
ワーホリに向けてパスポートを準備したいんだけど、注意点することはあるのかな?ビザの申請にも関係しそう。

パスポートってどうやって作るの?
ワーホリに向けていつ作るのがベスト?

ワーホリのパスポートに関する情報を体験談などを混ぜて紹介します。
ワーホリに必須の「パスポート」。
作り方や注意点、ワーホリ先での管理・更新方法など。
ワーホリのパスポートに関する情報を、まとめて紹介します。
パスポート発行に関しては、一次情報である、外務省のページへのリンクも貼ってあります。
- 初めてのパスポート発行について(申請方法・手続き・必要書類など)
- パスポートの写真について(準備方法・注意点・著者の後悔ポイント)
- ワーホリ用に発行する際のタイミング(繁忙期や、発行にかかる時間について)
- 各国のワーホリビザ申請と必要なパスポートの条件について
- ワーホリ先でパスポートを更新する場合について
- ワーホリ中のパスポートの取り扱いについて(コピー・持ち歩き方・盗難・紛失の場合など)
ワーホリに向けてパスポートを準備しよう
ワーホリをするために必須のパスポート。
きっと一番最初のステップになることでしょう。
しかし、あなたが初めてワーホリをするのであれば疑問も多いはず。
- 作り方
- 申請方法・申請場所
- 費用や必要書類
- パスポート写真の決まりや注意点
- ビザ申請国の定めているパスポートの期限
- ワーホリ中のパスポートの扱い方
- 紛失&盗難の際の対応…etc
ここでは、ワーホリのパスポートに関する情報を体験談を織り交ぜ、できる限りまとめました。
初めてのパスポート発行
初めてワーホリへ行く方の中には、パスポートを持っていない人もいますよね。

私は初海外がワーホリでした。
パスポート発行に関する情報を外務省のページを参考にまとめました。
情報は変わる可能性もあるので、参照リンクも合わせて紹介します。
- 費用
- 必要な書類
- 申請時のポイント繁忙期を避けるなど
- 参考のページ
パスポート申請の場所と手続き
パスポートの発行申請は、各都道府県のパスポート申請窓口で行えます。
あなたの住民登録がある市町村窓口、または各都道府県のパスポートセンターです。
最寄りの窓口を調べてから、申請を行いましょう。
注意点はあなたの住民登録がある都道府県・市区町村であること。
ワーホリ前にリゾートバイトで他県へいる人などは、あなたがお住まいの場所(税金を払っている場所)でなければいけません。
手続きは全ての書類を揃えて、住民登録をしている都道府県のパスポート申請窓口で行いましょう。
オンライン申請も可能
2025年3月24日からは、オンライン申請も全国的に可能になりました。
しかし、マイナンバーカードが必須であったり、戸籍謄本を郵送で提出する必要があったりと、
完全にオンライン化とはいかないようです。
チャレンジする人は、外務省のYoutube動画が参考になります。
パスポート申請に必要なもの
パスポートの申請に必要なものです。
- 一般旅券発給申請書(パスポート申請用紙):1通
- 戸籍謄本:1通
- 写真:1葉
- 申請者本人に間違いないことを確認できる書類
一般旅券発給申請書(パスポート申請用紙)
一般旅券発給申請書(パスポート申請用紙)はダウンロードが可能。
事前に記載しておくと、窓口での申請が楽になります。
戸籍謄本(こせきとうほん)
戸籍謄本(こせきとうほん)は、全部事項証明書とも呼ばれ、戸籍の全ての情報が入ったものです。
くれぐれも、戸籍抄本(こせきしょうほん)と間違えないように。
写真
写真は、大きさ・写り方などに細かな規定があります。
条件を満たさない場合は、取り直しを命じられることもあるみたい。
参照:外務省|パスポート申請用写真の規格(令和5年8月10日更新)
本人確認書類
申請者本人に間違いないことを確認できる書類に関しては、保険証など一般的なもので大丈夫です。
以下のページで一覧を確認できます。
パスポート発給の手数料
手数料は、申請したパスポートの有効年数で変わります。
- 5年:¥11,000
- 10年:¥16,000
パスポート申請から受け取りまでの期間
パスポート申請から、受け取りまでの期間はおおよそ7〜10日ほど。
市区町村のパスポート申請窓口によって、8〜10稼動日の場所もあるようです。
受け取りにかかる日数は、各県のポスポート交付予定表(カレンダー)で確認できる。
受け取りに必要なもの
パスポートの受け取り時には、申請の時に渡された受理票(受領証)、手数料が必要。
支払いは「現金のみ」の都道府県もあるので、窓口に聞いておくといいです。
申請後6ヶ月以内に受け取らない場合パスポートは破棄。
再申請が必要になります(料金が高くなる)
パスポート発行の予備知識
例外的な申請方法ですが、
住民登録していない県の窓口でも、特例的に申請は可能です。(一時帰国、長期出張など)
これを「パスポートの居所(きょしょ)申請」といいます。
パスポートの写真について
パスポートの写真は目立つ部分ですし、準備の際には気になりますよね。
パスポート用の写真の準備方法
パスポート用の写真は、申請のルールに沿ったものであればOK。
- 証明写真機で撮影
- 写真館で撮影
- 自分で準備する
といった選択肢があります。
証明写真機で撮影
証明写真機で撮影すると、¥700〜1,000が相場です。
手軽にできるので、忙しい人にも人気です。
写真館で撮影
写真館で撮影の場合は、¥1,500〜2,500ほど費用がかかります。
値段は上がりますが、プロの写真をパスポートに利用できます。
5年〜10年間使う写真なので、お願いしてもいいかも。
自分で準備する
自分で準備する場合、コンビニの現像なら¥30〜200ほどです。
他と比べて何度も撮り直しできますし、自分のペースで準備できます。
しかし、パスポート用の申請写真には細かな決まりがあります。
鮮明さ、大きさ、映り込みなど、自分で撮る場合、少しハードルが高いです。
パスポート用の写真の準備で注意したいこと
パスポートを準備する際に注意したいことは、
政府の注意事項をしっかり確認すること。
- 服装・装飾品
- 顔の向き・表情
- 背景
など、一般的な証明写真とは少しだけルールが違います。
撮り直しを命じられると、時間がかかるので注意しましょう。
参照:外務省|パスポート申請用写真の規格(令和5年8月10日更新)
ワーホリ用のパスポート写真で後悔したこと
著者がワーホリ用にパスポートを初めて作った際に、パスポート写真で後悔したことがあります。
それは、普段以上に身なりに気を使いすぎたこと。
気合いを入れて準備したため、事前に眉毛を切りすぎました。
そのため現在まで約6年近く、左の眉毛が短いままパスポート写真が残っています。
写真はできるだけ自然体で準備するのがおすすめです。
ワーホリ用にパスポートを準備するタイミング
ワーホリに行くことを決めたらパスポートを準備しましょう。
極端ですが、ワーホリをする場合必須なものは限られています。
- 資金
- ビザ
- パスポート
これらが揃ってしまえば、海外へ出発できます。(極端な例です)
パスポート取得は、ワーホリをスタートする上で必要不可欠な要素。
早めに準備してしまいましょう。
パスポート発行の繁忙期について
調べるとパスポート発行には、繁忙期があるようです。
繁忙期には、パスポート発行窓口への申請が多くなるため、時間がかかる場合があります。
繁忙期の目安を記載します。
- 春休み・GW前(2月~4月)
- 夏休み前(6月~8月)
- 年末年始(11月~1月)
- ワーキングホリデー・留学シーズン(1月~4月、9月~10月)
近隣学校の長期休暇(大学など)、会社員が取りやすい長期休暇のタイミングを避けるといいですね。
パスポート発行にかかる期間とビザの関係
また、パスポートの発行には最短でも7日ほどかかります。
そして、ワーキングホリデービザの申請をするには、パスポートの情報が必要。
パスポート取得から、ビザ申請・ビザ取得までの期間を逆算しながら、ワーホリ準備の予定を組みましょう。
ワーホリビザの申請〜取得までは国によって大きく変わります。

私はワーホリに行くことを決めてから、まずはパスポートを取得しました。パスポートが手元に届くと「いよいよ海外へ行くんだ!」とモチベーションも上がりました。
各国のワーホリビザ申請と必要なパスポート条件
ワーホリビザを申請する場合、
ビザを申請する国によって、必要なパスポートの有効期限が違います。
ワーキングホリデービザは基本的に1年間のみ、ワーホリ対象国へ滞在が可能なビザです。
ワーキングホリデービザ発給の条件は各国によって異なります。
申請前には、政府サイトを参考にしましょう。
パスポートの有効期限について
ビザ申請時に必要なパスポートの有効期限については、ビザを申請する対象国によって変わります。
必ず政府のサイト(移民局や外務省)を参照しましょう。
ワーホリは1年のみ
基本的にワーホリは1年間の滞在が可能なビザ。
つまり、ビザ申請時には、1年以上有効なパスポート期限が必要。
滞在可能な期間は国ごとに変わる
ワーホリする国によって、滞在可能な期間が変わることも。(オーストラリアは最長3年滞在可能)
1年目のワーホリ後に、パスポートが切れることも考えられます。
その場合、必要に応じて現地の大使館で、パスポートを新たに発給する必要があります。
ワーホリ中にパスポートが切れたら
ワーホリビザの有効期間に、パスポートが切れた場合。
新たなパスポートを取得し、移民局など規定の機関へ、新たなパスポート番号を届け出なければいけません。
パスポートが新しくなったら、パスポート番号が変わります。(引き継ぎは不可)
パスポートを更新する場合
パスポートの更新をする場合、次の点に注意。
- 更新が必要な場合はビザ申請前に済ませる
- ビザ申請後に更新するなら、パスポート番号を移民局などへ届け出る
パスポートの更新は、パスポートの残存有効期間が1年未満であれば可能。
古いパスポートを返納して、新たにパスポートの発給を申請することができます。
ただし、返納するパスポートは失効。
残っていた有効期間は、新しいパスポートの有効期間には加算されません。
ワーホリする場合、パスポートを現地で更新する必要がないように準備しよう。
更新が必要な場合はビザ申請前に済ませる
ワーホリビザの申請にあたって、パスポートの更新が必要な場合は、早めに済ませましょう。
ビザ申請に必要な有効期限を満たしていない場合、ビザの却下も考えられます。
パスポートの更新は、有効期間が1年未満の場合なら可能です。
ビザ申請後に更新するなら、パスポート番号を移民局などへ届け出る
ワーホリビザを申請した後、パスポートの更新をする場合。
新しいパスポート番号を移民局などへ届け出ましょう。(ビザを取得(Granted)した後)
パスポートを更新すると、古いパスポートは穴が開けられた状態で返還されます。
古いパスポートの番号は、まれに手続きの引き継ぎなどで、必要になる場合も。
新しいパスポートと一緒に保管しておきましょう。

旧パスポートはしばらく持っておくのがおすすめ。
ワーホリ先でのパスポート更新について
ワーホリ先で、パスポートの有効期限が切れた場合は、現地でも更新が可能です。
パスポートを更新できる場所は、最寄りの大使館、または大使館の出張所などです。
最寄りの大使館を探す場合、外務省の「在外公館リスト」を見てみましょう。
参照:外務省|在外公館リスト
ワーホリ先でパスポート更新した実体験&ポイント
思いがけず、ワーホリ先でパスポートを更新した実体験から感じたポイントを紹介。
以下にまとめました。
- パスポートの有効期限には、大きく余裕を持つのがベスト。
- ワーホリ中に、パスポートの更新する場合、大きな都市へ行き手続きするのは面倒。
- 更新後のパスポートは持っておくこと。
- 必ず移民局へパスポート番号の更新を通知する。
- 旧パスポートの番号を手続きに使った場合は、全てのサービスへ新しい番号の通知が必要。
ワーホリ中にパスポートを更新することは可能です。
しかし、大きな都市部へ、申請&受け取りに出向かなければいけないので、とっても面倒。
さらに各種のサービス(保険会社、雇用先など)へ新たに通知も必要です。
この際には旧パスポートの番号も必要になる場合があるので注意。
結論。パスポートの有効期限には、大きく余裕を持っておくのが重要です。
海外でパスポートの有効期限が切れてしまうと、不法滞在になってしまう可能性も。
常に最悪の状況を想定して動くことで、不要なリスクや心配を減らせます。
ワーホリ中のパスポートの取り扱い
ワーホリ中のパスポートの取り扱いについてです。
以下の情報を経験談を交えながら解説します。
- パスポートはコピーしておくべきか
- ワーホリ先では持ち歩くべきか
- ワーホリ中に紛失・盗難にあった場合
- パスポートをスキャンしてPDF化する方法
パスポートはコピーしておくべきか
結論を言うと、パスポートのコピーは持っておくと安心です。
究極に必要な時は何かしらの保険になるでしょう。
しかし、私のオーストラリアワーホリ3年の経験からお話しすると、
パスポートが必要なシーンで「コピーを提示して」OKだったことは、一度もありません。
つまり、パスポートのコピーの効力は、ほぼ無いです。
パスポートを撮影したもの(写真)を見せた場合も同じ対応でした。
ワーホリ先では持ち歩くべきか
ワーホリ先でパスポートを持ち歩くべきかどうかは、
国の規定(ルール)によります。(義務付けられている国もあるそう)
しかし、原則ワーホリで滞在する私たちは、現地の住民ではありません。
あくまでも旅行者に属します。
なので、身分を証明できるものを持っておくことが必要です。
ワーホリ中にパスポートが必要になるシーン
- カジノ
- パブへの入店
- 宿に泊まる場合
- タバコを買う場合
- ナイトライフのお店
- お酒を購入する場合
- 飛行機を使うなど旅行のタイミング
パスポート以外で身分証明できるものを準備
パスポートを持ち歩かない場合、現地でも有効な身分証明書を発行するのがベスト。
現地の運転免許証・個人の身分証明・国際学生証など。
原本証明コピー(Certified Copy)があります。
例)パスポート原本&パスポートのコピーを警察署や裁判所に持っていき、専門の承認権限を持った人(Certifier)に確認をもらうと、パスポートのコピーが認められる。
ワーホリ中に紛失・盗難にあった場合
ワーホリ中にパスポートの紛失・盗難にあってしまうことがあります。
紛失・盗難にあった場合は、まず現地警察へ届出を出しましょう。
盗難の場合には、細かな情報を提供する必要があります。

車の中に置き忘れる、見えるところに置いたまま席を離れる。
などがないようにしましょう。車の場合、ガラスを破られて盗難に遭うこともあります。(ダメージ2倍…)
パスポートの管理は入念に!
パスポートの管理は、慎重になりすぎるくらいがいいです。
- スキミング対策をする
- 管理は鍵つきのスーツケースで行う
- ブランドのバッグなどに入れておかない
などがおすすめの方法です。
パスポートをスキャンしてPDF化する方法
ワーホリ中には、手続きでパスポート情報を提出することがあります。
この際は写真よりも、スマホの機能でPDF化するといいです。
iPhoneであれば「メモ」機能に、スキャン&PDF化の機能があるのでおすすめです。
ワーホリ向けパスポートに関する情報のまとめ
ワーホリのパスポートに関する情報を体験談などを混ぜて紹介しました。
ワーホリへのスタート地点である、パスポートの取得。
この記事を参考に、ワーホリへの一歩を踏み出してもらえたら嬉しいです。

当ブログでは、ワーホリに準備に関する情報を発信しています。その他の情報集にも、ぜひお使いください。
ワーホリ準備ロードマップも参考に
ワーホリ準備ロードマップを作成しました。
手順に沿ってワーホリへの準備ができます。
