ワーホリ向け保険を扱っている会社です。
- t@biho
- AIG損保
- 損保ジャパン
- 東京海上日動
- 三井住友海上火災保険
- あいおいニッセイ同和損害保険

私は1年目のワーホリで、東京海上日動の保険に加入しました。留学エージェントが提携していた会社です。
各社とも補償のグレードや保険料が違いますので、慎重に選ぶといいです。
海外の保険会社
外資系の保険会社で留学・ワーホリ向け保険を扱っているものです。
- SafetyWing
- World Nomads
- Globepartner
- MedicalDich
- Genki(ドイツ本社)

私はワーホリ2年目以降は、Globepartner(グローブパートナー)を選びました。保険料も高くないので、ワーホリする人でも使っている人が多いです。
保険料が日本の保険よりも低い反面。
外資系の保険会社は、基本的に英語での契約・クレームが必要。
初心者には少しハードルが高いです。
ワーホリの海外保険についてよくあるQ&A
ワーホリの海外保険についてよくある質問をまとめました。
- ワーホリで海外保険に加入するタイミングは?
-
海外保険に入るタイミングは、ワーホリビザを取得してからです。
ビザ取得には国によって時間がかかるので、タイミングをみて保険加入しましょう。
- オーストラリアワーホリでは保険加入が必須?
-
オーストラリアのワーホリでは、保険加入が必須ではありません。(2025年時点)
しかし、リスクに備えて加入するのがおすすめです。
- ワーホリで2年以上滞在する場合、保険はどうする?
-
民間保険の場合、一度帰国し再加入の手続きが必要。
外資系保険の場合、保険の空白期間(無保険期間)があると、継続して加入できないこともあるので注意。
- ワーホリ中に病院を使ったら、保険の申請はどうすればいい?
-
保険会社の手続きはそれぞれですが、一般的な流れは以下。
STEP保険会社へ連絡STEP必要書類を準備STEP治療費の請求STEP書類を送付し、審査・支払いを待つ - 現地での治療費の支払いはどうすればいいの?
-
保険会社ごとに「キャッシュレス診察」が可能な病院を案内してくれます。
キャッシュレス診察が対応していない場合は、一旦は自己支払いになります。
- おすすめのクレジットカード保険がついているカードは?
-
年会費無料で、手厚い海外保険がついているエポスカードがおすすめです。
- 保険料の支払いは分割・月払いできる?
-
保険会社によっては条件付きで、分割・月払いが可能。
- ワーホリの途中で帰国したら保険料は返ってくる?
-
基本的には返ってきません。
しかし、保険会社によって返金手続きを受け付けています。
ワーホリの海外保険についてのまとめ
ワーホリに関する海外保険について解説しました。
保険料は、1年間で約27万円が相場と言われていて、決して安いものではありません。
しっかりと比較検討しましょう。
留学エージェントを使うと保険会社を紹介してくれます
ワーホリで語学学校に通うのであれば、留学エージェントを使うと便利です。
留学エージェントは、留学・ワーホリ向けの保険を扱う会社とも提携してます。
おすすめの保険会社を紹介してくれますよ。