でも、後悔はしたくない。
ワーホリは日常生活を変える大きなステップだからこそ、心配なことや悩みはつきもの。
「いく。行かない。」どちらも選択するは難しいですよね。
そこで、ワーホリに向けて抱える悩みを11個ピックアップしてみました。
あなたの抱えている悩みはどんなことですか?一緒に考えてみましょう。
3年間のワーホリを経験したボクホリから、ささやかながらアドバイスを紹介します。
悩んでいるあなたがモヤモヤを解消して、前向きにワーホリ準備を始められますように。
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- 1|「言葉の壁」があるので不安
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ワーホリ中の言葉の壁はだれしも一度は感じること。
「伝わらなかったらどうしよう」「聞き取れなかったらどうしよう」
しかし、誰でも最初は「はじめて」があります。
言語の習得は生涯学習とも言われ1年や2年では完結しません。
今日よりも明日少し成長できるように、少しずつ継続することから始めてみましょう!
- 2|お金がないので不安
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ワーホリに必要な資金は一説によると100万円とも言われています。
しかし、現地での過ごし方や学校に通わないなどで大きくコストが変わります。
必要な予算を見積もりして、明確にいくら必要なのかを把握してみましょう。
日々の生活を見直せば、貯蓄に回せるお金も増えます。
必要に応じてリゾートバイトで短期的に働くことも視野に入れてみてはどうでしょう。
- 3|現地生活が不安
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現地での生活は飛び込んでみなければわからない部分が多いです。
仕事、家探し、文化の違い、気候の違いなどもありますね。
事前に情報を集めることは重要ですが、思っていたのと違うこともあります。
うまくいかない時には、自分なりに気持ちを切り替える方法(マインドセット)も必要。
「なんとかなるさ」の楽観的な気持ちがとても大切です。
- 4|準備ができるのか不安
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ワーホリの事前準備はとっても多いです。
時間がない人は当ブログの準備ロードマップを活用してみてください。
ワーホリまでに必要なことをまとめたので、ひとつずつ消化していきましょう。
時間がない社会人でもシンプルに分かるよう情報をまとめていきます。
- 5|日本の生活を離れることが不安
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仕事、人間関係、住み慣れた家など。
日本から遠く離れた海外で暮らし始めるのはとても勇気が必要です。
一人暮らしをしたことがない人であればさらに不安も多いでしょう。
ワーホリに行く人の多くは現在のお仕事を辞めて(または休職して)渡航します。
友人や家族とも離れることになるので、寂しくはありますがワーホリビザは一時帰国することも可能です。
日本が恋しくなった場合には帰国もできるので、あまり気負わずとも大丈夫です。
- 6|仕事を辞めることで上司になんて言われるか不安
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現在お仕事をしている人であれば、退職してワーホリに行くのはかなりハードルが高く感じますよね。
同僚や上司の反応も気になってしまうでしょう。
ワーホリというと「ただの休暇、ただの遊び」という認識の人もいるのが現実です。
どんな場所にも、ドリームクラッシャーまたはドリームキラーという「夢を否定する人、前向きな努力を阻止する人」はいます。
他人の意見や言動に惑わされる必要はありません。
ワーホリは限られた時間の人ができる特別なビザです。
あなたが「したい」と思った素直な気持ちを大切にしてあげてくださいね。
- 7|年齢が上だから心配(ギリホリ)
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「自分はもう30歳間近だしなぁ」「年齢的に今さらワーホリなんて」
年齢を理由に、まえに踏み出せずにいる人も多いですよね。
20代前半が多いワーホリですが、じつは同じくらい30歳間近の通称「ギリホリ」の人もいるんです。
社会人経験が長く、柔軟な感性をもった20代後半だからこそ得られるものがあると思います。
夢や挑戦してみたい気持ち、新しい世界を見てみたい気持ちに年齢は関係ありません。
ワーホリ中にたくさんの経験を積むことで、年齢関係なくあなたは大きく成長できるはずです。
- 8|ワーホリ後の生活が心配
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ワーホリ後の生活が心配で日本の生活を離れられない。
期限が決まっているワーホリには、必ず「終わり」があります。
ワーホリのビザは最低1年間の限られた期間のみ海外に滞在できるものです。
「帰国してからどうしよう」「再就職できるのかな」
ワーホリの先がイメージできない人は、ワーホリ中の目標を立ててみましょう。
- ワーホリ中に〇〇万円貯める
- ワーホリ中に資格試験に合格する
- ワーホリ中に学校に通ってさらに滞在できるようになる
など、明確な目標を持って行動するといいですね。
しかし、海外生活を通じて感じられることは、一生物の宝だとも私は思っています。
必ずしも英語のテストの点数や、スキルアップ、キャリアアップが全てではありません。
好奇心に導かれるままにワーホリすることも大切だと思っています。
ワーホリ中にあなたらしい物語を全力で描けたのなら、それだけで価値があると私は思います。
- 9|自分に海外生活ができるか心配
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実家暮らしが長い方や、長く地元で生活している人だと、新しい環境で生活を始めることに抵抗があるはず。
海外ともなればハードルはさらに高いですよね。
また、海外生活に対して漠然と不安を持っている人もいるでしょう。
あくまでもひとつの意見ではありますが、ワーホリ中に全てが思ったようにうまくいく人はほぼいません。
たくさんの失敗や挫折があります。
時には思い通りにいかず悔しかったり、悲しかったりもするでしょう。
ワーホリではチャレンジや失敗が常に隣り合わせの環境なので、大きく自分を成長させることができます。
同時に自分のことをよく理解できる大切な時間でもあると思います。
気休めにしかなりませんが著者でもできたので、あなたにもワーホリはできると思っています。
- 10|周りの人になんて言われるか心配
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友人や家族からの意見(否定的な)が心配で、なかなか言い出せない。
どう思われてしまうのか怖い。
ワーホリを初めてする人の中にはそんな人もいます。
大切な人たちからの意見であるからこそ、意見が怖いものですよね。
しかしながら、ワーホリをスタートするには「自分で決めて行動する」必要があります。
否定や、ネガティブな意見、他人からの意見に揺らがない信念が時には大切です。
「やり遂げる」と決めて、ワーホリに向けて準備を始めた時からワーホリはスタートしている気がします。
楽しくてどうしようもないほどの経験をして、大切な人に自慢してあげてください。
- 11|自分の周りに同じような人がいなくて不安
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周りにはワーホリに行ったことがある人がいない。相談できる人もいない。
日常生活の中でワーホリに行く人や、ワーホリ経験者の方と出会うことってなかなか少ないです。
同じような価値観や、考え方を持っている人がまわりに居ないと心配になってしまいますよね。
しかし、あなたが感じているようにワーホリに行きたい人の多くは同じ不安を持っています。
そして時間をかけながらワーホリの準備をしています。
SNSや、ワーホリ関連のイベントでも仲間が必ずいますよ。
ワーホリで出会う日本人もまた、大切な出会いのひとつ。
あなたは決して1人ではないので、自分がしたいことや見たい景色を想像して、一歩ずつワーホリに向かってみてください。
旅の中できっと素敵な仲間にも出会えるはずです。
あなたが抱えている悩みは解決できそうでしょうか?
出発までに時間がかかるワーホリだからこそ、少しずつ準備を進めていきましょう。
ワーホリまでに行うべき基本的な情報は、ワーホリ準備ロードマップにまとめました。
ロードマップを参考にして、ぜひ準備を進めてみてくださいね
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