
北海道のニセコでリゾートバイトしてみたいんだけど、経験者の人の話が聞きたい。

リゾートバイトの仕事を探しているんだけど。夏のニセコってどんな感じ?

北海道でも人気のリゾートバイト先。ニセコで働いてきました。
「英語も学べる・使える」そんなニセコでのリゾートバイトの体験を記事にしましたよ。
夏のニセコで約2ヶ月間リゾートバイトをしてきました。
体験談を記事にしたので、
リゾートバイトを検討している方は参考にしてみてください。
- ニセコでのリゾートバイト体験談
- ニセコで体験できたこと
- ニセコの生活環境
- 休日の過ごし方
- 著者が感じた良かったこと・大変だったこと
- ニセコでのリゾートバイトがおすすめな人
- 英語は必須かどうか
- 北海道内のその他リゾートバイト先とニセコの比較
- 著者が働いた場所・仕事・環境・求人など(ニセコヒラフ・ナイトフロントなど)
ニセコでリゾートバイトをしてみた
北海道のニセコにある、外資系ホテルでリゾートバイトをしてみました。
\ 北海道ニセコの位置 /
期間は5月23〜8月2日の約2ヶ月間。

ワーホリの合間に資金を貯めたくて、ビザが降りるまでの期間働いてみました。

5月でしたが北海道はまだ肌寒くて、
少しずつ夏に向けて緑が鮮やかになっていきました。
ニセコらしい体験もできたので、
これからニセコでのリゾートバイトを考えている人は、参考にしてみてください。
北海道ニセコでのリゾートバイトがおすすめな人
まず、こんな人は夏の北海道ニセコでのリゾートバイトがおすすめ。
- 英語に興味がある
- ワーホリ前後の人
- 海外のスタッフと働いてみたい
- 夏のアクティビティに興味がある
- 北海道の自然の中でリゾートバイトしたい
さらっと紹介します。
英語に興味がある
ニセコは言わずと知れた外国人観光客に人気のスポット。
国内屈指のパウダースノーを求めて、世界中から人が集まります。
よって英語を使う機会にも恵まれています。

英語に興味がある人はニセコのリゾートバイトがおすすめ。
ワーホリ前後の人
ワーホリの前後で「英語を使いたい」人にもおすすめ。
日本で生活していると、自分で英語環境を作るのは大変です。

オンライン英会話か外国人のパートナーを作るしか方法がないですよね。
しかし。
ニセコでリゾートバイトすれば外資系ホテルも多いため、
外国人スタッフとの会話で英語を使う機会もあります。
- ワーホリ帰りで英語を忘れたくない人
- ワーホリ前に英語に慣れたい人
どちらにもおすすめ。

私は1年目のワーホリが終わって日本に帰国。
英語を使って働いてみたいと思ったので、ニセコへリゾートバイトしました。
海外のスタッフと働いてみたい
ニセコのホテルでは外国人観光客が多いため、
求人先に英語対応可能な外国人スタッフが多いです。
海外のスタッフと一緒に働いてみたい人にもおすすめです。

海外の人と一緒に働ける機会は少ない。
お互いの国のことを理解したり、多様性に触れられるチャンスです。
夏のアクティビティに興味がある
ニセコのメインシーズンは「冬」です。
しかし。
夏のニセコには、夏ならではのアクティビティがあります。
- ラフティング(渓流下り)
- オフロードのマウンテンバイク
- SUP(サップ)
- ジップライン
- 熱気球
など様々です。

私はインドアなため、体験せずに契約を終えてしまいました…
北海道の自然の中でリゾートバイトしたい
北海道の冬は厳しく、長いです。
なので、夏の観光シーズンは北海道の自然を満喫できる絶好のチャンス。
自然の中でリゾートバイトをしたい人におすすめです。

夏のニセコは北海道らしい大自然を感じられました。
ニセコでのリゾートバイトは英語が必須?
ニセコでリゾートバイトする際に「英語力は必須ではありません」。

決して英語が必要な求人ばかりではありませんでした。
これから学びたい人も、そうじゃない人もOKです。
私は外資系のホテルを選んで応募しましたが、
スタッフさんは日本人も多かったです。
英語が苦手な人もいましたし、決して「必須」とは感じませんでした。
\ 赴任先には英語表現の紙も貼られていました /

英語はできたほうがリゾートバイトは楽しくなる
リゾートバイトをして感じたことは、
「英語はできたほうがリゾートバイトは楽しくなる!」
ということです。
外国のお客さんとも、スタッフともコミュニケーションが取れると仕事は楽しくなります。
完璧じゃなくとも、英語ができると絶対に楽しいです。

私のリゾートバイト1年目は「英語力ゼロ」でした。
今思えば英語ができれば、海外のスタッフと仲良くなったり、インバウンドのお客さんとも交流できたのになぁ。と少し後悔しています。
\ 英語ができなかった時のお話です /

ニセコと北海道内のリゾートバイト地の比較
ニセコでのリゾートバイトを検討中の人向けに、
北海道内のリゾートバイト地と比較してみました。
ニセコへのアクセス

まずニセコへのアクセスです。
ここでは、本州からニセコへアクセスする方法について紹介します。
ルート | 所要時間 | 費用目安 | 特徴 |
---|---|---|---|
飛行機+レンタカー/電車 | 約4~5時間 | 8,000円~ | 最速・便利だが天候に注意 |
フェリー+電車 | 約18~24時間 | 8,000円~15,000円 | 荷物が多い人におすすめ |
新幹線+在来線 | 約9時間 | 25,000円前後 | 安定していて快適 |
高速バス(札幌→ニセコ) | 約2.5~3時間 | 2,000~3,000円 | 札幌経由なら楽&安い |
最短時間ルート
最短でニセコ入りするには、
新千歳空港 → ニセコ(車または電車)のルートがおすすめ。
- レンタカー:約2時間
- 電車:約3時間(新千歳→札幌→小樽→倶知安→ニセコ)

夏場は台風、冬場は吹雪に注意!
電車の場合、新千歳からかかる費用は「¥3000〜4000」です。
列車でのんびり(新幹線+在来線)
列車でのんびり移動するのであれば、
東京 → 新函館北斗 → ニセコのルートです。
- 東京→新函館北斗(北海道新幹線):約4時間15分
- 函館→ニセコ(函館本線):約4時間(乗換あり)
電車の場合、かかる費用は函館からニセコまで「¥5,000〜6,000」です。
北海道の人気リゾートバイト先とニセコの比較
北海道のリゾートバイト先で人気のスポットは、
- 洞爺湖温泉
- 登別温泉
- トマム
- 定山渓
- 富良野
などです。
リゾートバイト先の比較表
比較項目 | ニセコ | 洞爺湖温泉 | 登別温泉 | トマム | 定山渓 | 富良野 |
---|---|---|---|---|---|---|
地域特徴 | 世界的スキーリゾート、外国人観光客多数 | 湖畔の温泉地、景色◎ | 有名温泉地、アクセス良 | 大型リゾート施設(星野リゾート) | 札幌近郊の温泉地 | ラベンダーや自然の風景が魅力 |
職種の種類 | フロント、レストラン、清掃、リフト係など | 仲居、清掃、売店など | 仲居、フロント、清掃が中心 | レストラン、清掃、スキー場系職種 | 仲居、レストラン、清掃など | 観光施設、農業系、ホテル職種など |
時給の目安 | 1,200〜1,400円 | 1,050〜1,200円 | 1,000〜1,150円 | 1,200〜1,400円 | 1,000〜1,150円 | 1,000〜1,200円 |
寮・食事 | 寮無料・個室多い・食事付き | 寮無料が多い・個室/相部屋あり | 寮無料・温泉利用可あり・食事2〜3食 | 寮無料・個室中心・食事あり | 寮無料・個室も一部あり・食事つき | 寮無料が多い・食事つき・個室少なめ |
生活の便利さ | スーパーや店はやや遠い | コンビニや飲食店あり | コンビニ・観光施設充実 | リゾート内完結型 | 札幌市内へ1時間弱 | 小さな町中心・観光期は活気あり |
交通アクセス | 新千歳空港からバスor電車(2〜3時間) | 札幌・空港からバス1.5〜2時間 | 空港・札幌から直通バスあり | 空港から特急あり(約90分) | 札幌からバスで40分ほど | 旭川or新千歳空港から電車・バス |
外国人観光客の多さ | 非常に多い(英語力活かせる) | やや多め | 少なめ | 多い(特に冬) | 少なめ | 夏期は欧米客も |
観光・レジャー | スキー、温泉、登山、外国人との交流 | 湖遊び、温泉、花火など | 地獄谷、温泉、動物園など | スキー・スノボ、温泉、雲海など | 温泉、札幌観光 | ラベンダー畑、アウトドア、スキー |
おすすめの季節 | 冬(12〜3月) | 春〜秋(4〜10月) | 通年可(冬も可) | 冬(12〜3月) | 通年(特に秋冬) | 夏〜秋(6〜10月) |
比較のまとめ
ニセコとの比較をまとめると以下のようになりました。
- ニセコ:スノーリゾートバイトの王道。英語環境で働きたい人、稼ぎたい人向け。
- 洞爺湖温泉・登別温泉:観光・温泉重視の落ち着いた雰囲気。外国語不要な職場が多い。
- トマム:星野リゾート系でしっかりした環境。稼ぎやすいが応募倍率は高め。
- 定山渓:札幌近郊で利便性が高い。都会に近い田舎を求める人に人気。
- 富良野:夏の自然と景観が魅力。農業系の短期バイトとも組み合わせやすい。

ニセコ以外のリゾートバイト先も視野に入れておくといいかも。
ニセコのリゾートバイトで働いた場所や仕事について
ここからは私が体験したリゾートバイトの内容を紹介。
働いた場所

具体的なホテル名は伏せますが、
ニセコの「ヒラフエリア」にある外資系ホテルで勤務しました。

規模は大きくありませんでしたが、価格設定は高くて、高級感のあるホテルでした。
ヒラフエリアはスキー場へのアクセスの玄関口で、
多くの有名ホテルやお店が並んでいるエリアです。
飲食店なども価格設定が高く「ここは日本か?」と感じるような値段です。
ホールスタッフの仕事内容✅スケジュール
求人では「ホテルのレストランで、ホールスタッフ」として勤務しました。
主な仕事内容は
- 料理の配膳
- 簡単な洗い物
- メニューの聞き取り
- 店内の清掃やセッティング
などです。

勤務した時期は5月下旬からで、ちょうど「オフのシーズン」でした。
現場は人手が足りていて、数日間はただ店内の掃除なんかをして過ごしました。

渡されるマニュアルには「英語表記」もされていました。
さすがニセコのホテルです。
マニュアルが充実していたので働きやすかったです。
レストランには日本人の観光客は少なく、
外国のお客さんがわずかにくる程度でした。
ゆったりと仕事をしていましたが、
メニュー内容は英語もあって勉強になりました。
ナイトフロントの仕事内容✅スケジュール
レストランの仕事は人手が足りていたので、
途中からフロント業務へ変更になりました。

初めてフロント業務に就くことになりました。
昼・夜の勤務があったので生活リズムを合わせるのは大変でしたね。
主な業務は、
- フロントでの接客(チェックイン・チェックアウト)
- 室内への案内
- 予約客の電話対応
- ナイトフロント業務(簡単な清掃、管内の見回り、翌日の顧客&部屋チェック、日報の作成など)
などでした。
5月〜6月後半までは閑散期でもあったため、
大きな業務はありませんでした。
しかし。
フロント業務では海外のお客さんが来た際には、
「英語での接客&案内」を経験できました。

しっかりマニュアルがあるので、流れに沿って案内すればOK。
上司は海外の方でしたが、日本語も堪能でしっかり教えてくれました。
ナイトフロントの出勤スケジュール

フロントに到着したら引き継ぎ業務を行います。
PC画面で、その日の報告や翌日のイベントなどを確認します。
日報や売り上げのデータをまとめて印刷、
決められた部署に届けます。
また翌日の予約確認なども行なっていました。
温泉のチェックと、館内の見回りを簡単に済ませます。
また、作成した請求書を各客室のドア下へ挟んでまわりました。
その後はフロント裏の管理室で所定の時間まで待機。
30分の休憩もあります。
管理室では特にすることもなく、
英語の勉強や別のスタッフと一緒に話したりしてました。
朝になったらフロントへ再び移動。
ロビーの清掃と引き継ぎの準備をします。
6時になると、別のスタッフへ引き継ぎをして退勤です。

ナイトフロントでは、お客さんと関わることは少なかったです。
問題が起きない限り、客室から連絡もありません。
主な業務は「日報の作成・予約確認と準備・夜間の対応」などでした。
ナイトフロントの良かったこと・大変だったこと
リゾートバイトのナイトフロントは初めて経験しました。
良かったことは「夜間は時給が上がること」です。
勤務時間が長ければ、少ない労働でもしっかり給料がもらえます。
逆に大変だったことは、
「昼夜逆転する生活」です。
慣れるまでは生活サイクルを変えるのが大変でした。
同僚や職場環境について
同僚は3分の1が海外のスタッフでした。
外資系ということもあって、
観光ホテル業を学ぶ海外のインターン生を受け入れていました。

インターンの学生は日本語があまり上手ではありませんでしたが、英語でコミュニケーションが取れるので、英会話の勉強になりました。

外資系ホテルは働き方も海外っぽかった
初めて外資系ホテルでリゾートバイトしましたが、
一番感じたのは「働き方の緩さ」について。

「緩い」という表現が正しいか分かりませんが、気持ちの面でリラックスしている感じです。
皆さんとても余裕がありました。職場でもスタッフ同士は、下の名前で呼び合っていて、上下関係が少し薄い印象でした。
私は複数の日本のホテルでリゾートバイトしましたが、
ニセコのホテルは少し働き方が違っていました。
求人探しと時給について
私がニセコで働くと決めた時の目標は、
- 英語を使うこと
- お金を貯めること
の2つでした。
なので求人探しでは高時給の求人を扱う「リゾートバイト.com」を使いました。

リゾートバイト.com(グットマン)は、リゾートバイト業界でも高時給の求人を扱う会社です。
リゾートバイト仲間からも「時給が高い」と聞いていたので、今回使ってみました。
時給に関しては¥1,200〜1,300ほどでした。
ニセコのリゾートバイトでの寮環境について

ニセコのリゾートバイト中は、
会社の寮で生活しました。
基本的にリゾートバイトで滞在できるのは、
- ホテルの客室
- 社員寮
- 一軒家
などです。

私の場合は社員さんも住んでいる「ロッジ」で生活しました。
ロッジは共有のエリアも多くて、海外のバックパッカー宿のような感じです。


ニセコのヒラフエリアには避暑地としてのロッジも多くあるので、
ホテルのスタッフは同じようなところに住んでいるかもです。
歩いて10分との案内のはずが…
派遣会社からは、社員寮から歩いて10分で通勤できるとの案内でしたが、
実際には坂道のため20分ほどかかりました。
途中で夜勤に変更になりましたが、
夏の日中だと少し大変かも。

ニセコヒラフは坂が多いので歩くと少し時間がかかります。
ニセコで体験できたこと
わずかでしたが、夏のニセコで体験できたことを紹介します。
羊蹄山の雲海が見れた

ニセコのランドマークである、羊蹄山にかかる雲海を見ることができました。

朝の澄み切った空気の中で見た、雲海と羊蹄山は絶景でした。
海外スタッフと一緒に花火をした
夏ということもあって、
職場の海外スタッフと一緒に花火をしました。

海外のインターン生と一緒にした花火は、なんだか青春ぽくてキュンとしました。
ニセコの生活環境
ニセコでリゾートバイトをする上で注意したいのは、
生活雑貨などを購入できる場所が少ないことです。

観光客向けの小さなドラッグストアや、コンビニしかありませんでした。
まとまって買い物をしたい場合は、
バスで20〜30分ほど離れた倶知安町(くっちゃん)という街へ降りる必要があります。
ニセコエリアを巡回しているバスがあるので、
車を持っていないホテル勤務の人は利用していました。
\ 最寄りの町までは車で20分ほど /
リゾートバイト中の休日の過ごし方
私は2ヶ月という短期間かつ、
夜勤もあったのであまり外出はできませんでした。
ニセコヒラフには観光スポットがあまりない

ニセコヒラフはスキーがメインのため、
夏にはあまり観光スポットがありません。

レストランも高いし、お散歩しかできませんでした。
休日はレンタカーで少し遠出がおすすめ
リゾートバイト中の休日は、
レンタカーで少し遠出するのがおすすめです。
ニセコ周辺にはたくさん観光スポットがありますよ。

私のおすすめをピックアップしました。
- 小樽
- 神威岬
- 周辺の温泉めぐり
- 京極町の名水を汲む
- 直売所で採れたて野菜を楽しむ
予定がない休日の参考になると嬉しいです。
小樽
北海道の観光地として有名な「小樽」へのアクセスも可能です。
車だとニセコから、1時間20分ほどです。

峠越えがあるので、運転の際には動物に注意です。
私の場合、夜間にシマフクロウが出てきました。
神威岬

夏には特におすすめなのが、神威岬(カムイみさき)です。
ニセコから車で1時間45分ほど。
晴れた日には岩肌を覆う美しい緑と、
積丹(しゃこたん)ブルーと言われる、澄み切った青い海を見ることができます。

めちゃくちゃ綺麗ですし、景色が圧巻です。
ぜひ一度訪れてみてください。
周辺の温泉巡り
ニセコ周辺は温泉もあります。
ゆっくり体の疲れを癒すのもいいですよ。

私はニセコ駅前「綺羅の湯」と言う場所によく行ってました。
周辺の中では、安くてコスパが良いです。
京極町の名水を汲む

京極町(きょうごく)はニセコから車で30分ほどの場所にあります。
北海道でも「名水」と言われている場所です。

このお水は口当たりが良くて、すごく美味しいんです。
明らかに水道水との違いを感じることができます。
ニセコの直売所で採れたて野菜を楽しむ
ニセコの直売所では新鮮な野菜が安く購入できます。
地物の野菜で料理もたのしいです。

特におすすめなのは「じゃがいも」です。
ニセコ周辺は、じゃがいもの名産地なんですよね。
『とうや』という品種のじゃがいもを茹でて、バターと塩で食べるのが美味しい。
夏に2ヶ月働いて感じたこと
夏の短期間(2ヶ月)ニセコで働いてみて感じた、
良かったこと・大変だったことをまとめました。

私が感じたことをまとめました。
良かったこと
夏のニセコで働いてみて良かったことです。
- 暑くなかった
- 周辺の観光もできた
- 北海道の自然を感じられた
- 海外のスタッフとも仲良くなれた
5月末からの2ヶ月間の勤務でしたが、
気温はちょうど良かったです。(7月末は少し暑かった)

スタッフに恵まれた環境で働くことができたこと、
海外スタッフと関われたこともニセコでリゾートバイトして良かったポイント。

夏の北海道らしい環境で働くことができました。
行って良かったですよ。
大変だったこと
リゾートバイト中に感じた大変だったことです。
- 生活は車がないと不便
- 職場までは坂道だった
- 賄いが有料で自炊が大変
- 寮のロッジにはクーラーがなかった
- お出かけも公共交通機関を使うことが必須
ニセコでは移動手段として車がないと不便です。
出かける際はバスなどを使わなければいけませんので、
遠くへ行くのは大変です。
また職場までは坂道が多くて出勤は少し大変でした。

寮にはクーラーがなくて、7月下旬の蒸し暑い日・風がない日は少し厳しかったです。
ニセコでのリゾートバイト体験談のまとめ

約2ヶ月という短期間でしたが、
夏のニセコでリゾートバイトを体験することができました。
最後にニセコのリゾートバイトがおすすめの人についてまとめます。
\ こんな人はニセコへ /
- 英語に興味がある
- ワーホリ前後の人
- 海外のスタッフと働いてみたい
- 夏のアクティビティに興味がある
- 北海道の自然の中でリゾートバイトしたい

ニセコでのリゾートバイトは、北海道らしい自然に囲まれた環境で働けます。英語も身近なので興味がある人・勉強してみたい人にはおすすめな場所です。
ニセコのリゾートバイト求人を探すなら?
ニセコのリゾートバイト求人を探すなら大手の派遣会社がおすすめです。
初心者から経験者まで幅ひろくサポートしているので、
安心感があります。
\ 派遣会社の比較記事もどうぞ /

今回、著者が利用した派遣会社
私がニセコのリゾートバイトで利用した派遣会社は、
リゾートバイト.comです。

リゾートバイト仲間からも「高時給」と聞いていたので、お金を貯めるために使いました。ニセコの求人も、複数扱ってましたよ。
派遣会社が決まっていないのであれば、使ってみてはどうでしょう。
\ ニセコの求人を探すなら /