Wiseデビットカードの評判・口コミを集めてみた!使ってみたメリット・デメリットも紹介

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Wiseデビットカード評判&レビュー

Wiseデビットカードって評判はどうなの?
使っている人の口コミとかも知りたい。

海外へ行くときに外貨両替や支払いで無駄に手数料を払いたくない。
Wiseデビットカードってほんとにお得なの?

ボクホリ

Wiseデビットカードの口コミをSNSから集めました。
利用して感じたメリット・デメリットも併せて紹介します。

留学・ワーホリ・旅行…etc

海外へ行く際に必ず悩むのが「現地での支払いと外貨の準備」です。

  • 現金はどうする?
  • クレカで支払うと手数料はいくらかかる?
  • 費用はできるだけ抑えたいけど、お得な方法は?

きっとあなたはこんな悩みを持っているのではないでしょうか。

Wiseデビットカードを使えば、

海外での支払い問題は簡単に解決できますよ。

しかし。

事前に知っておきたいのはWiseデビットカードの評判です。

記事にまとめたので、発行を考えている人は参考にしてみてください。

この記事を書いた人
  • ワーホリ3年を経験
  • 海外生活6年を経験
  • オーストラリアで語学留学3ヶ月
  • ワーホリブロガー
  • ボクらのワーホリ運営者
ボクホリです
この記事でわかること
  • Wiseデビットカードの基本情報と特徴
  • 口コミ・評判(良いもの・良くないもの)
  • メリット・デメリット
  • 発行がお勧めな人
  • 利用の注意点
  • 発行方法
目次

Wiseデビットカードとは

外貨両替や海外送金を調べている人であれば、

「Wise(ワイズ)」の名前をよく目にするはずです。

中でもWiseが発行しているデビットカードの『Wiseデビットカード』は、

海外旅行・留学・ワーホリ・海外移住をする多くの人に選ばれています。

まずは簡単に情報をまとめました。

Wiseデビットカードの基本情報

Wiseデビットカードは海外送金サービスを手掛けている、

Wise(ワイズ)が発行元です。

>>>Wise公式

Wiseって?

2011年に設立され、オンランで完結する海外送金サービスを提供しています。

ユーザーは世界で合わせて1600万人、

Wise利用者の毎月の送金金額は9000億円にも上ります。

日本では資金移動業者として、政府機関に登録されています。

\ Wiseデビットカードの情報 /

スクロールできます
項目Wiseデビットカード
年会費無料
カードの注文¥1,200
速達配送¥1,298〜
カードの交換¥640
期限切れカードの交換無料
デジタルカード発行無料
Apple Pay、Google Pay非対応
両替手数料(保有通貨内での決済)無料
両替手数料(保有通貨外での決済)0.33%〜(2024年時点)
海外ATM手数料¥30,000/月までは無料
*以降は¥70/回+1.75%
国際ブランドMastercard(日本発行)

Wiseデビットカードは「プリペイド式」

Wiseデビットカードは専用のアカウント(アプリ)へチャージして使う、

プリペイド式のカードです。

ボクホリ

Suica(スイカ)や、PASMO(パスモ)のように、いったんアカウントへ入金してから使うスタイルです。

クレジットカードとは違うため、

  • ポイント付与
  • 保険の付帯
  • 後払い
  • 発行の審査
  • 借入

などは一切ありません。

とてもシンプルなカードなんです。

Wiseデビットカードの大きな特徴3つ

Wiseデビットカードの大きな特徴は3つ。

  • 決済手数料が安い
  • 外貨支払いに対応
  • いつでも外貨両替できる

といった点です。

以下で詳しく紹介します。

決済手数料が安い

Wiseデビットカードは、なんといっても決済の手数料が安いんです。

クレジットカードと比較すると、

決済時の両替手数料は約5倍も低いことがわかります。

スクロールできます
内訳日本のクレジットカードWiseデビットカード
両替手数料(%)1.63%〜0.33%〜
為替レート国際ブランドミッドマーケットレート
日本クレカ&Wiseデビット比較

\ マメ知識! /

海外で日本のクレカを使って決済する場合、

2つの影響を受けて引き落とし金額は変わります。

それは、

  • 海外事務手数料(両替手数料)
  • 国際ブランド独自の為替レート

の2点です。

「海外事務手数料?」「国際ブランド独自の為替レート?」

そんなあなたは下のタブを開いてみてください。

海外事務手数料について

日本のクレカを使って決済した場合、

日本円から現地通貨に換算するための、事務処理にコストがかかっている。

これが「海外事務手数料」。

決済一回ごとに、毎回かかってしまう手数料。

国際ブランド独自の為替レートについて

国際ブランド(Visa、Mastercard、JCBなど)によって、

独自の為替レートで両替される。

この為替レートには手数料が含まれている。

Wiseデビットカードを使えば、

支払いはそもそも『外貨を使って行う』ことができます。

つまり。

事務処理もブランドのレートも関係がないので、

手数料が少なくて済むという分けです。

外貨支払いに対応

Wiseデビットカードは、世界40以上の通貨に対応。

アカウントへチャージしておけば、

いつでも「その国の通貨」で支払いが可能です。

さらに。

自動両替機能もあるため、

万が一あなたが両替し忘れたとしても「アカウント上に残高があれば」支払いでは可能です。

いつでも外貨両替できる

Wiseデビットカードを発行すれば、

渡航先の外貨をいつでも準備することができます。

これにより

  • わざわざ空港の外貨両替所へ行かなくともいい
  • 為替レートのいい両替所を探さなくともいい
  • 外貨の取り寄せを行わなくてもいい

といったたくさんの利点があります。

Wiseデビットカードの口コミ・評判

これから海外へ渡航する方であれば、

支払いの手段としてWiseデビットカードを考えている人も多いはず。

しかし。

実際のところ『口コミ』や『評判』はどうなのか気になりますよね。

ボクホリ

みんなはWiseデビットカードに対してどんなコメントしているのか、良いもの&よくないものどちらもSNSから集めました。

Wiseデビットカードのよくない口コミ

まずは一番気になる「よくない口コミ」からみてみましょう。

SNS上に見受けられた内容では、

以下のものがありました。

  • 不正利用に遭った
  • 発行手数料かかる
  • 使い方がわからない
  • ウォレット決済に不対応
  • ポイントや利子がつかない
  • 発行までの手続きが面倒、時間もかかる

以下で紹介します。

不正利用に遭った

Wiseデビットカード利用者の中には、

不正利用に遭うケースがあります。

海外で決済する際にはスキミングや盗難、

ネット決済時のカード情報の漏洩などさまざまなリスクがあります。

対策は?

不正利用に遭った際にはカードの凍結が必要です。

その後はWiseのサポートへ連絡しましょう。

ボクホリ

不正利用に遭ったケースはSNS上に複数ありました。
カード利用時のセキュリティが気になりますね。

発行手数料がかかる

発行手数料がかかることを不満に思う人もいます。

発行手数料は¥1,200なので高額ではありません。

しかし。

プリペイド式カード(デビットカード)に発行手数料がかかってしまうことや、

日本で発行できるデビットカードの中では¥1,200は高めの設定ではあります。

ボクホリ

発行だけで¥1000以上の手数料がかかるのは、ちょっと高いと感じますよね。

使い方がわからない

利用者の中には、

「どうやって使うの?」「使い方がわかりづらい」

といった声も多くありました。

Wiseデビットカードを使う際には、

「入金(チャージ)」が必須ですが方法がわからない方が多いようです。

Wiseアカウントに入金を反映させるには、

Wise指定の口座へ入金しますが、

口座名が提携している銀行のため混乱してしまう人も多いみたいです。

ボクホリ

入金の手順は慣れると簡単ですが、最初はわかりづらいんですよね。
もっと簡単になると便利さが増すんでしょうが…

入金方法を解説した記事を準備したので読んでみてください。

\ Wiseデビットカードの入金方法 /

電子ウォレットに不対応

Wiseデビットカードは、

Apple Pay・Google Payなどの電子ウォレットには不対応です。

普段からスマホで決済している人であれば、

Wiseデビットカードを登録したいところですよね。

残念ながら2025年5月時点では、日本ユーザーは電子ウォレット不対応となっています。

\ Wise公式の案内 /

WiseデビットカードApple Pay 非対応
ボクホリ

公式では今後「利用できるよう努める」との記載があるので、日本ユーザーも使える日が来るでしょう。

ポイントや利子がつかない

Wiseデビットカードで決済しても、

ポイントや特典はありません。

アカウントに資金をチャージして保有していても、

利子がつくこともないです。

日本のクレカを使い慣れている人であれば、

何かしらの特典を期待してしまいますよね。

ですが、Wiseはあくまでも「外貨両替や海外送金」がメイン。

特典の期待はできないようです。

ボクホリ

ポイント取りや海外保険を使いたいのであれば、日本のクレジットカードを併用するとお得かも。海外で使い分けるとお得にやりくりできます。

\ クレカの海外旅行保険ならエポスカード /

海外旅行傷害保険付帯のクレカなら「エポスカード」がおすすめ。

発行・年会費は無料ですが、

安心の海外旅行保険が自動でついてきます。(持っているだけで適用)

発行までの手続きが面倒、時間もかかる

発行までの手続きが面倒だという意見もありました。

Wiseデビットカードを発行するには、

まずWiseアカウントをWise公式で作成。

その後、発行手続きを行います。

手続きからカードが手元に届くまでは、

最長で約2週間ほどかかるので「長い…」と感じる人もいます。

ボクホリ

クレジットカードは大体1週間ほどで手元に届きますもんね。
2週間はちょっと長いかも。

Wiseデビットカードの良い口コミ

次は「いい口コミ」を紹介します。

いい口コミで多かったものは以下のような内容。

  • 使いやすい
  • 手数料が安い
  • 為替レートが優秀
  • ATMで現地通貨を下ろせる

以下で詳しく紹介します。

使いやすい

いい口コミの多くはやはり「使いやすい」といった内容。

便利でお得に支払いができることが、いい口コミに多くありました。

ボクホリ

Wiseデビットカードがあるだけで、現地での支払いをお得にできるのは嬉しいポイントです。無駄な手数料が増えることもありませんしね。

手数料が安い

Wiseデビットカードを使った利用者の口コミでは、

手数料の安さに満足している人も多くいました。

日本のクレカを海外で決済に使うと、

事務手数料や国際ブランドの為替レートによる影響を受けます。

結果。

最終的な引き落とし金額が高くなってしまうんです。

ボクホリ

せっかくの海外渡航ですし、少しでも安く手数料は抑えたいですよね。
手数料にお金を払っても全く得にはなりませんし。

\ 私は¥62,000ほどの節約ができました /

私の場合はWise以外のサービスを使った場合と比較して、

約¥62,000ほどの手数料を節約できていました。

\ アカウント作成はこちら /

為替レートが優秀

Wiseの為替レートが優秀との口コミもありました。

Wiseデビットカードを持っておくと、

両替所へ行って「日本円→外貨」のような両替を行わずに済みます。

これなら出国時も帰国時も時間の節約になりますよね。

もちろん。為替レートも両替所より、圧倒的に条件良く両替できます。

ボクホリ

両替所では、運営コストが上乗せされた独自のレートで両替しているから、どうしてもレートが悪いんです。

ATMで現地通貨を下ろせる

現地のATMで現地通貨を下ろせるのも、

Wiseデビットカードの良い点として口コミがありました。

日本のクレカでも現地通貨を引き出せます。

しかし。

この場合には「キャッシング」となってしまうため、

返済するまでに利息がかかってしまうんです。

Wiseデビットカードならアカウントに残高があれば引き出しできます。(デビットだから利息なし)

ボクホリ

どこの国でもATMからキャッシュを引き出せるのは便利ですよね。
カード決済が使えない場所では現金必須ですし。

Wiseデビットカードのデメリット

口コミ以外にもWiseデビットカードには『気になる点』があります。

ここからはデメリットに感じる部分を紹介します。

Wiseデビットカードのデメリット
  • 特典が全くない
  • クレジットカード入金ができない
  • ATM手数料がもう少し欲しい
  • 銀行などのような支店はない

特典が全くない

日本のクレカ・デビットカードを使っていると、

特典が全くないWiseデビットカードには、少し物足りなさを感じます。

  • ポイント還元
  • 海外保険付帯
  • 利用者特典

など、もう少し何か旨みが欲しいところです。

しかし。

海外での使い勝手が抜群なことや、

手数料が他社よりも圧倒的に安いので還元されているとも言えますね。

海外渡航時の保険は別で準備すること

海外での医療費は高額なので、海外保険は準備するのがベターです。

Wiseデビットカードには付帯保険がないため、

クレカ保険を使うのであれば他社のクレジットカードとの併用も視野に入れると良いですね。

クレジットカード入金ができない

Wiseデビットカードへの入金(チャージ)には、

クレジットカードを使うことができません。(日本ユーザーの場合)

入金方法に使える手段は

  • 銀行振り込み
  • デビットカード

の2つです。

すぐに入金を反映させるには?

Wiseデビットカードに入金をすぐ反映させるには、

デビットカードで入金することです。

銀行振り込みも処理は早いですが、

実際に私が何度か試してみた結果。

デビットカード振り込みの方がすぐに反映されました。

また。

海外に渡航している際に、日本の銀行アプリが使えないケースもあります。

入金に使えるデビットカードを持っておくと安心かもしれません。

無料のATM手数料がもう少し欲しい

Wiseデビットカードを使って、海外ATMから現地通貨を引き出す際。

決まった条件までは手数料が無料です。

\ ATM手数料無料の条件 /

スクロールできます
条件Wiseデビットカード
出金回数月2回
手数料無料:月額30,000まで
手数料:¥30,000/月2回以降固定手数料:¥70
+引き出し額に対して1.75%

カード決済が主流の国では、

ATMから現金を引き出すタイミングは多くないでしょう。

しかし。

物価の高いヨーロッパや欧米諸国では、

現金で¥30,000相当では少ない可能性がありますね。

引き出す回数が増えたり、

無料の出金額を超えると、引き出しのたび手数料がかかるのでお得ではありません。

ボクホリ

無料の金額や回数をもう少し増やして欲しいです。

ATM固有の手数料に注意

WiseデビットカードならATMで現金を引き出す際には、

無料の条件があります。

しかし。

一部のATMでは「ATMに設定された手数料」がかかってしまうことがあります。

この手数料はATMごとに設定されているので、

無料のATMや手数料が少ない場所を探すしかありません。

利用時のPINロックを忘れない

ATM利用前にはWiseアプリで「PINロック解除」を行いましょう。

私がオーストラリアでATMを利用した際には、

デフォルトでPINロックがかかっていたため手間取りました。

\ 内容は別記事にしたのでご覧ください /

Wiseデビットカードのメリット

Wiseデビットカードを使うメリットを紹介します。

ボクホリ

ここでは6年ほどWiseを使っている私が感じるメリットを記載しました。

海外渡航の準備が楽になる

1つ目のメリットはWiseデビットカードを持っておくと、

「海外渡航の準備が楽になる」こと。

海外へ行く際には何かと準備することが多いですよね。

「スケジュール」「現地情報」「フライト予約」などなど。

中でも現地での支払い方法に関しては誰しも悩むものです。

  • 現地通貨をどうやって準備しよう
  • 現金はいくら必要?
  • レートのいい両替所はどこにあるのかな
  • カード決済ができなかったらどうしよう

と考えることは山積みです。

しかし。

Wiseデビットカードを準備すれば、

  • 現金は現地ATMで引き出し
  • 外貨の準備はアプリで管理
  • MasterCardなのでほぼどこでも使える

と決済に関する悩みはなくなります。

結果として、

準備することが圧倒的に少なくなるので他のことに時間を割けるんです。

ボクホリ

支払いどうしよう…って考える必要がなくなるのは大きなメリットです。
むしろ使わない場合には、クレカ決済や両替所を転々とする必要があって、時間もお金も無駄になってしまいます。

どうせ海外へ行くのであれば、

時間もお金もセーブしてたくさん楽しめた方がいいですしね。

到着後の時間の節約になる

2つ目のメリットは、

「到着後の時間の節約になる」こと。

Wiseデビットカードがあれば、従来のように為替レートのいい両替所を探さずに済みます。

私が初めて海外へ渡航した際には、

日本円を持って渡航し現地の外貨両替所で両替しました。

しかし。

為替レートがいい両替所を探すのは一苦労。

慣れない場所、言葉の壁、情報収集に時間も労力もかかりました…

ボクホリ

歩き回って疲れちゃいました。
時間も労力もかけて現地通貨を手に入れるのはお勧めしません。

Wiseデビットカードがあれば、

現地についてからすぐに決済できます。(クレカよりも手数料が低く)

現金が必要になればATMから引き出せますし、

あえて為替レートのいい両替所を探さずとも済みます。

現金を大量に持たないことで安全面でも安心できます。

手数料が浮くので別のことにお金を使える

最後のメリットは、

「手数料が浮くので別のことにお金を使える」ことです。

私がWiseデビットカードを使い始める前は、

日本のクレカで支払いを行なっていました。

この頃は決済にかかる手数料のこともよくわからず、

とりあえずカードで支払いをしていたので、無駄な手数料をたくさん払っていたと思います。

ボクホリ

思い返せば、払ってしまった手数料を節約できたら。現地でもっといろんな経験ができたし、たくさん美味しいものを食べたりして楽しめたなぁ。とちょっぴり悔しくなります。

Wiseデビットカードの手数料は、

日本のクレカを使った場合よりもはるかに安くお得です。

浮いた手数料は貴重な海外での経験に変えるのが絶対にお勧めですよ。

帰国時の両替も簡単

海外からの帰国時には現地の通貨を持っていることがありますよね。

現金にしてしまった場合はWiseに戻すことができませんが、

アプリにチャージした残高は日本口座へ戻すことも可能です。

為替レートのタイミングを見てお得な時に日本円に変えることでできます。

高い手数料を払って両替する必要はないので便利ですよね。

おすすめな人

Wiseデビットカードを作ろうか悩んでいる人へ向けて、

発行するのがおすすめな人を紹介します。

ボクホリ

当てはまった人はすぐに発行準備をしてみてください。

海外の支払いでしっかり節約したい人

海外にいく人の中でも「しっかり節約したい人」にWiseデビットカードはお勧めです。

準備が面倒そうだし、手数料がかかっても仕方ない。

手数料が安いって言ってもわずかな額でしょ?払ってもいいや。

そんな人はクレカ決済でOKです。

『せっかくだから節約して、海外でできることを増やしてみたいなぁ』

と思う人にWiseデビットカードはお勧めですね。

ちなみに。

すでに紹介しましたが、

Wiseアプリには手数料を節約できた額を表示できます。

私は2〜3年の間で、約6万2,000円ほど節約できていました。

ボクホリ

私は無駄に手数料は払いたくない派なので、Wiseを愛用しています。

\ 私が数年で節約できた金額です /

他社サービスとの比較で節約できた額

海外渡航までに時間がある人

海外渡航までに時間がある人は、発行するのがおすすめ。

具体的には出発までに2週間以上の期間があるなら、

Wiseデビットカードを発行しましょう。

発行のデメリットは、発行手数料に¥1,200かかってしまうくらいです。

現地で節約できる手数料によってはすぐに元が取れてしまうでしょう。

しかし。

手元に届くまでにクレカよりも時間がかかります。

海外渡航を考えている人であっても、

「カードの発行が間に合わなかった」という人も多くいます。

時間がある人はすぐに準備してしまうことをお勧めします。

利用の注意点

利用の注意点を簡単に紹介します。

発行を考えている人は参考にしておきましょう。

  • 発行は早めに済ませる
  • 海外での不正利用に注意
  • チャージ方法などは事前に確認

発行は早めに済ませる

カード発行には2週間ほどかかる場合があります。

準備は早めに済ませましょう。

本人確認に注意

Wiseを使うには本人確認が必須です。

本人確認にはマイナンバーカードや、その他の書類が必要になるため事前に準備しましょう。

また完了までには数日かかる場合もあるので、

余裕を持って準備しておきましょう。

ボクホリ

本人確認は「初回送金(入金)」の際に初めて行われるので、手続きの流れは必ず知っておこう。

詳細を記載した記事も参考にしてみてください。

\ 本人確認の方法 /

海外での不正利用に注意

すでに触れましたがWiseデビットカードの利用者の中には、

海外での不正利用に遭うケースが近年増えています。

利用の際には注意が必要です。

対策として、

  • ネット決済の際には「デジタルカード」(Wiseのアプリより設定可能)を使う
  • 基本的にはカードを「凍結状態」にして、決済時だけ解除する

など自己防衛が必要です。

カードの凍結は自分でアプリからできる

Wiseデビットカードを凍結するのは簡単です。

Wiseアプリ上から自分で「凍結・解除」ができます。

\ 凍結の際の画面 /

Wiseカードの凍結

チャージ方法などは事前に確認

Wiseデビットカードの使い方を事前に確認しておきましょう。

海外に渡航してから「使い方がわからない」とならないためにも、

事前に方法を知っておくと安心です。

利用者の中には本人確認を済ませずに海外へ渡航し、

Wiseが使えないユーザーも見受けられます。

  • 入金方法
  • 両替の方法
  • ATM引き出しの方法

などは最低限知っておくといいですね。

ボクホリ

このブログにも情報をアップしてあるので、Homeからも探してみてください。

\ Wiseデビットカードの完全ガイド記事 /

発行方法

Wiseデビットカードを発行するまでの流れを記載します。

STEP
Wiseへ会員登録

Wiseのアカウントを作成しましょう。

アカウント作成は、Wise公式から可能です。

STEP
本人確認

本人確認は必須です。

渡航前に必ず行いましょう。

STEP
Wiseデビットカードを注文

Wiseアカウント上からデビットカードを注文しましょう。

流れは以下のようになります。

  1. アプリからWiseデビットカードを注文
  2. 実際のカードを選ぶ
  3. 配送先住所を入力する
  4. 配送方法を選ぶ
  5. カード名義の表記方法を選ぶ
  6. 4桁のPINを決める
STEP
Wiseデビットカードをアクティベート

カード到着後には、

アプリからカードを有効化します。

有効化が完了したらいつでも利用可能です。

まとめ

Wiseデビットカードの評判・口コミと合わせて、

メリット・デメリットも紹介してきました。

\ 口コミのまとめ /

良い
良くない
  • 使いやすい
  • 手数料が安い
  • 為替レートが優秀
  • ATMで現地通貨を下ろせる
  • 不正利用にあった
  • 発行手数料がかかる
  • 使い方がわからない
  • 電子ウォレットに不対応
  • ポイントや利子がつかない
  • 発行までに時間がかかる・面倒

口コミでは肯定的なものが多かったです。

しかし、一部ユーザーからは

「使い方がわかりづらい」「不正利用に遭ったし、セキュリティが甘いのでは?」

といった声も見受けられました。

クレジットカードを使って決済するよりもお得ではありますが、

特典や手軽さではもう少し改善が期待したいところです。

\ アカウント作成はこちら /

Wiseデビットカードの発行は渡航2週間前までに!

海外でWiseデビットカードを使ってみたい人は、

2週間目までに準備を済ませましょう。

現物カードの発送は海外から送られてくるため、

10〜2週間ほどかかる場合があります。

まずはアカウント作成から初めてみてはどうでしょうか。

>>>Wise公式

Wiseデビットカード評判&レビュー

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