全ての海外渡航者へ。Wiseの送金で無駄な手数料を無くそう！

海外へ渡航される予定ならWise（ワイズ）の海外送金サービスがおすすめです。
「手数料を節約したい」「渡航準備で忙しい」「初めて海外生活、海外送金をする」そんな方に読んでほしい記事です。

海外送金サービス｜Wise（ワイズ）について

Wiseの基本情報

Wise（ワイズ）は2011年に「Transfer Wise」として設立され、2021年に社名をWiseへと変更しました。

Wiseのユーザー数

Wiseのユーザーは世界で合わせて1600万人います。

さらに、Wise利用者の毎月の送金金額は、9000億円にも上ります。

Wiseのサービス

• オンライン送金
• マルチカレンシー口座
• Wiseデビットカード

それぞれのサービスを見る

Wiseの安全性

Wiseのサービスは極めて安全といえます。

なぜなら、Wiseは金融機関と同レベルのセキュリティで管理されているからです。

さらに、ワイズ・ペイメンツ・ジャパン株式会社は、法律に基づき国家機関に登録されています。

ワイズ・ペイメンツ・ジャパン株式会社は法律（資金決済法）に基づき、内閣総理大臣の登録を受けた第2種資金移動業者です（登録番号:関東財務局長第00040号）
Wise：利用規約

海外送金サービス｜Wiseの強み

Wiseが国際送金サービスとして、世界1600万人に選ばれている理由はなんでしょう。

ここでは、Wiseの「強み」をご紹介します。

①送金手数料の安さ

Wiseのサービスは銀行送金と比べて、格安で海外送金を行うことができます。

その手数料の差は、約7倍とも言われています。（公式サイトを確認してください）

この記事内では、Wiseの手数料がなぜ抑えられているのかも、図を用いて解説しています。

②海外送金の速さ

Wiseでの送金は、とにかくスピーディに完了できます。

ほとんどの場合は、一瞬で送金が完了してしまうので「時間がない、忙しい人」にはとにかくおすすめですね。

③操作性と手軽さ

Wiseで海外送金を行う際は、スマホアプリから可能です。

アプリのデザインはシンプルで、初めて海外送金を行う人でもとってもわかりやすいです。

極端な話ですが、ご飯を食べながらでも通勤の最中でも、簡単な操作で海外送金を完了できてしまいます。

④サービスの便利さ

Wiseのサービスは、海外送金サービスだけではありません。

Wiseデビットカードやマルチカレンシー口座など、海外渡航者向けのサービスが充実しています。

⑤安全性の高さ

Wiseの安全性は、金融機関と同レベルです。

「ワイズ・ペイメンツ・ジャパン株式会社」は、日本の資金決済法に基づいて内閣総理大臣の登録を受けた、第2種資金移動業者です。

登録は関東財務局によってされています。

Wiseの海外送金｜手数料が安い理由

Wiseの公式サイトでは、送金手数料が”〇〇倍安い”と案内されています。

しかし、正直言って信じられない差ですよね。

そもそも、銀行で海外送金をしたら、いくらくらいの手数料になるのか分からない方も多いはず。

そこで、各銀行の手数料カリキュレーターを使って調べてみました。

個人調べですが、各銀行での手数料のまとめです。

注意したいのは、手数料だけではありません。
銀行によって独自の為替レートで両替する場合もあり、送金手数料が安くとも「受け取る通貨が目減りする」こともあります。

銀行を使った海外送金

日本の銀行を使って海外送金を行った場合、高額な手数料を支払うことになります。

しかし、なぜ高額な手数料になってしまうのでしょうか。

以下の図で解説します。

中継銀行のことを「コルレス銀行」とも呼びます。

Wiseの海外送金

Wiseの海外送金が、手数料を安く抑えられる理由を紹介します。

送金の流れ（日本から海外銀行へ）を確認してみましょう

まとめ：Wiseの海外送金が手数料を抑えられる理由

Wiseには、手数料を抑えられる二つの理由がありました。

上記の図でも解説しましたが、Wiseの送金では「中継銀行」を経由しないため大きく手数料を抑えられています。

また、Wiseでは「ミッドマーケットレート」という、為替レートを採用しています。

これにより、利用者にとってフェアなレートで通貨を換金しているため、送金後に受け取れる金額も多くなっているのがポイントです。

Wiseを使って、お金も時間も節約しよう！

海外への渡航前は何かと準備に追われますよね。

忙しい日々の中、銀行へ足を運んで、ムダな時間やお金を費やす時代は終わりました。

Wiseの海外送金で、お金も時間もどんどん節約しましょう。

Wiseで送金するには「本人確認が必要」です。
本人確認には、少しだけ時間がかかるので、Wise公式サイトからすぐにアカウント登録をしましょう