【実はクレジットじゃない】Wiseデビットカードの使い方や入金にクレカが使えない場合は?

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Wiseクレジットカード入金できない

海外でもお得に使えるクレカを探しているんだけど、Wiseカードってどうなんだろ。

Wiseで発行できるクレジットカードってあるの?
手数料とか使い方とかを知りたいな。

ボクホリ

海外でお得に使えるカードを探している人で。Wiseカードを発行してみたいと思っている人向けに記事を書きました。

「Wiseを使ってお得に海外旅行をしたい」

「手数料が安く両替できて、使いやすいカードを探している」

Wiseで発行できるカードについて詳しく解説しました。

日本のクレカとの比較も作ったのでご覧ください。

この記事でわかること
  • Wiseではクレジットカードを発行していない
  • Wiseの「デビットカード」についての解説
  • Wiseへチャージしたいけどクレカが使えない場合の対策
  • Wiseデビットカードと日本のクレジットカードの比較
この記事を書いた人
  • ワーホリ3年を経験
  • 海外生活6年を経験
  • オーストラリアで語学留学3ヶ月
  • ワーホリブロガー
  • ボクらのワーホリ運営者
ボクホリです
目次

Wiseはクレジットカードを発行していない

Wiseでは「クレジットカード」を発行していません。

Wiseで発行可能なのは、

プリペイド式の「デビットカード」です。

Wiseのデビットカードはクレジットカードではないため、

  • 後払い不可
  • 即時引き落とし
  • 審査なしで発行可能
  • 支払いはチャージした分だけ

というもの。

以下でWiseデビットカードについて紹介します。

Wiseの「デビットカード」とは?

もしもあなたが「Wise クレジットカード」で検索したのであれば、

海外旅行や留学で使えるお得なカードを探しているのではないでしょうか。

Wiseデビットカードはそんなあなたにうってつけのカードです。

>>>Wise公式

Wiseデビットカードの仕組み

Wiseデビットカードは、Wiseアカウントのマルチカレンシー口座という「外貨口座」と紐づいています。

外貨口座では、50通貨以上の外貨を1つのアカウントで管理可能。

自在にチャージできて、デビットカードの支払いに使うことができます。

別記事で、基本情報・使い方などを詳しく紹介しています。

\ Wiseデビットカードについて詳しく知ろう /

デビットカードの発行費用

Wiseのデビットカードの発行費用は、¥1,200です。(2025年時点)

クレジットカードではないため、年会費や維持費などはかかりません。

国際ブランドはMaster Cardです。

カードの交換には¥640かかります。

Wiseデビットカードはどんな人向け?

Wiseデビットカードは『海外渡航者』向けです。

  • 留学・ワーホリ
  • 海外旅行
  • 海外移住
  • 海外赴任
  • ノマド…etc

海外へ渡航する人の心強い味方になります。

Wiseデビットカードの評判・レビューは?

Wiseデビットカードの評判・レビューについては別の記事で詳しく紹介しています。

SNSからの口コミや、著者が使ってみた感想などのレビューも掲載しています。

\ Wiseデビットカードの評判・レビュー記事 /

Wiseへのチャージ(入金)は日本のクレジットカードを使えない?

Wiseを使う際にはチャージ(入金)が必要なのですが、

チャージにクレジットカードが使えず困ってしまう人もいるようです。

以下で紹介します。

日本ユーザーはWiseのチャージ(入金)にクレジットカードを使えない

日本でWiseに登録したユーザーの場合、

Wiseのチャージ(入金)にクレジットカードを使えません。

よってWiseデビットカードの資金をチャージすることもできないので注意です。

同じく海外送金をする際にも、クレジットカードを使って送金することはできません。

海外でWiseに登録したユーザーであれば、

クレジットカードを使って入金することができます。

Wiseのチャージ(入金)方法は?

Wiseへのチャージでクレジットカードを使えない場合の対策ですが、

入金方法には2つの選択肢があります。

  • 銀行振り込み
  • デビットカード入金
銀行振込
デビットカード
  • 着金が遅くなる場合がある
    (土日など)
  • 手数料がかからない(銀行による)
  • Wise口座への振込手続きが必要
  • 即時にチャージされる
  • 手数料がかかる

日本ユーザーはクレジットカードで入金できませんが、

代わりに銀行振り込み・デビットカード入金が可能です。

方法も簡単なので、安心してください。

\ チャージ方法はこちら /

海外ユーザーの入金方法

海外在住者(Wise登録を海外で行った場合)は、他にも入金の選択肢があるようです。

調べられた範囲でご紹介します。

海外在住者のWise入金方法
  • iDeal で入金
  • Trustlyで入金
  • PayPalでの入金
  • SOFORTで入金する
  • クレジットカードで入金
  • オンラインビルペイで入金
  • オープンバンキングで入金
  • Apple PayまたはGoogle Payでの入金
  • Interac e-Transfer Request Moneyで入金

お住まいの国によっては、さらにお得に入金できる可能性もあります。

ご自身で調べてみてください。

Wise公式サイトの「送金」→「入金方法」にて、各種入金方法の紹介を確認できます。

>>>Wise公式

Wiseデビットカードと日本のクレジットカードを比較

Wiseデビットカードと、日本のクレジットカードを比較してみましょう。

どのような特徴や違いがあるのか比較して検討してみてください。

デビットカード・クレジットカードの比較表

デビットカード・クレジットカードの比較表です。

項目Wiseカード日本のクレカ
為替レートミッドレート中値+手数料
発行手数料1,200円年会費ありも
ATM引き出し月2回無料有料が多い
不正対策即ロック可対応に時間がかかることも

Wiseデビットカードの特徴としては、

  • 為替レートが利用者にとって有利である
  • 海外で不正利用にあってもアプリでロックできる
  • ATM引き出しも月に2回まで無料

など、主に海外利用に強みがあることです。

両替手数料について比較

支払いにかかる、両替手数料について比較しました。

スクロールできます
内訳日本のクレジットカードWiseデビットカード
両替手数料(%)1.63%〜0.33%〜
為替レート国際ブランドミッドマーケットレート

Wiseデビットカードは為替レートに「ミッドマーケットレート」を採用しています。

これは、クレカとの大きな違いです。

本来クレカの決済では、VISA・MasterCardの国際ブランドが決めた為替レートで両替され、引き落とされます。(手数料も含む)

Wiseデビットカードの「ミッドマーケットレート」は手数料なしで、

国際的な基準の為替レートを採用しています。

Wiseで発行しているデビットカードや日本のクレカとの比較まとめ

まずは、Wiseで発行しているのはクレジットカードではなく、

『デビットカード』であることを知っておきましょう。

Wiseのデビットカードまとめ
  • 審査なし
  • 後払いなし(即時引き落とし)
  • チャージした分だけ支払いに使える
  • 維持手数料なし(発行手数料は¥1,200)

海外でも使えるお得なカードを探しているならWise

海外旅行や留学で使えるお得なカードを探しているなら、

Wiseデビットカードがおすすめ。

外貨両替・現地でのATMからの引き落としも簡単で、すぐに使えます。

海外で絶対に役に立つので渡航が決まったら、すぐに準備しましょう。

>>>Wise公式

アカウント作成から、カード発行までは2週間ほどかかる場合があるので、準備は早めにしましょう。

\登録・維持費は無料!/

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