ここでは私のワーホリでの経歴を一覧で紹介。
ざっくりですがビザや行ったことなどを記載しました。
\ まとめ一覧 /
- ワーホリ経験:2018〜2024
- 現地での就業
- バプでの皿洗い(Archive Beer Boutique,West end,QLD)
- ファームジョブ(Dream Harvest Pty Ltd:Mildura、Caboolture)(Costa Group:Tasmania、Corindi)
- 語学学校(卒業)
- Pre-Intermidiate|Lonsdale Institute (Eurocentres Melbourne)
- ロードトリップ
- Brisbane⇄Cairns
- Brisbane→Tasmania
- Tasmania round
- Tasmania→Corindi
\ ワーホリの経歴 /


初めてのワーホリはオーストラリアへ。
リゾートバイトで資金をためてやっとの思いでスタートしました。
語学学校



全く英語ができない状態だったので、最初の3ヶ月は語学学校に通いました。ホームステイ・学費を合わせて、約60万円ほど払いましたが英語力はそこまで伸びませんでしたね…
ファームジョブ


セカンドビザを取るためにファームジョブをしました。
グレープファーム・アスパラファームで働いてビザの申請権を取得しましたよ。


一時帰国を経てセカンドビザをスタート。
パートナーも一緒に渡豪し再びファームジョブへ。
サードビザの申請権を目指す


セカンドビザ取得後、オーストラリアでは初めてワーホリのサードビザができました。申請権をゲットするためにファームで必死に働きました。
パンデミックが直撃

ファーム生活の最中、パンデミックが直撃します。
いろんな予定が狂ってしまいましたが、幸いなことに仲間や職場に恵まれたため、帰国せずにワーホリを継続しました。


申請権を取得し申請したものの、パンデミックの影響もあり、サードビザがしばらくおりませんでした。
一時滞在できるビザにて継続して滞在しました。
東海岸をロードトリップ


長いファーム生活を終えてふと『自分のワーホリとはなんだったのだろうか』と、見つめ直す機会が訪れました。働き詰めの海外生活とパンデミックで「目的」を見失っていたんです。
そこで、パートナーと一緒に今後の暮らし方をもう一度考え直すために旅へ出ることにしました。
初めて街で働く


旅の最中に「英語を学び直したい」「街でも働いてみたい」と思いました。その後、旅の終着点であるブリスベンへ引っ越します。
ブリスベンでは、英語学習をしながら、ローカルのバーで皿洗いのお仕事をしました。


最終的になんとかサードビザを取得し、コロナ禍でワーホリを継続。
しかし残されていたサードビザの期間は半年でした。ワーホリの終わりが見え始めて「今後どうするか」悩みました。
ワーホリ後の人生を考えた


パートナーと二人で、今後のことをたくさん話し合いました。「やってみたいこと・したい生き方はどんなものだろう」とにかく悩んで決めたのは、『帰国後に家を買って、動物や植物を育てながら暮らすこと』でした。
また、家での時間を確保できるように『Web関連の在宅勤務』を目指すことを目標にしました。
その後、家を買うための資金を準備するため、再びファーム生活へ戻ることを決意します。目標が決まってからはTasmania(タスマニア)へファームジョブをするため引っ越します。
特別滞在ビザ取得


当時はまだまだパンデミックの影響がありました。そのため、政府が特別な一時滞在ビザを発行します。
このビザのおかげで帰国まで、1年間の猶予が与えられました。
その間にファームのシーズンを追いかけて引越し。
最終的にNSWへ移り住みます。


一時滞在ビザをさらに一年延長。NSW州のCoffs Harborという街で暮らしました。現地の大きなファーム会社であるCOSTA(コスタ)という会社で約2年ほど働きます。
\ オーストラリア最大規模のファーム会社COSTAで約2年勤務 /




2023年の12月。幻の4年目のワーホリビザを取得します。
これはコロナ禍で普通のワーホリを送れなかった人に対する特別措置でした。
目標金額にリーチし退職


家を購入するための金額にリーチしたため、思い切ってお仕事を辞めました。その後、自宅でひたすらにブログ作業を継続します。


帰国後は、パートナーと一緒に岩手県へ直接移住しました。
「空き家探し・Webスキルでの独立を目指して仕事・畑での野菜作り」など、日々忙しく動いています。