
海外で支払いに使えるカードを探してるんだけど、お得で便利なものってないのかな?

Wiseデビットカードってどうやって使うの?イマイチわからない…

海外での支払いにとっても便利なWiseデビットカードについて、使い方を徹底的に解説しました。注意点や海外ATMでの使い方なども紹介しています。
海外に渡航時に困るのが「外貨への両替」と「海外での支払い」です。
見知らぬ場所で、いちいち為替レートのいい両替所を探すのも大変ですし、
空港などの換金レートが悪い場所でするのも手数料がかかり勿体無い…
そんな時に便利なのが、
Wiseのデビットカード!
入金しておくことで、外貨両替も海外での支払いも簡単にできます。
しかし。
慣れるまでちょっぴり使い方が難しんですよね。
この記事で、一緒に使い方をマスターしませんか?
- Wiseデビットカードの特徴(できること・機能・決済手数料)
- 発行方法と届くまでの流れ
- 基本的な使い方
- 海外ATMでの現地通貨の引き出し方
- チャージ(入金)方法、両替方法
- 利用時の注意点と対策
- 海外渡航別の使い方(留学・旅行・海外移住)
- よくあるQ&A
Wiseデビットカードの特徴について

Wiseデビットカードを使いこなすために、
まずは基本情報をチェックしておきましょう。
Wiseデビットカードでできること
Wiseデビットカードは、海外送金サービスを手掛ける「Wise(ワイズ)」が発行元です。
公式でアカウントを作るだけで、
世界50通貨以上を1つのアカウントで管理できます。
アプリ操作からは、いつでもアカウント上の外貨を別の通貨に両替可能。
両替後は、デビットカードを使って世界中で支払いに使えます。
以下できることを大まかにまとめました。
- 50通貨を一枚のカードで管理可能
- 海外のATMで外貨を引き出せる
- Wiseアプリを使って、でどこにいても資金をチャージ可能
- カード決済でも少額の手数料
Wiseデビットカードがあれば海外ですぐ支払いに使える
海外へ渡航する際の煩わしさは、大きく以下の2つです。
- 外貨両替の手数料
- 海外での支払い方法(クレカなど)
Wiseデビットカードなら両替手数料を抑え、海外渡航後すぐに支払いに使えます。
しかも決済の手数料はクレカよりお得。
煩わしいポイントを払拭できるんです。

Wiseデビットカードは日本のクレカで決済するよりも手数料が安いんだよね。海外で何度も支払いに使うなら断然お得になるよ。
Wiseデビットカードの機能
Wiseデビットカードの機能を紹介します。
\ Wiseデビットカード基本情報 /
項目 | Wiseデビットカード |
---|---|
年会費 | 無料 |
カードの注文 | ¥1,200 |
速達配送 | ¥1,298〜 |
カードの交換 | ¥640 |
期限切れカードの交換 | 無料 |
デジタルカード発行 | 無料 |
Apple Pay、Google Pay | 非対応 |
両替手数料(保有通貨内での決済) | 無料 |
両替手数料(保有通貨外での決済) | 0.33%〜(2024年時点) |
海外ATM手数料 | ¥30,000/月までは無料 *以降は¥70/回+1.75% |
国際ブランド | Mastercard(日本発行) |
Wiseデビットカードはプリペイド式カード
Wiseデビットカードは、クレジットカードとは違います。
- 後払い
- 年会費
- ポイント還元
- 発行時の審査
などはありません。
Wiseアカウントへチャージした分だけ支払いに使える仕組みです。

プリペイド式のカードなんだよね。
チャージ可能な金額は100万円まで
Wiseデビットカードにチャージ(入金)できる金額は、
「100万円相当まで」と決まっています。
Wiseアカウントで管理できる金額も同じで、
日本円だけではなく、全ての通貨の金額が100万円相当までならチャージできます。
海外での支払いをお得&便利に!
Wiseデビットカードの決済手数料
Wiseデビットカードを海外で決済に使った場合、
チャージしてある資金によって手数料が変わります。
大きなポイントは、決済にかかる手数料は「両替手数料のみ」ということ。
- Wiseデビットカードの両替手数料|0.33%〜
- 日本のクレカの海外決済手数料(両替手数料)|1.6%〜
決済に使われる外貨をWiseアカウントに持っていれば、決済手数料はゼロです。

Wiseデビットカードはアカウント上の外貨口座(残高)に紐付いてるんだ。決済の際には各外貨から引き落とされるから、持っている通貨で決済がされるよ。
以下に決済の仕組みを例と紹介します。
Wiseデビットカード|決済の仕組み
決済の仕組みを2つの例と一緒に紹介します。
Wiseアカウントには「日本円」しか入っていない。
この場合、Wiseデビットカードを使うと、日本円をカナダドルに自動で両替(←ここで両替手数料が発生)。
Wiseデビットカードの発行方法と届くまでの流れ

Wiseデビットカードの発行方法と、届くまでの流れを紹介します。
これから発行する人は参考にしてみてくださいね。
Wiseデビットカードの発行方法と手順
カードの発行方法は至って簡単です。
まずWise公式サイトからアカウントを作成します。
その後、アカウント上に残高を開設し、少額の入金。
本人確認が完了すれば、カードを発行できます。
\ 実際の発行手順 /
Wiseのアプリからデビットカードを注文します。

「実際のカード」を注文します。


住所を入力します。
住所入力の際には、英語で入力するように記載がありました。
英語での記載に自信がない人は、日本の住所を英語記載に直してくれる便利なWebアプリがあるので使ってみてください。リンクを下に貼っておきます。

配送方法を選びます。
配送方法によって到着までの時間が変わります。
- 普通配送(無料)|12日前後
- DHL Express(¥2,271)|4日ほど
急ぎでなければ、無料の普通郵便でOKです。

カード名義の表記を選びましょう。
日本式と英式がありましたが、海外で使うことを考えると「英式の一択」ですね。
例)Tkayuki Ymada のように、名前→苗字の順がベターです。

支払いやATMで使うPIN(暗証番号)を決めます。
PIN ナンバーはWiseのアプリからいつでも確認できます。


Wiseデビットカードが届くまで
Wiseデビットカードが届くまでには、
約1〜2週間ほどかかります。
注文時にオプションとして
- 普通配送(無料)
- DHL Express(¥2,271)
が選べますが、急ぎでなければ通常配送で十分です。
速達を選ぶと手数料が高いので…
実際にカードを発行してみた感想
私が発行をした時は海外に住んでいましたが、
約1週間ほどで手元に届きました。
「比較的早く届いたな」というのが正直な感想です。


発送元がシンガポールになっていたので、海外から発送されたみたいです。

Wiseデビットカードの基本的な使い方

Wiseデビットカードの基本的な使い方を紹介します。
どんな流れで使うのかイメージができるかと思います。
Wiseデビットカードを支払いに使うまでの流れ
カードを支払いに使えるようにするには、いくつかの設定が必要です。

\アカウント作成はこちらから/
流れとしては以下のようになります。
①Wiseへ登録&カードの発行
Wiseへアカウント登録し、カードの発行を行います。
アカウント維持費は無料ですが、
Wiseデビットカードを発行する際には、¥1,200の発行手数料がかかります。
また本人確認も必要になるので、
以下の記事を参考にしてみてください。

②カードのアクティベート(有効化)
Wiseデビットカードが手元に届いたら、
カードをアクティベート(有効化)する必要があります。
有効化の方法は発行した国によって違います。
日本はWiseデビットカードと一緒に同封された「番号をアプリに入力」し有効化できます。
その他の方法は、ICチップまたはPIN決済の際にカードが有効化されます。
③Wiseアカウントへチャージ(入金)
Wiseアカウントへお金を入れることで、
決済の引き落とし先に使えます。
日本円・外貨どちらでもOKです。
入金方法については、以下の記事にまとめました。
Wiseデビットカードの海外での使い方
Wiseデビットカードの海外での使い方は主に以下です。
- お店の支払い
- ATMから現金引き出し
- 海外生活中のネット決済
詳しく紹介します。
お店の支払いに便利
海外では日本よりもカード決済が進んでいるので、
Wiseデビットカードがあると現金よりもスムーズに決済ができて便利。
さらに。
国際ブランドは、世界でもシェア率が高いMasterCardです。
\ クレカ決済の各国際ブランドシェア率 /

世界のクレカの決済ブランドを見てみると、
MasterCardは世界第三位のシェアを持っています。(2023年のデータ)
特にヨーロッパやアジアでの利用が多いので、
海外旅行時の支払いにはもってこいですね。
ATMから現金引き出し
Wiseデビットカードを使って海外のATMから現地通貨を引き出せます。
「露天での支払いに現金が必要になった」
という場合でもATMから引き出せます。
海外生活中のネット決済
Wiseデビットカードには「デジタルカード」があります。
デジタルカードは、無料で何度でも発行可能。
決済に使うたびに削除できるため、セキュリティ面で安心です。

ネット決済で「ツアーや買い物」「会員登録を行う場合」などに便利ですね。
日本の一時帰国でもWiseデビットカードが使える
海外で生活していると、楽しみなのが「日本への一時帰国」です。
普段は海外で「外貨」を稼いでいる場合、
手持ちの日本円がないことも…
しかし、Wiseデビットカードがあれば問題ありません。
アプリで「外貨」を「日本円」に両替してしまえば、日本での支払いにも使えます。(外貨のままでも決済はできます)

海外旅行で外貨が少しだけ残ってしまった場合でも、すぐに日本円へ両替できて便利です。
日本のATMから現金を下ろす
日本のATMから現金を引き出す場合、
若干の注意が必要です。
Wiseデビットカードを発行した国・対象のATMによって、
うまく引き出せないケースがあるからです。
対象のATMを確認してください。
\ Wiseアプリに記載があった対象のATM /

- イオン
- ファミリーマート
- デイリーヤマザキ
- イーネット
- セブン銀行
- ゆうちょ銀行
- みずほ銀行
公式の情報では、
上記のATMからであれば現金引き出しが可能と記載されています。(Wiseのアプリ記載も含む)
Wiseデビットカードを使った現地通貨の引き出し方法(ATM)

Wiseデビットカードを使った、
ATMからの現地通貨の引き出し方法について、大まかな情報をまとめます。
引き出し前に確認すべきこと
まずはATMから現金を引き出す前に、
確認すべきことをチェックしてください。
忘れてしまうと、スムーズに引き出すことができない可能性があります。
\ チェック項目 /
- カードのアクティベート
- 口座へ入金しておく
- 暗証番号を確認しておく
- PINブロックの解除
私がATMから現金を引き出そうとしたときは、
「PINブロック」の解除が分からず手間取りました。
PINブロックの解除についての、具体的な方法は詳細な記事を参照してください。
\ ATMからの現金引き出しに役立つ記事 /

現地通貨のATM引き出し手順
現地通貨のATM引き出し手順については以下のようになります。

まずは事前に以下4項目を確認。
- 暗証番号(PINナンバー)の確認
- PINロックの解除
- 残高の確認
- アクティベート
Wiseデビットカードの国際ブランド(MasterCard)取り扱いのATMを使います。

カードの向きに注意しましょう。
入り口が不自然な形や、機械がついているなどしていないこともチェック。
海外では情報の抜き取りに注意です。

Wiseデビットカードに設定してある、
4桁のPINナンバー(暗証番号)を入力。
4桁のPINナンバーはWiseアプリから確認できます。

引き出しを選択します。

引き出し先はChequeまたはCreditのどちらでも可能。
著者は、Chequeから引き出しました。

引き出したい金額を入力。
口座に入れてある金額(残高)にも注意してくださいね。


基本的にWiseデビットカードでの現金引きだしは月に数回なら無料です。
しかし、ATM利用手数料がかかる場合もあります。
これは、ATM個別に設定された手数料なので仕方ありません。
無料の場所もあるはずです。
手数料に納得できたら、Accept(同意)しましょう。

アカウント登録国でWiseデビットカード引き出しができないケースも有り
デビットカードを取得した国でATM出金ができないケースもあるようです。
例:カナダでWiseに登録し、カード発行→カナダ国内でATM出金できない
「出金ができない」との記載があったのは、
- カナダ
- シンガポール
の2つでした。(2025年時点)
ATM利用の手数料について
ATM利用の手数料について情報をまとめます。
\ 手数料について /
アカウント登録 | ATM無料限度額(月) | ATM利用無料回数(月) | 固定手数料(有料の場合) | 変動手数料(有料の場合) |
日本 | 30,000 JPY | 2回 | 70 JPY | 1.75% |
Wiseデビットカードで現金を引き出す場合には、
アカウントの登録国によって条件が変わります。
日本ユーザーは、
月額¥30,000まではATM引き出しが無料です。(総額)
また、回数は月に2回までであれば手数料がかかりません。
手数料が有料になってしまう場合
ATM引き出し額・回数が、
- 月に¥30,000以上
- 月に2回以上の取引
を上回った場合は有料になります。
取引回数ごとに一回¥70の固定手数料と、
出金額にかかる変動手数料が1.75%加算されます。
Wiseデビットカードの出金状況を確認する方法
自分は月に「あと何回、いくらまで無料で出金できるか」を確認するには、
Wiseアプリで可能です。
\ 手数料がかかるまでの確認が可能 /

アカウント残高のチャージ・両替の方法
Wiseデビットカードを使いこなす上で不可欠なのは、
Wiseのアカウントへのチャージ(入金)や両替です。

デビットカードへのチャージ方法をマスターして、海外でもスマートに支払いをしましょう。
アカウントへチャージ(入金)するには?
Wiseアカウントへチャージ(入金)するには、
- 銀行振り込み
- デビットカード支払い
の方法でWiseアカウントへ入金する必要があります。
初めて行う際には「戸惑うこと」や「わからないこと」があるかと思いますが、
慣れると簡単です。
実際の手順などはより細く記載した記事を書いたのでご覧ください。
スクショなどを交えて解説しています。
\ 入金する手順はこちら! /

アカウント上で両替するには?
Wiseを使って外貨両替するには、
まずはアカウントへ入金する必要があります。(入金の方法を参照してください)
- 日本円でアカウント上へ直接「外貨を入金」する
- 日本円をアカウントに入金し、外貨へ両替する
の2つの方法で外貨両替ができます。
アカウント上で両替する方法
アカウントへ入金した残高を両替する方法を記載します。
\ アカウント上で両替する方法 /

すでに入金してある残高をクリック。
日本円から外貨へ両替の場合は「日本円」を選択。
*写真は豪ドルになっています


両替したい金額を設定します。
両替できるのは、残高に持っている額のみです。
入力後には続行を選択。

内容を確認して、両替します。

設定した為替レートになると、自動で両替してくれる設定があります。
希望のレートを設定しておくと、
レートの良いタイミングを逃さずに済みます。
Wiseデビットカード利用時の注意点とトラブル回避策

利用時の注意点と、トラブル回避策について紹介します。
どのようなトラブルがあるのか、事前に確認しておきましょう。
不正利用に注意する
海外でWiseデビットカードを利用した人の中には、
不正利用に遭ってしまうケースも存在します。
#wise デビットカード不正利用された!😱
— DOKIRO IMAKA😪 (@dokiro_imaka) November 11, 2024
今朝、取引通知が来て認知して早速カード凍結と問い合わせ。幸いなことに実物カードではなくいつでも発行と削除が可能なデジタルカードが使われたこと。aliexpress決済とアプリ内決済用だけどaliexpressが怪しい。steamで6万円で決済できるゲームってあるんだ pic.twitter.com/j2p0v739IB
Wiseのデビット使ってて半年に一回くらい不正利用に合う。1回目はUSでUber。今回はFacebook adsでUSDとして使用されたり
— Joji | AIインターン (@jayaiintern) February 18, 2025
他のカードで漏れたことがほぼないけど、どこで流出したのか謎。
面倒だけど基本アプリでフリーズしておくのが正ですね。学び。
対策として
- 凍結方法
- 限度額設定
- カスタマーサポートの連絡先
などは事前に知っておくと安心です。
Wiseデビットカードの凍結方法
カードの凍結はいつでもWiseアプリから可能です。
サポートに連絡する必要はありません。
不正利用に気づいたらすぐに行いましょう。
\ カード凍結の画面 /

限度額設定
デビットカードの限度額設定を行なっておくことで、
不正利用にあった際は被害を最小限に抑えられます。
\ カードの限度額設定方法 /



カスタマーサポートへの連絡先
不正利用に遭ってしまった場合には、
サポートへ連絡することで補償の対象になることがあります。
日本語にも対応しているので、連絡先を確認しておきましょう。

海外ウェブサイトでの決済
Wiseデビットカードを海外のウェブサイトで決済した場合、
うまく決済できないことがあります。
理由は、
ウェブサイトによっては、現地発行のカードのみ受け付けている場合がある為です。
Wiseデビットカードでのオンライン決済が拒否される場合があります。
対策として、Wiseデビットカードの「デジタルカード」を使って決済するか、
現地で発行したデビットカードを決済に使う方法があります。
利用できない国について
そもそもWiseデビットカードが使えない国が存在します。
公式によって発表されているのは以下です。
\ Wiseデビットカードが利用できない国 /
- アフガニスタン、ベラルーシ、ブルンジ、中央アフリカ共和国、チャド、コンゴ、コンゴ民主共和国、キューバ、エリトリア、イラン、イラク、リビア、ミャンマー、北朝鮮、ロシア、ソマリア、スーダン、南スーダン、シリア、ベネズエラ、イエメン
利用前の設定確認
カードの利用前に注意したいのが、設定確認です。
手数料や入金などもおさらいしておくと、
直前で焦らなくなりますね。
アクティベートなしで利用はできない
カード利用前には「アクティベート」する必要があります。
アプリからアクティベートが可能なので行いましょう。
またATMから現金を引き出す際には、PINロックの解除もお忘れなく。
海外渡航シーン別の使い方|留学・旅行・海外移住など
海外渡航のシーン別によって、
Wiseデビットカードの使い方は変わってきます。
留学・旅行・海外移住などの場合どのような使い方ができるのか具体的に紹介します。
留学・ワーホリの場合
留学・ワーホリの場合は渡航先での使い方は、
- 家賃の支払い
- 日用品の購入
- 給料の受け取り
- ATMでの現金引き出し
に役立ちます。
特に現地でアルバイトをする場合には、
Wiseアカウントで「現地の口座情報を取得」することができます。
現地到着後に銀行を開設することなく給料を受け取れるので、
すぐに仕事を始める人にはありがたいです。
同じく現地での支払いにもWiseデビットカードを使えるので、
すぐに生活をスタートできます。
旅行の場合
旅行先でWiseデビットカードを使う際には、
- 外貨両替所を探さずに済む
- 現地の通貨はATMから引き出し可能
- とりあえず入金しておけば安い手数料で決済可能
などのメリットがあります。
海外旅行では現地の通貨を準備するのが一番面倒です。
しかし、Wiseデビットカードがあれば簡単&低い手数料で決済ができます。
海外での支払いに困ることはほぼなくなりますね。
海外移住の場合
海外移住の場合には、
- 現地銀行との併用
- 資金の貯蓄に使える
- 日本一時帰国の際の支払いに使う
など状況に合わせてWiseを使えます。
現地で得た収入を日本円でWiseアカウントへ貯蓄したり、
日本への一時帰国した時の支払い手段として、Wiseデビットカードを使うこともできます。
WiseデビットカードでよくあるQ&A
よくある質問について情報をまとめました。
Wiseデビットカードの使い方まとめ
Wiseデビットカードの使い方(特徴・発行方法・使い方・利用の注意点など)について紹介してきました。
海外で支払いに使うなら、日本のクレカよりもお得に使えるWiseデビットカード。
しかし。
使い方がわからず、困ってしまう人も多いのが実際のところです。
事前に調べておくことで、
スムーズに支払いに使うことができるのでぜひ、この記事を参考にしてみてください。
まずはWiseアカウントの作成をしてみましょう
Wiseデビットカードを発行するにはまず、
Wiseアカウントの作成が必要です。
アカウントの作成はスマホがあれば5分でできるので、
すぐに準備してしまいましょう。
Wise公式から作成可能です。
\まずはアカウント作成から/