ワーホリ中の日本の銀行口座はそのままで大丈夫?解約や維持のポイント&各銀行の対応を紹介

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ワーホリ中の、日本の銀行口座ってそのままで大丈夫なの?
解約しなきゃいけないのかな。

ワーホリ中も使えるおすすめの日本の銀行ってどこ?

ボクホリ

ワーホリ中の日本の銀行口座について情報をまとめました。
維持・解約、各銀行の対応なども詳しく紹介します。

ワーホリ中に日本の銀行口座を維持すべきか・解約すべきか悩んでいる。

そんなあなたに向けて、重要なポイントをまとめました。

この記事を読むことで「解約・維持」の線引き、

各銀行の対応などがわかります。ぜひご覧ください。

この記事でわかること
  • ワーホリ中の日本の銀行口座について基本情報
  • 銀行口座を解約すべき人&しなくともいい人
  • 著者の体験談
  • 実はワーホリに日本の銀行口座が必須な理由
  • 日本の口座を維持するメリット・デメリット
  • ワーホリで使う日本の銀行の選び方
  • 非居住者に対する各銀行の対応についてまとめ
  • 地方銀行をワーホリ中に使うことについて
  • ワーホリ中の日本の銀行口座についてQ&A
この記事を書いた人
  • ワーホリ3年を経験
  • 海外生活6年を経験
  • オーストラリアで語学留学3ヶ月
  • ワーホリブロガー
  • ボクらのワーホリ運営者
ボクホリです
目次

ワーホリ中の日本の銀行口座について

まずはワーホリ中の日本の銀行口座をどうするかについて。

結論を先に記載すると、

ワーホリで海外転出届を提出する人は、基本的に口座の解約をしなければいけません。

なぜなら、日本の銀行が提供している『口座』は「日本居住者向けのサービス」だから。

日本居住者とは簡単にいうと、日本に住所がある人で、生活の中心が日本となる場合です。

日本居住者の定義について

我が国の所得税法では、「居住者」とは、国内に「住所」を有し、または、現在まで引き続き1年以上「居所」を有する個人をいい、「居住者」以外の個人を「非居住者」と規定しています。

「住所」は、「個人の生活の本拠」をいい、「生活の本拠」かどうかは「客観的事実によって判定する」ことになります。

したがって、「住所」は、その人の生活の中心がどこかで判定されます。

国税庁|No.2875 居住者と非居住者の区分

ボクホリ

大きなポイントは『海外転出届』になります。

以下をご覧ください。

ワーホリで海外転出届を出すと日本居住者ではなくなる

ワーホリで海外へ渡航する際、

役所へ海外転出届を提出すると、税法上の「日本居住者」ではなくなります。

銀行のサービスは、日本居住者に向けたサービスです。

なので多くの銀行の規約では、海外へ長期渡航する人へ、口座の解約を勧めている場合が多いです。(銀行によって対応は異なります)

海外転出届を出してワーホリする場合、メリット・デメリットがあるので、

ご自身でしっかり考えて判断しましょう。

日本の口座の解約が必須ではないケースもある

すでに述べましたが、銀行ごとに対応は異なります。

海外転出届によって「非居住者」となってしまっても、

銀行によって手続きすれば、非居住者向けサービスを提供している場合もあります。

よって、解約が必須とは限らないケースもある。というのが実際です。

ボクホリ

ワーホリする人の中には、銀行口座の維持・解約を気にしない人も多いです。私がワーホリ中に出会った人達は、むしろ解約する人は、少数派でした…

日本の銀行口座を解約すべき人&しなくともいい人

ワーホリで、日本の銀行口座を「解約すべき人」と「しなくともいい人」をまとめます。

日本の銀行口座を解約すべき人

ワーホリ前に日本の銀行口座を解約すべき人はこんな人です。

  • 1年以上ワーホリする予定の人
  • 海外転出届を出してからワーホリする人
  • ワーホリ中に日本円での支払いが絶対に無い人

日本の銀行口座を解約しなくともいい人

ワーホリ前に日本の銀行口座を解約しなくともいい人はこんな人。

  • 海外転出届を出さない人
  • ワーホリ中も税金を払い続ける人
  • 海外でも使える銀行の口座を持っている人
  • 海外転出届を出しても、気にせず銀行口座を使い続ける人(規約を気にしない人)

ワーホリ中の日本の銀行口座は維持するのがおすすめ

私の経験からお話をすると、

ワーホリ中の日本の銀行口座は、維持するのがおすすめです。

なぜなら、自分の資金の管理はどうしても必須ですし、帰国後もすぐに必要になるから。

ボクホリ

体験談を以下に記載しました。よろしければご覧ください。

長期の海外生活で日本口座の維持はダメだけど…

\ ボクホリの場合 /

私の場合、海外転出届を出してワーホリをスタート。

本来なら口座を解約しなければいけませんでした。

しかし6年の海外生活中、ずっと日本の銀行口座は維持していました。

ボクホリ

単純に知らなかったのですが、銀行では解約を勧めていたんです…

オンラインバンキングを利用していたので、海外からでもアプリを使って口座情報へアクセス可能。

さらに、送金などもスムーズにできました。

ネットの情報では、銀行によって海外からのアクセスに対しペナルティ(口座の凍結)があるなども…

私の場合は、大きなトラブルもなく資金は無事でした。

銀行から連絡や注意喚起など一度もありませんでした。

口座を維持しておいたことで、帰国後に新規作成する必要もなく。

ワーホリ中に貯めた資金も問題なく送金できました。

実はワーホリに日本の銀行口座が必須な理由

ワーホリで海外転出届を提出した人は、基本的に口座の解約が必要です。

しかし。

実際には、ワーホリ中の日本の銀行口座維持は、必要不可欠でもあります。

ボクホリ

矛盾していますよね…
判断基準は、非常に難しいです。

必要な理由は以下です。

  • クレジットカードの引き落とし先として使う
  • ワーホリ中にお金が必要になる
  • ワーホリ後の資金の送金先として必須

詳しく解説します。

クレジットカードの引き落とし先として使う

ワーホリ中には、意外と日本の支払いがあります。

日本の支払い例
  • 友人の結婚式での電報支払い
  • 葬儀などでお花を贈る
  • 一時帰国の航空券を購入する
  • 日本のサブスク支払い
  • 電話番号の維持で、月々の引き落とし
  • その他日本のサービス利用時の支払いetc

このような場合クレジットカード決済には、引き落とし先の口座が必要。

日本円で支払うので、日本の銀行口座は必須です。

ワーホリ中にお金が必要になる

何が起こるか、わからないのが海外生活。

予期せぬタイミングで、出費があったり収入が途切れたりする場合があります。

  • 病気や怪我で一時的に支払いが必要
  • 車の事故などで修理にお金が必要になる
  • 仕事が想定外に持つからない
  • 現地の環境が急変し収入が途切れる(パンデミック、自然災害、国際情勢の変化など)

ワーホリ中に急遽お金が必要になった場合、

日本の口座から、海外の自分の口座へ、お金を移動しなければいけません。

リスク回避のために、口座の維持は必要と感じました。

ボクホリ

現地生活が落ち着いても、一定の貯蓄ができるまでは、リスクへ備えておくのがいいですね。

ワーホリ後の資金の送金先として必須

ワーホリ後には、現地口座に貯蓄ができているでしょう。(一文無しの人はいないはず)

現地で貯めたお金の送金先には、日本の銀行口座が必要になります。

ワーホリ現地の銀行口座を閉鎖してから、帰国する人もいるはずです。

ワーホリ後もすぐに使うので、日本の口座は必要ですよ。

日本の銀行口座をそのままにするメリット・デメリット

日本の銀行口座をそのままにするメリット・デメリットを紹介します。

どちらも把握して準備に備えましょう。

銀行口座をそのままにするメリット

銀行口座をそのままにするメリットは、ワーホリ中も普段通り使えること。

海外生活が始まると、現地通貨での収入ができます。

よって、日本の銀行口座・資金のことはあまり気にならなくなります。

しかし。

意外と「日本円での支払い」のタイミングはやってきます。

いざ必要な時に使えないのは不便なので、

日本と変わらず、使えることは大きな安心感に繋がります。

銀行口座をそのままにするデメリット

銀行口座を日本にそのままにするデメリットは、

リスクは全て自己責任ということ。

特に注意なのは、

日本から住民票を抜いて渡航し、非居住者には解約を勧めている銀行を使い続ける人です。

  • 海外から口座へアクセスできない
  • 口座凍結のリスクがある

など。

トラブルがあっても、自己責任になってしまうのがデメリットです。

また、思いがけず海外生活が長引く場合も注意。

長期間、日本の銀行口座に出入金がないと、口座の休眠措置が取られることも。

ワーホリで使う日本の銀行の選び方

ワーホリで使う、日本の銀行の選び方を紹介します。

ポイントを参考にして、自分に合った口座を準備しましょう。

日本の銀行の選び方
  • 非居住者向けサービスがある
  • オンラインバンキング
  • アプリが海外でも対応
  • 認証がSMS・ハードトークンではない

詳しく解説します。

非居住者向けサービスがある

ワーホリで海外転出届を出すなら、非居住者向けサービスがある銀行が一番安心です。

日本居住者ではなくなったとしても、

口座維持ができる銀行ならそのままでOK。

万が一、ワーホリ期間が伸びても大丈夫です。

オンラインバンキング

日本の口座はオンラインバンキングを選びましょう。

当たり前ですが、海外には日本の銀行支店はありません。

手続きなどは全てオンラインです。

オンラインバンキングであれば、海外からでも使えて自由に資金を管理できます。

アプリが海外でも対応

とても重要な項目です。

  • 銀行のアプリが海外対応していること。
  • 海外からのアクセスができること。

この二つは、銀行によって対応が変わります。

中には、海外からのアクセスを制限している銀行もあります。

これは、不正なアクセスを防ぐ目的で行われているセキュリティです。

ネット上の「IPアドレス」から割り出されているので、海外からアプリやネット環境でアクセスできなくなります。

対応可能にするには「VPN」を使う

IPアドレスは、あなたがアクセスしている場所や環境から割り出されます。

よって、海外からだと銀行に限らず、日本のサービスが使えないことはよくある現象。

海外在住者には、日本のサービスを継続して使うため、IPアドレスを変換しアクセスを可能にするサービスを契約している人もいます。

この変換サービスが『VPN』です。

ボクホリ

VPNサービスで有名なのは「NordVPN」です。返金保証もあるので安心です。

現在の日本の銀行を海外でも使いたい人は、VPN利用を検討してもいいですね。

認証がSMS・ハードトークンではない

日本の銀行口座の情報へアクセスする場合、

認証がSMS・ハードトークンではないこともポイント。

SMS認証の場合、日本の電話番号が必要です。維持には費用がかかるので、おすすめしません。

さらに、ハードトークンによる、ワンタイムパスワードを発行する銀行もあります。(現在は少ないかも)

ハードトークンとは、小さな機械にランダムでワンタイムパスワードが表示され、そのパスワードを口座へのアクセスに入力するもの。

海外へ持っていくのも面倒ですし、管理に気を使うのでおすすめしません。

Emeilによる認証や、アプリのフェイスIDで口座へアクセスできるものが一番です。

非居住者に対する日本の各銀行の対応について

日本の各銀行は、どのように対応しているのか、情報をまとめました。

調べてみたところ非居住者の場合(海外転出する場合)、

銀行側の主な対応は3種類に決まっていました。

銀行の対応3つ
  • 口座の解約を勧めている
  • 所定の手続きをすると口座維持が可能
  • 代理人を立てることで口座維持が可能

あなたの使っている銀行は、どのようになっているのか知っておきましょう。

また、ワーホリに向けて銀行を変えることも視野に入れましょう。

非居住者には解約を勧めている銀行

非居住者には、解約を勧めている銀行の一覧です。

ワーホリで海外転出した場合には、基本的に口座の維持はできません。

  • 楽天銀行
  • 横浜銀行
  • 新生銀行
  • セブン銀行
  • イオン銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • ジャパンネット銀行
  • ゆうちょ銀行(手続きで維持可能)

ワーホリ中に家族など代理人を立てられる場合

ワーホリ中に家族など代理人を立てられる場合は、

以下の銀行で手続きすることで維持できます。

  • ソニー銀行
  • ゆうちょ銀行

ソニー銀行

ソニー銀行では、海外への転勤・留学をしても、口座を維持できると記載があります。

しかし、一部の取り引きに制限があること。

継続して利用するには、日本国内の連絡先となる人を登録する必要があるなど、手続きにも注意です。

ワーホリで使う場合、日本の親族などの連絡先の登録が必要ですね。

スマホ認証でアクセスできるので管理が楽です。

参照:ソニー銀行|各種手続き 海外転勤・留学などをご予定の皆さまへ

ゆうちょ銀行

ゆうちょ銀行では、基本的には解約を勧めています。

しかし、代理人を建てることで、口座の維持は可能です。

海外からアクセスした場合、ゆうちょ銀行アプリの動作保証はされていません。

また、海外から自分のゆうちょ銀行への送金を行なった場合、確認が必要になることがあります。

これによって、着金に時間がかかることも記載がありました。

ワーホリ中に送金しない場合

ワーホリ中に送金する予定がない場合、

以下の銀行で口座が維持できます。

  • りそな銀行

ネットバンキングの利用が出来ないので、クレジットカードの引き落とし先としてだけ使えます。

りそな銀行

りそな銀行では、非居住者でも口座を維持可能です。

ただし、送金などはできないため、あくまでも預金口座として使えます。

残念ながら海外からのネットバンキングの利用はできません。(マイゲート)

ワーホリ中に電話番号を維持する場合

ワーホリ中に、日本の電話番号を維持する場合、

以下の銀行で口座の維持ができます。

  • SMBC信託銀行 PRESTIA

海外利用が可能ですが、SMS認証が必要。日本の電話番号を維持しなければいけません。

SMBC信託銀行 PRESTIA

SMBC信託銀行 PRESTIA(プレスティア)も、口座を維持できる銀行です。

海外転出する場合でも、手続き・届出を行うと利用できます。

海外で利用する場合には、SMS認証が必要です。

  • 現在ご利用中の携帯電話番号が090/080/070から始まるもので、その電話番号が当行に登録済みであること。
  • ショートメッセージサービス(SMS)が受信可能であること。
  • 国内携帯電話会社と契約しているモバイル端末であること。

参照:SMBC信託銀行 PRESTIA|よくあるご質問 【インターネットバンキング「各種お手続」】SMSを受信できません。

アプリの動作保証はないけれど使ってみる場合

ワーホリ先で、アプリの動作保証はないけれど使ってみる場合、

以下の銀行で口座を使えます。

  • みずほ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • 楽天銀行

ワーホリ先によってアクセスができない可能性があります。

事前に経験者の情報を集める必要がありますね。

ボクホリ

私はオーストラリアワーホリで、楽天銀行を使っていました。
アクセス、送金などは問題なくできました。

みずほ銀行

みずほ銀行を海外で使う場合「みずほダイレクト」を利用します(ネットバンキングサービス)

基本的に「みずほダイレクト」は国内在住者向けのサービス。

海外からの利用ができない場合もある。と記載がされています。

参照:みずほ銀行|【みずほダイレクト】海外で利用できますか。

ボクホリ

使えるけど保証はない。という、何とも曖昧な結論です。

海外から、みずほ銀行を使って『送金』をしたい場合には、別の手続きが必要。

海外勤務者向け日本国内送金サービス(みずほダイレクト)を利用する必要があります。

このサービスを海外で使うには、事前に海外勤務者であることの届出が必要です。

参照:みずほ銀行|海外勤務者向け日本国内送金サービス(みずほダイレクト)

地方銀行はワーホリにおすすめしない

ワーホリで日本の銀行を使うなら、地方銀行はおすすめしません。

理由はいくつかあります。

  • ネットバンキングに弱い
  • 手軽に送金ができない
  • セキュリティが心配
  • 帰国後も使うとは限らない

などです。

著者の場合、ワーホリ1年目には、地方銀行を使っていました。

しかし、送金が手軽にできないこと。

海外からアクセスをするために、複雑な手続きが必要だったりと不便を感じました。

結果的に、地方銀行を閉じ、大手のネットバンクへ乗り換えました。

ボクホリ

帰国後も別の県に移住したので、地方銀行は閉じてよかったです。

ワーホリ中の日本の銀行口座についてQ&A

ワーホリ中の、日本の銀行口座をどうするか。について質問をまとめました。

ワーホリ中の銀行口座は、そのままにしていてもいい?

「1年以内に帰国する」&「海外転出届を出さない」場合はそのままでOK。

口座を解約すべきなのはどんな場合?
  • 海外転出届を出した場合
  • 持っている銀行が解約を勧めていない場合
非居住でも口座を解約しなくていい銀行は?
  • SMBC信託銀行 PRESTIA
  • りそな銀行
  • ソニー銀行
ワーホリ中も日本の銀行口座を維持するには?
  • 非居住者向けサービスがある銀行口座を使う
  • 海外転出届を出さない
  • 海外転出届を出しても、そのまま口座を使い続ける
ワーホリする人はどうしているの?
  • 出国前に手続きを行なって、銀行口座を維持している人
  • 海外転出届を出しても、気にせず使っている人

など様々。(アンケート調査中)

ボクホリのおすすめは?

楽天銀行です。

結局のところどうすればいいの?

ワーホリ中も日本口座は、維持するのがおすすめ。

もしもの際の送金・クレジットカードの引き落とし先に必須です。

ワーホリ中のお金の管理はどうすべき

日本のネットバンキング&Wise(ワイズ)がおすすめ。

ワーホリ中の日本の銀行口座についてまとめ

ワーホリ中の日本の銀行口座について情報を記載してきました。

日本の銀行口座をワーホリ中にも維持するかどうか判断基準は

『海外転出届を出すor出さない』

ということ。

仮に海外転出届を出したとしても、

海外からアクセス可能・送金可能な日本のネットバンクがある場合、

日本の口座をそのまま維持しておく人は多い印象です。

ボクホリ

判断の基準は難しいですが、日本の銀行口座は持っておくのがおすすめ。

ワーホリ資金の管理・送金はどうする?

ワーホリの資金を管理・気軽に送金するならWise(ワイズ)がおすすめです。

ワーホリ向けに、使い方を徹底解説した記事を作成したので、

よければブックマークして使ってください。

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